
尖閣に向け出航=香港の抗議船(時事通信) - goo ニュース
2014年9月15日(月)19:41
【香港時事】沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の中国領有権を主張する香港の民間団体「保釣(釣魚島防衛)行動委員会」は15日、香港のビクトリア港から出航し、尖閣海域へ向かった。満州事変の発端となった柳条湖事件から18日で83年となるのを機に、尖閣付近で漁業を行うと説明している。
関係者によると、台風15号が接近しているため、抗議船は今のところ、香港水域内にとどまっている。台風が遠ざかるのを待って、外海へ出る予定という。
2012年8月には抗議船が尖閣海域に侵入し、活動家が魚釣島に上陸した。しかし、香港当局はその後、抗議船が漁船として登録されているのに漁業以外の目的で使用される恐れがあるとして、香港水域から出ることを禁止した。
抗議船は出航するたびに水上警察に阻止されており、今回も香港水域内で航行を止められるとみられる。
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民主党政権下の2年前も香港の抗議船が尖閣諸島、魚釣島に上陸し、
待ち構えていた海上保安官や地元警察官が活動家たちを逮捕しました。
その様子は下の動画です。
冒頭の0:34までを特に注目して下さい。
真実を知ろう 【尖閣上陸活動家・逮捕の瞬間映像付き】
2年前の上陸騒ぎ以降、香港当局に阻止されているようですが
是非、今回は上陸してもらいたいです。
その上で、警察官、海上保安官が待ち構え逮捕し、
前回とは違い、そのまま警察官は常駐してもらいたい。
既成事実を着々を作り、真の日本領土として尖閣諸島を守り抜いてもらいたいです。
今の対応ではあまりにも及び腰で、そのうち中国漁船団に上陸され居座られる可能性が大きいです。
そうなったら、武器使用もやむを得ない事態になるかもわかりません。
暴力的解決を避ける為にも、最小限のイザコザで済ましてもらいたい。
それが香港活動家上陸を利用しての警察官常駐に繋げる方法だと思いますがどうでしょう。
まさか、米軍がどうにかしてくれるとは思ってはいないでしょうが
日本自身が動かねばなりません。
米側が日本に自制を求める圧力をかけているのかもわかりませんが
万が一の時に米軍がどう出るか、積極的に武力行使するのかも不明です。
そんな中アメリカの意向に従う必要もないでしょう。
竹島の二の舞を避けねばなりません。
その為にはどうすれば良いか政府には真剣に考えてもらいたいです。