不当監視、防衛相問責提出も 自民「権力の私物化」(産経新聞) - goo ニュース
【自由が危ない!!】
自衛隊の防諜部隊である情報保全隊が自民党国会議員らの講演に潜入し、現職自衛官の参加状況を監視していた問題で、自民党からは24日、北沢俊美防衛相への問責決議案提出や議員辞職を求める声が上がった。谷垣禎一総裁は国会内で記者団に「言論、思想の自由に対する大変な侵害であり、(政権による)権力の私物化だ」と非難した。
自民党は25日に国防部会を開き、防衛省から説明を求める。情報保全隊は防衛相の直轄組織ということもあり、自民党は政権への「新たな攻撃材料」(参院幹部)と位置付け、平成23年度予算案審議の中で北沢氏ら政務三役の関与を追及していく方針だ。
石破茂政調会長は24日、「もし事実であれば看過しがたい。徹底的に追及し、事実なら問責という話になる」と語った。
監視を受けていたことが明らかになった佐藤正久参院議員も、「絶対に許してはいけない問題だ。北沢防衛相(の下)でやっているということであれば、防衛相の辞任、議員辞職にも発展する問題だ」と述べた。
他の野党からも、「日本は民主主義の国で言論の自由が保障されている。事実とすれば慎重、強力に取り扱わなければいけない」(たちあがれ日本の平沼赳夫代表)と問題視する声が出ている。
一方、枝野幸男官房長官は24日の記者会見で「報道されているような事実があったと認識していない。防衛省を中心に報道内容を分析し、必要があればしかるべき対応をとると報告を受けている」と述べるにとどめた。
防衛省をめぐっては、昨年11月、自衛隊行事での民間人による政権批判を封じる事務次官通達を出していたことが明らかになり、野党は撤回を求めている。
調査の対象となったのは自衛隊OBの自民党佐藤氏の講演会や
田母神氏の講演会です。
そして田母神氏が会長の「頑張れ日本! 全国行動委員会」の集会です。
調査内容は参加した現役自衛官の氏名と講演内容で
報告書を作成し提出させるというもの。
これが民主党のやり方なんです。
これが自民党より民主的だと勘違いさせられた政党なんです。
民主党って権力を傘に着る醜い政党です。
これは言論統制そのものです。
講演会や集会を監視するとは何を考えているのでしょう。
民主党に都合の悪い事は握り潰そうとしているのでしょうか。
この国を、こんな非民主的政党に任せる訳にはいきません。
一日も早い政権交代を望みます。
【自由が危ない!!】
自衛隊の防諜部隊である情報保全隊が自民党国会議員らの講演に潜入し、現職自衛官の参加状況を監視していた問題で、自民党からは24日、北沢俊美防衛相への問責決議案提出や議員辞職を求める声が上がった。谷垣禎一総裁は国会内で記者団に「言論、思想の自由に対する大変な侵害であり、(政権による)権力の私物化だ」と非難した。
自民党は25日に国防部会を開き、防衛省から説明を求める。情報保全隊は防衛相の直轄組織ということもあり、自民党は政権への「新たな攻撃材料」(参院幹部)と位置付け、平成23年度予算案審議の中で北沢氏ら政務三役の関与を追及していく方針だ。
石破茂政調会長は24日、「もし事実であれば看過しがたい。徹底的に追及し、事実なら問責という話になる」と語った。
監視を受けていたことが明らかになった佐藤正久参院議員も、「絶対に許してはいけない問題だ。北沢防衛相(の下)でやっているということであれば、防衛相の辞任、議員辞職にも発展する問題だ」と述べた。
他の野党からも、「日本は民主主義の国で言論の自由が保障されている。事実とすれば慎重、強力に取り扱わなければいけない」(たちあがれ日本の平沼赳夫代表)と問題視する声が出ている。
一方、枝野幸男官房長官は24日の記者会見で「報道されているような事実があったと認識していない。防衛省を中心に報道内容を分析し、必要があればしかるべき対応をとると報告を受けている」と述べるにとどめた。
防衛省をめぐっては、昨年11月、自衛隊行事での民間人による政権批判を封じる事務次官通達を出していたことが明らかになり、野党は撤回を求めている。
調査の対象となったのは自衛隊OBの自民党佐藤氏の講演会や
田母神氏の講演会です。
そして田母神氏が会長の「頑張れ日本! 全国行動委員会」の集会です。
調査内容は参加した現役自衛官の氏名と講演内容で
報告書を作成し提出させるというもの。
これが民主党のやり方なんです。
これが自民党より民主的だと勘違いさせられた政党なんです。
民主党って権力を傘に着る醜い政党です。
これは言論統制そのものです。
講演会や集会を監視するとは何を考えているのでしょう。
民主党に都合の悪い事は握り潰そうとしているのでしょうか。
この国を、こんな非民主的政党に任せる訳にはいきません。
一日も早い政権交代を望みます。