気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

サッカー女子ワールドカップ史上初トランスジェンダー選手が出場 生物学的には女性の様ですから何ら問題はありません。

2023-07-31 12:05:41 | つぶやき

サッカー女子ワールドカップ史上初 トランスジェンダー選手が出場(ハフポスト日本版) - goo ニュース

サッカー女子ワールドカップ史上初 トランスジェンダー選手が出場

サッカー女子ワールドカップ史上初 トランスジェンダー選手が出場

女子ワールドカップでナイジェリア代表戦に出場するカナダ代表のクィン選手=2023年7月21日、オーストラリア・メルボルン【もっと読む】サッカー女子ワールドカップ、LGBTQ...

gooニュース

 

LGBT。

レズ、ゲイ、バイセクシャル、そしてトランスジェンダー。

今注目されているのがトランスジェンダーです。

女子と男子の体格、身体能力の差があり、スポーツ界では女性が割を食う、いわば逆差別になり兼ねません。

それは個人競技では顕著ですが、団体競技でもその影響は少なからずありそうです。

 

そんな時に「サッカー女子ワールドカップ史上初トランスジェンダー選手が出場」の記事です。

最初にマスコミに苦言を呈したいのですが、どう記事を読んでも「トランスジェンダー」選手の性別がわかりません。

トランスジェンダー男性なのかトランスジェンダー女性なのかが。

もしかしたらこの選手の「女性でもなく男性でもない、性別に拘らない」との主張を尊重しているのかもわかりません。

しかし読者はこの選手の生物学的性別、出生時に判定された性別を知りたいのです。

それによってこの選手が女子サッカーを選んだ事を批判すのか、それとも当たり前と思うかが違ってきます。

特に「史上初」の言葉が目を引きます。

 

ところがどのマスメディアを見ても、確定的な性別が書かれていません。

私の読解能力が劣っているのかもわかりませんが、決定的な表現がないのです。

いくつもの記事を読みました。

でも決定的な事を書いている記事に辿り着きません。

ただ元の名前がレベッカ・クイン。

そして日本の女子サッカー選手の記事で生物学的には女性だろうと。⇩

なでしこ籾木結花「新しい経験」カナダ代表の同僚との対戦心待ち - サッカー - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

 

生物学男性が性自認が女性だと主張し、男性の身体で女子競技に出場するのは問題です。

普通は女性は男性よりも身体能力が劣っていますから、不公平にならない様にするのは当たり前です。

しかしクイン選手は生物学的には女性ですから、女性サッカーに出場するのは全く問題有りません。

現役選手がトランスジェンダーだと告白するのは画期的かもわかりませんが、

それでも事実を分かり易く記事にしてもらいたいです。

 

既に勘違いした人がクイン選手を批判しているTweetも見受けられます。

それもマスコミが正確に記事にしなかった事が原因だと言えそうです。

 

もう少しでクイン選手を批判してしまうところでした。

これからも個人ブログと言えども、誤解を招く記事には気を付けたいものです。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【松原仁のジンジンちゃんね... | トップ | 驚愕実態!処理水放出にイチ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。