現代アートの国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」が1日、名古屋市などで開幕した。「情の時代」をコンセプトに、現代美術展のほか演劇や音楽ライブ、映像作品など多彩な手法で人々を動かす情報や感動、人情を表現する。

 国内の美術館やイベントで近年、撤去や公開中止となった作品を集めたコーナーには、元従軍慰安婦だった女性を象徴した「平和の少女像」も展示された。

 美術展では、路上にあったたばこの吸い殻から採取したDNAを分析し「持ち主」の顔を3Dプリンターで造形した作品など、個人情報の管理が進む社会を風刺した試みが目立つ。

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こんな展示会があると知ったのは今日の聯合ニュースでした。

https://jp.yna.co.kr/view/PYH20190731154700882?section=search

現代アート作品が展示されるようですが、これが現代アート?と驚きました。

しかしこれは「表現の不自由」のテーマの展示物で

過去に日本国内で展示を許されなかった作品だとか。

 

さぞかし韓国人は喜ぶことでしょう。

しかしこの慰安婦像は反日の象徴です。

この像で反日感情を高めるいわばプロバガンダです。

いくら表現の自由と言っても日本国内で反日の象徴像を展示するのはどうなの?と思ってしまいます。

芸術監督の津田大介氏が作品の選定をしているようです。

特に税金を使った芸術祭との事ですから尚更、何でも許されるのは違うと思います。

大村愛知県知事は昨日の内覧会に行ったようですが、慰安婦像の展示を見てどう思ったのでしょう。

またツイッターでの情報ですが昭和天皇陛下の写真を燃やすような作品もあるとか。

 

詳細はNHKでも報道しています。↓

https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190731/3000005980.html


展示物の一部なのでしょうが、反日の作品を日本で展示するとは津田大介氏は何を考えているのでしょう。

日本で展示を許されなかったのはそれなりの理由があります。

それと表現の自由とは別問題です。

また大村知事には慰安婦像展示についての考えを是非とも聞いてみたいものです。