参考人招致の質疑時間は計2時間15分。与党に48分間配分され、柳瀬、加戸両氏に質問する。野党は87分間で、柳瀬氏を追及する。衆院予算委は10日午前に柳瀬氏と国家戦略特区ワーキンググループ座長の八田達夫大阪大名誉教授を招致する。********************************************************************************

やっと左翼野党が国会に戻ってきたと思ったら、また加計問題の追及ですか。

他に政権を追及する事はないのでしょうかね。

獣医学部設置は正当な手続きで決まったのがまだわからないとは。

安倍批判を目的としているから、真実が分からなっているんですよね。

 

ずっと思い通りにならないからと勝手に休んでいた野党でした。

18連休だってね。

いない方が国会審議がスムーズだったみたいです。

もうサボりたいならずっとサボっていればいいのです。

勿論、サボった分の歳費は国庫返納ということで。

 

ところで明日は午前が衆議院、午後が参議院で参考人招致があります。

柳瀬さんの「首相案件」発言が記憶違いだった事を追及するらしいです。

吊るし上げみたいにならなければいいんですが。

衆議員では与党は45分を柳瀬氏と八田達夫氏に質問をし、

野党が90分を柳瀬氏だけに質問します。

国会19日ぶりに正常化へ 野党が審議復帰 柳瀬氏10日に招致

 

また参議院では与党が48分を柳瀬氏と善愛媛県知事の加戸氏に、

野党が87分をこれまた柳瀬氏だけに質問するようです。

この3分という微妙な差は何なんでしょうね。

というかなぜ野党の時間が長いんですか?

国会に出てきて欲しいから野党を優遇したんでしょうか。

休みたければ、ずっと休んでいればいいのにね。

でもその分ペナルティーを科すべきです。

審議拒否なんてもっともらしい言い方しているけど要するにサボりですから。

サボったらペナルティーとして歳費減給や、質問時間を減らしたらいいのです。

 

明日の野党の質問は真相を知りたいのか、安倍批判の為の質問か見極めたいです。

ただ昨年の閉会中審査や過去の議事録を読めば加計学園の獣医学部新設は妥当だと分かる筈。

それを重箱の隅をつつくみたいに貴重な時間を使うのは本当に無駄です。

ホント、左翼野党もマスコミも何を知りたいのでしょうかね。

ネチネチとどうでもいい事ばかり問題にするって本当に無駄。

因縁付けみたいで嫌になります。

もっと建設的な議論をして欲しいです。

 

朝鮮半島がどうなるか、いつまで特亜国による日本下げが続くのか。

アメリカの北朝鮮攻撃はあるかないか・・・。

戦後初めてと言っていいぐらいの朝鮮半島の激動かどうか。

拉致被害者を取り戻せるかどうかの瀬戸際なのに。

歴史に残るような激動の時代になるかもわからないのに。

それも中心人物のひとり、功労者のひとりに安倍首相がなるかもわからないのに。

少なくとも安倍首相はトランプ氏に影響を与えている一人、アドバイスするぐらいの重要人物だと思うけど。

それに引き替えて日本の国会議員は何してんの?って思ってしまうわ。

もっと安倍首相に北朝鮮問題に集中して欲しいって何度思ったことか。

しょうもない質問に時間を取られるのって国益を損なうって真剣に思うよね。