会談冒頭、握手するビルサック米農務長官(左)と赤松農水相。焦点は米国産牛肉の輸入制限問題で、米側は制限撤廃を求めているが、日本側は安全性に関する科学的判断を基に対応する姿勢を崩していない(8日、東京)【時事通信社】
牛肉輸入問題、再び平行線=協議継続は約束-日米農相会談(時事通信) - goo ニュース
赤松広隆農林水産相は8日午前、来日中のビルサック米農務長官と農水省内で会談した。焦点のBSE(牛海綿状脳症)問題を受けた米国産牛肉の輸入制限をめぐり、米側が撤廃を求めたのに対し、日本側は科学的データに基づいて対応を決めるとの姿勢を改めて示し、議論は平行線をたどった。ただ、政府間で率直な協議を続けていくことは約束した。
赤松農水相が会談後、記者団に語ったところによると、ビルサック長官は米国産牛肉の輸入制限について「オバマ政権に代わり柔軟に対応することになった」と述べ、日本側に譲歩を要請。「月齢20カ月以下」としている輸入条件を、まず30カ月未満への緩和を検討するよう暗に求めた。これに対し、農水相は「科学的知見に基づいて食の安心と安全を確保する」とし、直ちには応じられないとの姿勢を堅持した。
これは普天間問題で日本側が合意を反故にしようとしている圧力でしょうか?
度重なる骨付き肉の混入。
ずさんな管理体制や安全性からも簡単に折れないで貰いたいです。
民主党は人命軽視だと言われないようにも慎重な対応をお願いします。
牛肉輸入問題、再び平行線=協議継続は約束-日米農相会談(時事通信) - goo ニュース
赤松広隆農林水産相は8日午前、来日中のビルサック米農務長官と農水省内で会談した。焦点のBSE(牛海綿状脳症)問題を受けた米国産牛肉の輸入制限をめぐり、米側が撤廃を求めたのに対し、日本側は科学的データに基づいて対応を決めるとの姿勢を改めて示し、議論は平行線をたどった。ただ、政府間で率直な協議を続けていくことは約束した。
赤松農水相が会談後、記者団に語ったところによると、ビルサック長官は米国産牛肉の輸入制限について「オバマ政権に代わり柔軟に対応することになった」と述べ、日本側に譲歩を要請。「月齢20カ月以下」としている輸入条件を、まず30カ月未満への緩和を検討するよう暗に求めた。これに対し、農水相は「科学的知見に基づいて食の安心と安全を確保する」とし、直ちには応じられないとの姿勢を堅持した。
これは普天間問題で日本側が合意を反故にしようとしている圧力でしょうか?
度重なる骨付き肉の混入。
ずさんな管理体制や安全性からも簡単に折れないで貰いたいです。
民主党は人命軽視だと言われないようにも慎重な対応をお願いします。