http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20130418p1500m040142000c.html
強盗殺人罪などに問われた被告に死刑を言い渡した今年3月の福島地裁郡山支部の裁判員裁判で、裁判員を務めた福島県の60代女性が、証拠調べで見た遺体画像などが原因で不眠症などに陥り、「急性ストレス障害」と診断されたことが分かった。女性の弁護士によると、裁判員経験者が精神障害と診断されたのは初めてという。
裁判員制度って市民感覚を裁判に生かすという事でした。
という事は裁判官には市民感覚が乏しいということですね。
それなら、裁判官に市民感覚を持たせる方法を考えればいいだけじゃないですか。
しっかりと研修をし、それでも市民感覚からかけ離れている裁判官には
辞めてもらうしかないでしょう。
常識もなく社会性もない裁判官を補うために私は裁判員になりたくありません。
常識のない裁判官のせいで、PTSDになったら、誰が責任を取るのでしょう。
責任を取ると言っても、金銭的補償になると思いますが
補償金が出てもPTSDという症状はなくなりません。
裁判官は、人の命を裁く大変な職業です。
ですからそれなりの高給が保障されています。
それなりの社会的身分も保障されています。
裁判官に一般常識が無いからと始まった裁判員制度。
裁判官には市民感覚が足らないからと始まった裁判員制度。
恥ずかしくないですか?
あなた達には常識が無いと言われているんですよ。
法律も知らず、修習生という研修期間も経ていない素人に
自分の仕事を補われる事を恥と感じてもらいたい。
そんな制度を作られた事を恥だと感じてもらいたい。
時間と労力を割いて、その上「急性ストレス障害」になるって最悪です。
場合によっては一生この病気が付きまとう事になります。
どうして、凶悪犯の所為で、そして職を全うできない裁判官の所為で
一生苦しめられなくてはならないんでしょう。
私は断固この制度に反対します。