旧日本軍人の遺族ら、韓国政府を提訴へ 「無償資金を被害者に返すべき」(産経新聞) - goo ニュース
【ソウル＝名村隆寛】旧日本軍の軍人、軍属として「強制動員された」とする韓国人の遺族が韓国政府を相手取り、日韓請求権協定（１９６５年）で韓国が日本から無償で受けた資金の返還を求める訴訟を近く、ソウル地裁に起こす。
韓国の市民団体「太平洋戦争犠牲者遺族会」が３日、ソウル市内での会見で明らかにした。聯合ニュースによれば原告は遺族の３人で、１人当たり１億ウォン（約１０５０万円）の補償金返還を求める。
遺族会は、「請求権協定の調印で日本から受けた８億ドルのうち、無償資金３億ドルは軍人・軍属への補償金だ。それを基に（韓国は）経済発展させたのだから、国はこれを被害者に返すべきだ」と主張した。
日本政府は、旧日本軍に所属した韓国人の賠償要求は「日韓請求権協定で解決済み」との立場をとっている。
聯合ニュースによれば、原告側代理人の法律事務所は、「韓国最高裁は（日本の統治時代の）強制動員の違法性と請求権の効力を認めているが、日本の裁判所はそうではない。協定を結び、日本の免責の口実を与えた韓国政府は、被害者に資金の一部を返さねばならない」としている。
原告のうち２人は１９９１年、「別の強制動員被害者ら」と日本政府を相手取り、東京地裁に同様の損害賠償請求訴訟を起こしたが、２００１年に棄却されていた。
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やっと気づきましたか？
韓国政府に騙されていた事を。
日韓基本条約で韓国は日本政府から莫大な資金を得
お互い請求権放棄をしています。
韓国側から望まれての日韓併合だったのに
いつの間にか韓国は日本により植民地化されたと被害者面し、
いつの間にか連合国側だと言い張り戦勝国気取り。
韓国のごね得で、日本から巨額の資金を得たのです。
つまり日韓基本条約により、日本は朝鮮に投資した資本と日本人の個別財産の全てを放棄し、
約11億ドルの無償資金と借款を援助することを、
韓国は対日請求権を放棄することに合意しているのです。
因みに当時の韓国の国家予算は3.5億ドルですから、どれだけの巨額資金をせしめたかわかると思います。
そして韓国はこの件で、日本に対してごねればカネになると学習したのです。
日韓基本条約の存在にに気付くのが遅過ぎましたが、
日本に文句を言うより、資金をくすねた韓国政府に請求するのが筋だと気付いたようです。
日本の左翼どもも韓国人も、日韓基本条約成立の経緯やその内容を知るべきです。
また、今回の旧日本軍遺族の提訴に刺激され後に続く韓国人が増える事を、
そして韓国内で大混乱が起こる事を期待します。
あわよくば戦場売春婦、いわゆる従軍慰安婦は捏造だと気付くことを望みます。
