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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

言い訳と開き直りの仙谷氏  批判と恫喝しか能がない

2010-09-29 14:08:11 | つぶやき
仙谷官房長官反省…「中国に習熟すべきだった」(読売新聞) - goo ニュース



仙谷官房長官は29日午前の記者会見で、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐる日本政府の一連の対応について「司法過程についての理解が(日中間で)ここまで異なるということについて、もう少し我々が習熟すべきだったのかなと思う」と述べ、当初の見通しの甘さを認めた。  
仙谷氏は中国人船長以外の乗組員14人と船体を中国側に引き渡す方針を決めた13日の記者会見で「船員と船が(中国に)帰れば、違った状況が開ける」と事態打開への期待を示した。しかし、中国はその後も反発を強めた。  
これについて、仙谷氏は「『中国も理解してくれるだろう』と判断していた。(中国でも)司法権の独立とか、政治行政と司法の関係が近代化されてきているとの認識を持っていたが、あまりお変わりになっていない」と指摘した。



今回の事件で民主党はシロウト集団だとわかりました。
もしかしたら・・・・と思っていた人も確信したと思います。
「学べば学ぶほど抑止力についてわかった」と言った鳩山氏。
言い訳を通り越して、一種の開き直りです。
仙谷氏も人ごとのような言い方。
判断を誤ったと言っていますが、釈放という決断をするには、
誰からも非難されない確たる理由がなければなりません。
それなのに、思い込みだけでの判断だったとは呆れます。

仙谷氏の甘い判断でどれだけの被害を被ったか。
理不尽な報復の数々。
中国側は関係ないと言っていますが、未だにフジタの社員が
解放されたとの報道はありません。

仙谷氏は国民の財産、命を守る義務を忘れています。

鳩山もそうでしたが、言い訳に開き直り。
そして、自分の失態をすぐ忘れたような振る舞い。

もう、こんな政党に日本の将来を任せる訳にはいきません。






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