首相、靖国参拝見送り 古屋氏、閣僚2人目(産経新聞) - goo ニュース
古屋圭司国家公安委員長は20日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。17~20日の秋季例大祭中に参拝した閣僚は新藤義孝総務相に続き2人目。安倍晋三首相は例大祭中の参拝を見送った。
古屋氏は4月の春季例大祭、終戦の日の8月15日にも参拝している。古屋氏は参拝後、記者団に「国のために命をささげた人たちに哀悼の誠をささげ、平和への誓いを改めて表することは、国民の代表である国会議員の責務だ」と指摘。その上で「近隣諸国を刺激しようなどという意図は全くない」と強調した。
首相は春と秋の例大祭中に内閣総理大臣名で「真榊(まさかき)」を、終戦の日は自民党総裁名で玉串料を奉納した。
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古屋国家公安委員長(拉致問題担当大臣)が靖国神社参拝をされました。
テレビでインタビューに答えているところを見ましたが
実に気持ちのいい歯切れ良さでした。
「国の為に命を捧げた人たちに哀悼の誠をささげ、平和の誓いを改めて表することは
国民の代表である国会議員の責務だ」
そして
「近隣諸国を刺激しようなどという意図は全くない」
更に
「英霊にどのような形で哀悼の誠を示すかは、その国の人間が考える国内問題だ」
この言葉は安倍首相の言葉でもあると思います。
安倍首相も立場上、苦渋の選択での真榊奉納だったのでしょう。
しかし、何をしても中韓は反発します。
ヤクザ国家はイチャモンを付けるのが仕事なんですから。
脅し恐喝と続き実力行使なんでしょう。
彼ら中韓を見ているとヤクザやチンピラそのものです。
地上げ屋やサラ金の取り立て、総会屋・・・・。
アメリカが押し付けた憲法で骨抜きにされた自衛隊。
自力で国防が出来ないが為に、アメリカの意見も無視できない日本。
事なかれ主義の日本の今までの対応が中韓を増長させ、
そして事なかれ主義のアメリカが日本に今、圧力をかけていると言われています。
中国、韓国、そしてアメリカに、この古屋大臣の言葉を借りて訴えたい。
「国の為に命を捧げた人たちに哀悼の誠をささげ、平和の誓いを改めて表することは
人間として当たり前の事だ」
「そして英霊にどのような形で哀悼の誠を示すかは、日本人自身が考える事で、
他国にとやかく言われる筋合いはない」と。
また、マスコミ、特に朝日新聞に影響されている国民にも目を覚ませと訴えたい。