ようちゃん味噌の在庫がなくなったので 茄子があるうちに
仕込みました。
唐辛子は ホームセンターで苗を買って育てた 黄ごしょうです。
あとは 茄子とえごまの葉っぱ。
基本の調味料は
米麹 ５００ｇ
醤油 ９００ｃｃ
砂糖 ４００ｇ
酒 ９０ｃｃ
野菜を刻んで（唐辛子の葉っぱも 刻みました）
調味料と米麹を合わせて鍋に入れ ６５度前後（７０度を超えると
発酵できなくなる）で火を止め蓋をして 翌日までおきます。
翌日 刻んだナスや米麹が 調味料を吸っていい感じに（笑）なります。
さらに今回は ゆずジャムと白桃のシロップ漬けをひと瓶づついれました。
そのために 鍋からあふれるほどになり
大きい鍋に代えました。
シロップが甘いので 実際は あらかじめ 上記の分量より
砂糖をかなり減らしてあります。
火にかけて こげないように 木べらで なべ底からかき混ぜながら
練ります。
夏は 発酵が進みやすいので 季節的に良いです。
寒い季節だと 米麹が 翌日もまだ白くて かためなので
半日ほど 日当たりのいい窓辺などで様子を見て
火にかけるタイミングを待つことがあります。
練る時間は 野菜の水分などにもよるので決められませんが
普通の味噌よりさらっとした状態で火を止めると
冷めたら ある程度固くなるので ちょうどいいです。
大きな鍋を使うし 火のあたり具合が柔らかいので
やっぱり 古い台所の ガスをつかいます。
ガラス瓶と蓋を煮沸消毒して 味噌をつめて 軽くふたをして
お湯の中に瓶を立てて もう一度 ぐらぐら加熱してから取り出し
蓋をいったん緩めてのちに ぎゅっと締めなおして 完成です。
冷めると真空になるので 常温において 一年たっても変質しません。
唐辛子が結構効いて でも柚子と白桃の甘さや香りが時々感じられて
奥深く おもしろい味になりました。
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毎年参考にさせてもらい作ります
けど～ ご飯が進むに困ります
今年はどうしようと思っていたけど これを見ると作りたくなりますね
ジャムも桃もたくさん入れられてびっくりしました。
ビン詰した後、蓋を軽く閉めて１５分、その後いったんゆるめて、きちっと占めた後また１０分程煮沸していましたが、最後の煮沸は要らないですね。
ご飯が進み過ぎて困ります（笑）
ナス ピーマンが全滅
でもピーマン移植した株を残しているので
茄子を調達すれば何とかなるかな・・・
やはり年1度は作り置きしておきたい
よーちゃん味噌です
ようちゃん味噌、美味しそうですね〜👏
私が真似て作るより、ようさんの所は採れたてのお野菜で材料が良いです！
使っても好評なのですぐ終わってしまいます😅
私も機会を見て又作りたいと思います。
いつも有難うございます。
おいしそうです
ご飯のあとすこしというところで
味噌で間食です
ぜひ また作ってくださいねね～
味噌炒め風の 炒め物の調味料としても使えますから。
ゆずジャムもひと瓶入れたら すごくたくさん できました（当たり前だけど）
砂糖を適当に控えたら ちょうどいい感じ。
煮沸…蓋をしっかりしめた後はもう必要ないと思いますが 念のために
瓶をさかさまにして冷ますと よりしっかり真空になると習ったことがあり
以前はそうしていました。
夏は 野菜がありますが 冬は何も あいそうなものがないので ごぼうや人参
水煮大豆などを入れます。じゃことか昆布もいいかも。
麹は懐深いので いろいろ試してみてください。
ブルーベリーやピーナッツ粉もいれたそうです。
甘みを足すので砂糖を控えれば 甘すぎず酸味が加わったりして
毎回違う味を楽しめて おもしろいです。
大雨大変でしたね。
こちらは雨が降らない日々が続きましたが 台風の影響か秋雨前線のせいか
あさってあたりから 雨がずっと つづくようです。
草刈りや種まきを考えると それも困ります。
茄子は 特にお勧めではありますが なくてもできますよ。
冬には 水煮大豆とかごぼうとか 椎茸 人参 柚子などで
唐辛子も 赤い乾燥唐辛子を一本だけ入れたり または 全然入れなかったり。自由です。