曽我ひとみさんミヨシさん拉致について(R7.2.18)
令和7年2月18日火曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1761号。曽我ひとみさん・ミヨシさん拉致についてはまだ分からないことも多いのですが、とりあえず推定できる範囲でお話ししました。
令和7年2月18日火曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1761号。曽我ひとみさん・ミヨシさん拉致についてはまだ分からないことも多いのですが、とりあえず推定できる範囲でお話ししました。

















曽我ひとみさん。
大変失礼ながら、飛行機から最後に降りて来た時、みんな「あれは誰?」と驚いたと思います。
そう、知られていない人が拉致被害者だった事の驚き。
そして1人だけ沈んだ顔に違和感もありました。
その後、お母さんのミヨシさんも一緒に拉致され、そして行方が分からないと知った時の驚き。
当時、拉致被害者は若者だとの思い込みもありましたから余計に驚きと共に最悪の事態も考えました。
その後、荒木さんがお話しされた「久我美子」の話。
今も北朝鮮のどこかで生きていて欲しい。
と願うばかりです。
特定失踪者の中には現在は高齢の方もいらっしゃいます。
何とか生きていて欲しい。
そして一日も早く元気で日本の地を踏んで欲しいと願いつつ、政府には死に物狂いで被害者を取り戻して欲しい、どこに住んでいても日本人です。
日本人なら何としても取り戻すのが国の使命だから。
その使命を石破さんには果たしてもらいたいのです。
理屈や言い訳などせず、自分の親兄弟、親友が異国で、それも貧困に喘ぎ、密告を恐れて生きていると思い、助け出して欲しいです。
そがみよし
くがよしこ
そう言われれば似た名前です。