拳銃と銃弾139個を自作 容疑の23歳男逮捕 兵庫、福岡両県警
拳銃や銃弾を営利目的で自作したとして、兵庫、福岡両県警は4日、武器等製造法違反などの疑いで、韓国籍で兵庫県姫路市青山南の会社員、姜(きょう)優煇容疑者(23)を逮捕、送検したと発表した。「動画サイトなどで作り方を見た。観賞用に作った」と容疑を一部否認している。
送検容疑は平成26年4月〜28年1月ごろ、自宅で単発式の拳銃1丁と銃弾139個を営利目的で製造したとしている。
兵庫県警によると、姜容疑者は拳銃の設計図を自作し、ホームセンターなどで鉄板などを購入。電動カッターなどで加工し、自作できない部品は目的を伝えず金属加工業者に発注していた。銃弾はインターネットなどで入手した空の薬莢に花火の火薬を詰めていた。
総制作費は約2万円で、両県警は完成した拳銃に殺傷能力があることを確認した。姜容疑者は調べに対し、「映画で拳銃を見て昔から興味を持っていた」と供述しているという。
「闇サイトで拳銃が販売されている」との情報提供を受けた福岡県警が今年9月、姜容疑者の書き込みを発見。「依頼があれば3〜4週間で入手できる」と記されていたが、実際に販売された形跡はなかった。
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拳銃や実弾を密造したとして、神戸地検は4日、兵庫県姫路市青山南4丁目の会社員栗田優煇容疑者(23)を武器等製造法違反の罪で起訴した。
起訴状によると、栗田容疑者は2014年4月〜16年1月ごろ、自宅で単発式拳銃1丁を組み立て、実弾139個を製造したとされる。県警が今年10月に銃刀法違反の疑いで逮捕し、その後、銃器や実弾製造に絡む容疑で再逮捕していた。
県警によると、同容疑者は市販の金属部品や鉄板を加工。火薬は花火から取り出していたという。動機については「拳銃に興味があった。観賞用として造った」と供述したという。
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昨日姫路市在住の会社員が武器等製造法違反等の容疑で逮捕され、
産経新聞と朝日新聞がそれぞれ報道しています。
記事によると容疑者は在日韓国人です。
しかし、同じ記事でも産経新聞は容疑者を「韓国籍の姜(きょう)優煇」としていますが、
朝日新聞は通名である日本名「栗田優煇」で報道しています。
ここでも朝日新聞の在日への過当な配慮が顕わになっています。
欲を言えば、産経新聞は韓国籍と本名に加え通名も報道してもらいたかったです。
本来なら本名だけの報道が妥当でしょうが、通名を名乗っていたでしょうから
「栗田優煇こと韓国籍の姜優煇」とした方が尚わかり易いです。
それにしても朝日新聞はどこまで在日韓国人に配慮するのでしょう。
真実を読者に伝えるのが報道機関としての責務だと思いますが、
なぜか誤魔化す朝日新聞です。
朝日新聞社の内規では在日韓国籍は本名を報道してはいけないとしているのでしょうか。
それとも犯罪者は通名で功績者は国籍と本名を明記するのでしょうか。
見え張りの韓国人ならやり兼ねません。
朝日新聞社の上層部に在日韓国籍が幅を利かせていて
報道の自由が阻害されているとしたら、これは問題です。