自民党の二階俊博幹事長が韓国国会議員の朴智元氏と19日に大阪府内で会談したことが分かった。両氏は、徴用工や輸出管理などの問題で悪化している日韓関係の改善に向けて意見交換した。関係者が20日明らかにした。
朴氏は二階氏と古くから親交があり、韓国メディアによると、文喜相議長の特使として日本を訪れた。 *********************************************************************************
二階幹事長。
言わずと知れた親中派。そして親韓派。
韓国は二階さんを頼りにしているのだろう。
二階さんなら何とかしてくれるだろうと。
さあ、どうかな。
最近の日韓関係を最悪にしたのは韓国。
いくら親韓派と言ってもどうにかできる類のものではない。
それだけ二階さんに力があるとは思えないが。
実はこのニュース、朝鮮日報が今日の昼過ぎに報じていた。
韓国国会議長特使、きのう二階幹事長と非公開会合
朴智元氏があの文喜相国会議長の特使として昨日大阪を訪問していたこと。
そして二階さんと面談していた事。
その面談時間がなんと5時間半も。
通訳が入ったとしても長過ぎる。
それは二階さんが韓国側の意見に応じなかったという事にならないか。
そう言えば、あの「輸出管理に関する事務的説明会」も4、5時間もかかって説明したとか。
韓国側の官僚が無知過ぎて時間がかかったとも言われている。
文議長の特使も物分かりが悪いのか、思い通りの答えを得られなかったのか、
5時間半も面談したとか。
二階さんも結構な高齢だから、途中で居眠りしたのではと思う程の長時間。
とにかく時間の無駄だったと思いたい。
いくら親韓派と言えども、二階さんは韓国の言いなりにはならなかったと思いたい。