
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長による女性蔑視と取れる発言を巡り、東京都は、競技会場周辺の駅などで案内を担う都市ボランティアの辞退申し出が100件を超え、126件になったと発表しました。
また、都に寄せられた抗議などの電話とメールもさらに増えて、1690件になりました。
また、都に寄せられた抗議などの電話とメールもさらに増えて、1690件になりました。






















森会長の発言で抗議の声が広がっています。
なにか自分も抗議しないとバスに乗り遅れるみたいな気になっているのでしょうか。
もう少し落ち着いてもらいたいです。
勿論、森さんは軽率な発言をしたのは間違いないでしょう。
20年や30年前なら普通に聞かれた内容だけど、今の時代ではダメでしょ。
時代に乗り遅れた感があります。
あの年代なら有りがちな発想ですが、やはり立場というものがあります。
またいつもの如く、マスコミの切り取り報道の為、発言以上に問題が大きくなっています。
しかし謝罪し、撤回したのにいつまでも執拗に追い詰めるのもどうかと思いますし、
騒げば騒ぐほど、日本という国が最低な国だと思われるのが悔しいです。
とにかくみんな執拗すぎませんか。
そしてボランティアの人も無責任じゃないですか。
辞退すれば補充人員が必要になるでしょう。
今から募集して間に合いますか。
というか武漢コロナで五輪開催も怪しいですが。。。
ボランティアに応募した時の気持ちを思い出してもらいたいです。
森さんの発言で辞退する程度の応募だったのですか。
勿論、無償奉仕の尊い気持ちだと思いますが、
それでもこうも簡単に辞退する人が多いとはちょっとがっかりです。
ところで都市ボランティア辞退する人が126件。126人じゃないのね。
NHKニュースではボランティア500人が辞退と言っていました。
あれれ、人数が違いすぎます。
126人ではなく126件だから?
それとも都市ボランティアとボランティアの違い?
東京五輪のサイトを見ると、ボランティアについて書いていました。
ボランティアにはシティキャスト(都市ボランティア)とフィールドキャスト(大会ボランティア)があるようです。
NHKの記事は都市ボランティアと大会ボランティアの両方だから500人なのでしょう。
それにしても500人が辞退って、騒ぎ過ぎじゃないですか。
それに辞退するって、やっぱり無責任です。
応募したなら、責任をもって務めてほしいです。
自分が辞退したら、どうなるかぐらい想像してもらいたいです。