
gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20191204105215?fm=g
沖縄県外の文化人やジャーナリストら32人が宮古島や石垣島などへの陸上自衛隊配備に反対する共同声明を発表することを決め、賛同者を募っている。呼び掛け文は「沖縄・奄美の再戦場化というすさまじい事態に、私たち『本土』の市民は自分たちの生存に関わる問題として捉え、共にこの地域の軍事化を阻む世論をつくり出すべきだ」と述べている。
元自衛官で軍事ジャーナリスト・小西誠氏は呼び掛け文で、南西諸島にミサイル部隊の配備が進んでいることを説明し「『ミサイル戦争の実験場』にしようとしている」と批判。名護市辺野古の米軍基地建設についても関連する動きだと指摘した。与那国島と石垣島を「戦後完全に非武装の島」だと表現し「軍隊は必要ない」と訴えた。
(以下略)
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宮古島や石垣島への自衛隊配備に反対している人達がいます。
この地域の軍事化を阻むことを目的とした運動で、
元自衛官で軍事ジャーナリストの小西誠氏は
この地域をミサイル戦争の実験場にするなと呼びかけています。
肩書のイメージと正反対の主張に驚きますが、
共同呼び掛け人には福島瑞穂氏の名前もあるので左翼的思想の集団だと想像がつきます。
この地域には中国が狙っている尖閣諸島もあります。
尖閣諸島を守るためにも自衛隊の配備は必要です。
それを「ミサイル戦争の実験場」とは何を言わんやです。
この人たちは尖閣諸島を中国に引き渡したいのでしょうか。
領土を守る重要性もわからず、自衛隊配備を批判するとはまるで中国の工作員のようです。
翁長知事時代から沖縄は中国に無防備過ぎました。
中国からの観光客を誘致する事の危険性をどこまで分かっていたのでしょう。
先日、テレビでは石垣島に中国人観光客が押し寄せているとの報道がありました。
宮古島バブル!!だが、、深刻な問題が!!
マナーの悪い観光客が沖縄の自然を汚し、物価も上がり一般市民の生活が影響を受けています。
中国人の観光客は多くのお金を落とし、地域の経済が一見上向きになるでしょうが、
中国人観光客を当てにする事の危険性を地方自治体はもっと警戒すべきです。
彼らは中国政府の意向でいつでも訪日を止める事も出来ます。
中国ほどでもありませんが、最近の日韓関係の冷え込みで韓国人観光客で潤っていた対馬は打撃を受けています。
同じことが石垣島で起こる可能性が大きいのです。
中国の動きにもっと警戒すべきです。
尖閣を守り、石垣島、宮古島、そして沖縄本島を中国の手から守る為にも
地方自治体や住民はもっと中国の危険を警戒してもらいたいです。