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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

次世代の党、和田政宗議員ら村山談話の検証始める。 「植民地支配」「侵略」の言葉を使った理由は?

2015-04-24 17:00:47 | うれしい


 「村山談話」検証プロジェクトチーム、本格始動 関係者に聴取へ 

2015.04.22

1995年8月15日、当時の村山富市首相が戦後50年の節目に発表した「村山談話」の作成経緯を検証するプロジェクトチームが20日午後、本格的に始動した。談話発表を推進した当事者だけでなく、発表に反対した関係者からも事情聴取を行う手順を確認した。


 議員会館に集まったのは、次世代の党の和田政宗参院議員と、田沼隆志前衆院議員、拓殖大学の藤岡信勝客員教授、「論破プロジェクト」の藤井実彦代表ら。

 村山談話は、村山氏が「植民地支配」と「侵略」を認めて謝罪した談話。歴代内閣が踏襲しているが、「謝罪ありきで、言葉の定義はあいまい、理論的裏付けもなく、秘密裏につくられた」という批判も多い。

 和田氏は「村山政権は歴史を書き換える意図を持っていたのではないのか。現に、談話は多くの閣僚にも事前に知らせぬまま『だまし討ち』のような形で出された。作成過程や発表の背景を明らかにするため、村山氏をはじめ、当時の河野洋平外相や武村正義蔵相、実務を担当した官僚らに話を聞くとともに、談話発表に反対していた人たちからも等しく事実を聞いていく」と語った。 (ジャーナリスト、安積明子)

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村山談話が作成された経緯の検証が始まったようです。

「植民地支配」「侵略」これらの言葉はなぜ使われたのか、

事なかれ主義からなのかそれとも自虐史観を信じ込んでいたのか・・・。

河野談話検証の様に真実を明らかにすべきです。

河野談話、村山談話が中韓からの外交カードにされているからには

当時関わった人達に聴取し、資料を調べるべきです。

その検証作業を避ければ、いつまで経っても日本人の尊厳は失われたままです。

父祖の犠牲の上に今の日本の発展があります。

河野談話にしても村山談話にしても、先人達を蔑ろにしています。

今からでは間に合いそうにもありませんが、安倍談話に良い影響を与える事を期待します。

そして次世代の党が真の保守として活躍し、それが安倍首相の毅然な態度に繋がればと思います。

 

 


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