http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110118-00000536-san-pol
江田五月法相は18日の記者会見で、過去に北朝鮮による拉致事件の実行犯、辛(しん)光(がん)洙(す)元死刑囚の釈放嘆願書に署名したことについて「これはもう申し訳ない。その部分については間違いであるということで、おわびをするほかありません」と謝罪した。
韓国大統領に宛てた嘆願書には菅直人首相も署名。首相は昨年6月の衆院本会議で「対象の中に辛光洙が入っていたことを十二分に確かめずに署名したことは間違いだった。従来から反省している」と同じく謝罪している。
一方、中野寛成拉致問題担当相は同日の記者会見で、首相と江田氏について、「現在は(2人は)そういう意識は持っていない。人道的、人命的な視点に立って、国権をしっかり守っていく決意はすべての人(閣僚)が共有していると思う」と主張した。
江田氏も菅氏も大きな過ちを犯しました。
拉致実行犯の釈放嘆願書に署名した事は許される事ではありません。
未だ解決されず、北朝鮮に拉致されている被害者達が大勢いるのです。
政府は国民の命の安全を守る義務があります。
その政府の中枢にいる閣僚が軽率にも
拉致犯を釈放しろと、韓国大統領に訴えたのです。
自分の意思で、自分の判断で行動したのです。
江田氏は法務大臣の立場で死刑制度について疑問を投げかけました。
被害者の命より加害者の命を尊重するような主張。
拉致被害者の命と実行犯の命。
殺害された人の命と、犯人の命。
どちらも被害者の命を軽視しています。
こんな人に法務大臣の資格はありません。
こんな人に閣僚の資格はありません。
まだ国会議員として国民の為に働きたいのなら
法務大臣としてではなく、
かつて大きな過ちを犯した人間として
まだ北朝鮮に囚われている拉致被害者の為
そして自分の子どもを待ちわびている年老いた親御さんたちの為、
拉致被害者を取り戻す為に、職を賭し、命を賭すべきです。
菅氏と江田氏のお二人は残りの政治生命を拉致解決に賭すべきです。
あなた達には政府にいる資格はありません。
江田五月法相は18日の記者会見で、過去に北朝鮮による拉致事件の実行犯、辛(しん)光(がん)洙(す)元死刑囚の釈放嘆願書に署名したことについて「これはもう申し訳ない。その部分については間違いであるということで、おわびをするほかありません」と謝罪した。
韓国大統領に宛てた嘆願書には菅直人首相も署名。首相は昨年6月の衆院本会議で「対象の中に辛光洙が入っていたことを十二分に確かめずに署名したことは間違いだった。従来から反省している」と同じく謝罪している。
一方、中野寛成拉致問題担当相は同日の記者会見で、首相と江田氏について、「現在は(2人は)そういう意識は持っていない。人道的、人命的な視点に立って、国権をしっかり守っていく決意はすべての人(閣僚)が共有していると思う」と主張した。
江田氏も菅氏も大きな過ちを犯しました。
拉致実行犯の釈放嘆願書に署名した事は許される事ではありません。
未だ解決されず、北朝鮮に拉致されている被害者達が大勢いるのです。
政府は国民の命の安全を守る義務があります。
その政府の中枢にいる閣僚が軽率にも
拉致犯を釈放しろと、韓国大統領に訴えたのです。
自分の意思で、自分の判断で行動したのです。
江田氏は法務大臣の立場で死刑制度について疑問を投げかけました。
被害者の命より加害者の命を尊重するような主張。
拉致被害者の命と実行犯の命。
殺害された人の命と、犯人の命。
どちらも被害者の命を軽視しています。
こんな人に法務大臣の資格はありません。
こんな人に閣僚の資格はありません。
まだ国会議員として国民の為に働きたいのなら
法務大臣としてではなく、
かつて大きな過ちを犯した人間として
まだ北朝鮮に囚われている拉致被害者の為
そして自分の子どもを待ちわびている年老いた親御さんたちの為、
拉致被害者を取り戻す為に、職を賭し、命を賭すべきです。
菅氏と江田氏のお二人は残りの政治生命を拉致解決に賭すべきです。
あなた達には政府にいる資格はありません。