
安定的な皇位継承!旧宮家の男系男子の方々の皇籍復帰を必ず実現!
和田政宗の本音でGO! 今回のテーマ:「安定的な皇位継承!旧宮家の男系男子の方々の皇籍復帰を必ず実現!」について
和田政宗議員が安定的な皇位継承について述べられています。
最近とみに愛子天皇推しの発信が多く男系男子継承を否定する人が増えています。
しかし男系男子で継承してきた歴史を今の時代で終わらせていいのかと思いますし、
この歴史を理解していない人たちにはもっと皇室の歴史を知ってもらいたいです。
特に愛子内親王が成人を迎え、そして大学卒業、就職と次々とマスコミに取り上げられる機会が多くなり、
愛子天皇推しの人が増えています。
天皇陛下の娘が天皇になれないのはおかしいとか、
天皇の長子が継ぐのは当たり前とか、
男女平等の観点から愛子さまが継ぐべきとか、皇室の歴を無視した意見が散見する事に危機感を覚えます。
政府案は
①内親王・女王が婚姻後も皇族の身分を保持する事とする
②皇族には認められていない養子縁組を可能とし皇統に属する男系男子を皇族とする
③皇統に属する男系男子を法律により直接皇族とする
この内、①の女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する案には危険が伴います。
それは女性天皇への道が開ける切っ掛けになる可能性があるからです。
やはり和田さんの言う皇統に属する男系男子、つまり旧皇族の復帰を最優先にすべきです。
何と言っても旧皇族の方々はGHQ政策により皇族から離脱された歴史があります。
敗戦がなければ今も皇族であった方々ですから当然皇族に復帰すべき方々だからです。
本問題と関係ありませんが、ここ最近和田議員に対する風当たりが強いです。
LGBT法では採決前に退席した数少ない一人で、当時は多くの保守層から絶賛されたのが今や猛反発されています。
その理由はクルド問題です。
wikiによると和田議員は日本クルド友好議員連盟(幹事長)ですから立場上擁護されるのだと思いますが、
それでも昨今のクルド問題は常軌を逸している感がありますから、非難されても仕方がない部分もあるだけに
今後の和田議員の発言に注目したいですし、何とか早くクルド問題が解決して欲しいと願うばかりです。
小林よしのり先生は雑誌SPA!掲載の『ゴーマニズム宣言』にて長期に渡り「愛子天皇論」を描いておられます。先生の主張は「悠仁様を天皇にしようとする保守勢力は皇室を途絶えさせようとしているも同然。愛子様を天皇にしてこそ皇室は続いて行く」との趣旨。少し前には女系天皇こそが正統とも言われておりました。マンガというわかりやすい手段で論じられるので、感化される方は少なくないのでしょう。その影響力は侮れません。さらには京都産業大学名誉教授の所功先生もお元気な様子なので、この先も女系天皇を推す一派の動きが拡充して行くことが懸念されます。
こうした動きに青山繁晴先生らが反論しながら丁寧に説明してくださると良いのですがねえ。言いたい奴には言わせとけとばかりに黙殺されているのでしょうか。
小林よしのりさんと所さん。
女系天皇を待ちわびている事で有名ですね。
他にも愛子さまを天皇にと言い出した人も多数。
男女同権や長子優先やら直系を言い出して何とか愛子さまを天皇にと思っているようですが、そろそろ今上陛下が「愛子を天皇にする気持ちはない」と言って頂きたいところですが、お立場上難しそうですし両陛下の本心はどうなのかと思ってしまいます。