性別騒動の女子ボクサーに敗れたイタリア選手「正しいか正しくないかは…」 わずか46秒で棄権(スポニチアネックス) - goo ニュース
2回戦第3試合が行われ、イマネ・ケリフ(アルジェリア)とアンジェラ・カリニ(イタリア)が対戦。開始わずか46秒でカリニが棄権し、ケリフが勝利した。
ケリフは性別適格性検査に合格しなかったため昨年の世界選手権で失格となった過去があり、パリ五輪への出場が賛否を呼んでいる。
カリニとケリフは数回パンチを交わしただけで、カリニは立ち去って試合を放棄。棄権する直前にはパンチでずれたヘッドギアを締め直す場面もあった。カリニは判定が下された後、ケリフと握手せずリングにひざまづいて涙を見せた。
AP通信によると、カリニは「最初のパンチの後、鼻に激痛が走ったため棄権した。やりたくなかったし、試合を終わらせることはできなかったからです」と語った。
カリニはさらに、ケリフが試合に出場できるかどうかを決める資格はないが、彼女と戦うことには問題はないと述べた。「私は判断を下すためにここにいるわけではない」と語り、「それが正しいか正しくないかは、私が決めることではありません。私はただボクサーとして自分の仕事をしただけです。リングに上がり、戦ったのです。私は頭を高く上げて、最後の1キロを完走できなかったことに心を痛めながらも戦ったのです」とコメントした。
ケリフは2度五輪に出場しており、東京五輪では何の異論も起きなかった。IOCは、2016年リオデジャネイロ五輪で適用された性別に関する規則に基づいてボクサーの出場資格を決定したとしている。
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注目のボクシング女子の試合は終わりました。
生物学的男子が自分は女子だと言い、それをIOCが認め、パリ五輪で戦いました。
結果は予想通りでした。
当然です。
男が女と戦ったら勝つに決まっています。
とは言え、東京五輪では準決勝まで進みましたが,優勝はしなかったようです。
3年前は、まだ訓練が足らなかったのか、意地悪な見方をすれば今日の日の為に全力を出さなかったのか。
いずれにしても今日の試合では生物学的女子に勝ったのです。
負けた女子、アンジェラ・カリニさんは立派でした。
鼻骨を折ったとの情報がありますが、毅然としていました。
この対戦が悪いかどうか決めるのは自分ではない、IOCだと。
それにしてもIOCはどこまで腐っているのかと言いたくなります。
棄権してよかったです。
あのまま続けていたら重傷を負ったでしょうし、命の危険もあったでしょう。
トランスジェンダー女性が女子のスポーツに参加させることの愚かさ、異常さ。
この機会に議論が深まり、こんなバカげた判断は間違っているとスポーツ界は結論付けて欲しいです。
この勝ったトランス女子に言いたい。
「女子に勝って嬉しいか。そして誇らしいか。」と。
そして勇敢にも男子と戦ったイタリアの選手アンジェラ・カリニさんには
「逃げる事もなく、よく頑張ってくれました」と称賛したいです。
IOCはただの左傾化した興行主にすぎない!
— カシミール88 (@kashmir88ks) August 1, 2024
棄権すべきはトランス女子(XY染色体)
自分のストレートで相手に後遺症を残すダメージを与えるかもしれないと自覚せよ!#パリ五輪 #ボクシング #トランスジェンダー pic.twitter.com/yLPPAl8Gy6
そうですよね。
性同一障害との名前があるのですから障害部門というか別枠が必要でしょう。
今回のボクシング選手は心が女性かどうかはわかりません。
ただ遺伝子が男性を示すXYで性分化疾患との話もあります。
いずれにしても女子の競技に女子と言い切れない男子が参加するのはやめてもらいたいです。
特に格闘技系は危険を伴います。
今回、女性が1分未満で棄権したのは自分の命を守る為の賢明な判断だったと思います。