自民が「論戦力」講座=25日開設、石破氏企画(時事通信) - goo ニュース
自民党は25日から、党本部で全議員を対象に「ディベート能力開発講座」を始める。国会などで党所属議員の論戦能力を高めるのが狙いで、石破茂政調会長が企画した。
講座は「理論編」で、北岡俊明・日本ディベート研究協会会長が講義を数回開催。この後「実践編」に入り、消費税増税や集団的自衛権の行使などをテーマに賛成・反対に分かれての模擬討論などを行う。国会で質問に立つ機会が多いシャドーキャビネット(影の内閣)の「閣僚」は原則、参加してもらう考え。
野党転落後の自民党は、所属議員の国会での質問が甘く、「与党ぼけ」と批判されることもある。石破氏は「相手の矛盾を突く技術はまだ弱い。個人の力に頼るのでなくチーム自民党の底上げを図る」としている。
石破さんにとって自民党、特に年配議員の論戦が歯痒いのでしょうね。
でも遅いですね。
気がつくのが遅いです。
ディベートは一朝一夕では無理です。
下野した時から始めるべきでした。
小泉進次郎氏なんか一日2時間ディベート訓練をしているらしいです。
ま、やらないよりマシですから頑張って下さい。
特に武部勤さんはディベートに力を入れたほうがいいと思います。
この間の予算委員会での質問、もっと滑らかに追求して欲しかったですね。
結構若手はディベート能力ありそうですが、年配の議員さんはまだまだです。
自民党は25日から、党本部で全議員を対象に「ディベート能力開発講座」を始める。国会などで党所属議員の論戦能力を高めるのが狙いで、石破茂政調会長が企画した。
講座は「理論編」で、北岡俊明・日本ディベート研究協会会長が講義を数回開催。この後「実践編」に入り、消費税増税や集団的自衛権の行使などをテーマに賛成・反対に分かれての模擬討論などを行う。国会で質問に立つ機会が多いシャドーキャビネット(影の内閣)の「閣僚」は原則、参加してもらう考え。
野党転落後の自民党は、所属議員の国会での質問が甘く、「与党ぼけ」と批判されることもある。石破氏は「相手の矛盾を突く技術はまだ弱い。個人の力に頼るのでなくチーム自民党の底上げを図る」としている。
石破さんにとって自民党、特に年配議員の論戦が歯痒いのでしょうね。
でも遅いですね。
気がつくのが遅いです。
ディベートは一朝一夕では無理です。
下野した時から始めるべきでした。
小泉進次郎氏なんか一日2時間ディベート訓練をしているらしいです。
ま、やらないよりマシですから頑張って下さい。
特に武部勤さんはディベートに力を入れたほうがいいと思います。
この間の予算委員会での質問、もっと滑らかに追求して欲しかったですね。
結構若手はディベート能力ありそうですが、年配の議員さんはまだまだです。
これはご本人の弁でしょうか。
進次郎議員のブログを愛読しておりますが、
とてもそんな時間を持てるとは思えない程忙しそうですし、
少し前にどこかの市会議員が聞いた話として、
進次郎氏はアメリカでタフネゴシエーターと言われていたと
ツイッターに書いていました。
それがコロンビア大学に在籍中時なのか、
米国戦略国際問題研究所の研究員時なのかは書かれていませんでしたが。
ブログ主様の「遅い」には同意致します^^。
小泉氏のディベート訓練は本人の弁ではなく周りの関係者の話です。学生時代だとか、国会答弁前だとか色々言われていますので、誇張もあるかもわかりません。ただ言えるのは、それだけ進次郎氏のディベート能力は優れているということでしょうか。
ご指摘があったので進次郎氏のブログも見ましたが、本当に忙しそうですね。
10年後、20年後の彼の活躍が楽しみです。