【ソウル聯合ニュース】韓国の国立国楽院と伝統公演芸術振興財団は14日にソウルの国立国楽院礼楽堂で、「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」の記念公演「少女のためのアリラン」を行う。8月14日は故金学順(キム・ハクスン)さんが1991年に韓国で初めて旧日本軍慰安婦としての被害を公の場で証言した日で、昨年末に国の公式記念日に指定された。
被害者女性の苦しみに寄り添い、慰めるための伝統公演で構成される記念公演は、少女時代を回想する「夢見る少女―カンガンスルレ」で幕を開ける。「カンガンスルレ」は全羅道に伝わる円舞で国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも登録されている。国立国楽院の民俗楽団による演奏と国立民俗国楽院の振付師の踊りでは民族の悲しみを表現する。
公演は民謡「アリラン」で締めくくる。出演者と観客が一緒にアリランを歌い、和合と平和を願う。
国立国楽院関係者は「ハルモニ(おばあさん)たちが少女のころに抱いていた輝く夢と小さな願いをこの公演でかなえらえるよう、明るく希望に満ちた内容で企画した」と説明した。
観覧は無料。観覧希望は国立国楽院ホームページで9日まで受け付けている。
公演は民謡「アリラン」で締めくくる。出演者と観客が一緒にアリランを歌い、和合と平和を願う。
国立国楽院関係者は「ハルモニ(おばあさん)たちが少女のころに抱いていた輝く夢と小さな願いをこの公演でかなえらえるよう、明るく希望に満ちた内容で企画した」と説明した。
観覧は無料。観覧希望は国立国楽院ホームページで9日まで受け付けている。
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慰安婦日韓合意が2015年12月でした。
慰安婦問題はこれで終わりにしようとの日韓での合意だった筈。
しかし韓国は日本からの10億円を受け取ったにもかかわらず、
韓国としての約束を何も果たしていません。
在韓日本大使館前の慰安婦像の撤去の努力をしている様子もなければ、
次々韓国内に慰安婦像を設置し、国際社会での慰安婦に関する態度に変化はありません。
また上の記事にあるように、合意から2年の昨年末に慰安婦の日まで制定してしまいました。
韓国は国家間の合意がどのようなものなのか理解していないようです。
因みに慰安婦の日の根拠は金学順さんが1991年8月14日に慰安婦だったと名乗り出た日だとか。
元慰安婦は強制連行された、性奴隷として扱われたと証言していますが、
中には時代錯誤の発言をしている人もいて、信用できない人が多いです。
この金学順さんも発言から強制連行されたというより親に売られたようです。
https://vpoint.jp/world/korea/105527.html
韓国は必要以上に元慰安婦を優遇し、元慰安婦を日本叩きに利用しています。
日本を貶める事で、韓国人は気分が良いのかもしれませんが、
戦時中、日本人として戦った男性は慰安婦の事をどう思っているのでしょう。
元慰安婦だけが優遇されていると僻んだりしないのか気になるところです。
それにしても、韓国は竹島を占拠し、慰安婦や徴用工で日本をバッシングします。
そんなに日本が嫌なら、日本企業への就職を望まないでもらいたいです。
そんなに日本が憎いのなら、日本に観光に来ないでもらいたいです。