
成田で“水際対策”強化 あす3か国も追加(日テレNEWS24) - goo ニュース
この日対象となった国は、南アフリカの他に周辺のエスワティニ・ジンバブエ・、ナミビア・ボツワナ・レソトです。 検疫ではこの6か国の名前が張り出され、過去14日間でこれらの国に滞在歴があるかについて聞き取りを行っていました。
この措置の対象として、28日の午前0時からは新たにモザンビーク・マラウイ・ザンビアの3か国についても加えられます。



























既に27日から南アフリカ・エスワティニ・ジンバブエ・ナミビア・ボツワナ・レソトの6か国が
新たに28日からモザンビーク・マラウイ・ザンビアの3か国が対象国に追加されます。
以前に比べて対応が早いですが、それでもこの9か国からの入国だけを厳しくして大丈夫なのか。
と少々心配でもあります。
一応、空港での聞き取りはきちんとしているようですが、⇩
成田や羽田で「オミクロン株」対策始まる、誓約書記入も… 帰国の男性「細かいが仕方ない」(読売新聞) - goo ニュース
それでも今の時代、あっという間に世界中に広がりそうですから、全ての国からの入国者を2週間隔離にして欲しいです。
そう思っていたところ香港やイスラエル、ベルギーでもこの変異株が確認されているようですし、
食事の受け渡しで部屋のドアを開けた際に感染した可能性があると感染力の強さに慄きます。
今までの感染拡大は海外からの変異株流入が原因でした。
それを考えると報告された国だけを対象にせず、全ての国からの入国者に隔離措置を講じてもらいたいです。
経費の問題があるなら、入国者に負担してもらってでも厳しい隔離をして欲しいです。
それが今後の経済復活にも関わってくるのですから慎重にお願いしたいです。
念には念をとの気持ちを忘れないで欲しいです。
※参考までに:門田隆将さんのtweet ⇩
南アで発見された新たな変異株に“もう香港まで来てる”“南ア型変異株を絶対に日本に上陸させるな。 一刻の猶予もない。 すぐに! ”と高須克弥院長。 だが海外が感染爆発でも外国人の入国緩和をする岸田政権。 財界に入国緩和を要請されたら2つ返事でOKの首相。 これまでと同じ失敗を繰り返す事は許されない。 https://t.co/ENbGpDrKqw
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) November 26, 2021
南アなど6か国の水際強化策に「アフリカ数か国に限定は駄目。対象を拡大すべき。 経由地のチェックも根性を入れてやってほしい」と高市早苗政調会長。 佐藤正久外交部会長も「6か国だけでは防げない。広げて様子を見ないと」と。 武漢含む湖北省に限定した昨年と同じ。 ただ唖然… https://t.co/8HGkdy0fw9 pic.twitter.com/6uax3d9BE8
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) November 27, 2021
最近評判の良い玉木雄一郎さんもこの件についてtweetしています。
WHOは南アで確認された変異株を懸念すべき変異株(VOC)に指定しオミクロン株と命名。まだ全容が分からないからこそ、水際対策を強化し、南ア周辺国や感染が確認された国・地域からの入国を全面禁止すべきだ。一定期間の待機では甘い。香港でも確認されており差し迫っている。 https://t.co/ANNiRDT9Lt
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) November 26, 2021
またもや南アフリカの、強烈な威力を持つ変異種が出てきたとのこと、
徹底的な水際作戦で日本上陸を阻止して欲しいです!
●前回ブログも読ませていただきました。
媚中傾向の出てきた岸田政権には、がっかりです。
新変異株が確認されて海外各国は厳しい対応策をしているようです。
それに対して、日本の甘さには呆れますし、
日本での感染拡大は変異株が原因だったのを忘れたのかと岸田政権に言いたいです。
こんな時こそ、過去の経験と反省を活かすべきです。
最低でも入国者全員に2週間隔離は必要だと思うのですが。。。