
韓国与党代表ら竹島を日帰り訪問…日本政府抗議(読売新聞) - goo ニュース
【ソウル=中川孝之】韓国の与党セヌリ党の黄祐呂ファンウヨ代表(党首)ら同党指導部の6人が28日、日韓が互いに領有権を主張している竹島(韓国名・独島トクト)を日帰りで訪問した。
聯合ニュースによると、一行は、韓国が実効支配を強める狙いで竹島に常駐させている警備隊から状況報告を受けた。黄代表は「(警備隊の)装備が不足している」と述べ、警備艇の増強などを約束した。
5月に発足した同党の指導部は、安全保障に関する視察と称して南北軍事境界線沿いの非武装地帯(DMZ)などを訪れており、竹島訪問も視察の一環としている。
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韓国国会議員による竹島訪問について、政府は28日、韓国外交通商省に対し、在韓国日本大使館を通じて「極めて遺憾である」と抗議し、中止を求めた。
国内で政権与党が学級崩壊状態でアタフタしているうちに
韓国は与党党首が竹島に行きました。
読売新聞も書き方に注意してもらいたいですね。
「日韓が互いに領有権を主張している竹島」と書いていますが
正しくは日本領の竹島を韓国が不法占拠しているのではないですか?
そりゃあ、互いに領有権を主張してはいますが、
韓国の主張は歴史的に見ても正しくありません。
まさに不法占拠を正当化する為に主張しているだけです。
韓国の強硬な態度は民主党政権の政策にも一因があるのではないでしょうか。
民主党の異常なまでの韓国に配慮する言動。
そして、口先だけの抗議。
竹島を武力で占拠されていますが、このままだと完全領有化されるのも近いのではと感じます。
この事をもっと国民は真剣に考えるべきではないでしょうか。
それにしても、日本は舐められたものです。
悔しいやら、腹立たしいやら。
この流れをどうにか食い止め、正義が勝つということを示す日が来るのでしょうか?
何とも、虚しくなってしまいますね。