第11管区海上保安本部(那覇市)によると、22日午後2時過ぎ、沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島沖の領海内に中国海警局の公船3隻が相次いで侵入。
午後4時頃までに領海外に出た。3隻は午後7時現在、尖閣諸島・南小島沖の接続水域(領海の外側約22キロ)内を航行している。
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国会もマスコミも森友学園問題で騒いでいる時、
中国公船はいつも通りの尖閣近海への領海侵入です。
中国の動きを国民からの目を逸らせる為の寄付金100万円問題追及なのかと
ついつい穿った見方をしてしまう。
何といっても追及の急先鋒民進党の党首は華僑の一員ですから。
その国籍不明者というか国籍ロンダリング実行者というか重国籍者の蓮舫はこの問題を大きくする為
昭恵総理夫人の証人喚問を提案しています。
尖閣領海侵入を着々と進める事に手を貸し、政権打倒を目指す民進党の不穏な動き、
と言えばちょっと大袈裟だけど、でもそう思ってしまう最近の左野党とマスコミの動きです。
アブナイ、アブナイ。 警戒警戒です。
※海上保安庁発表の尖閣近海情報はこちら。↓
http://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_h29_03.pdf
今回侵入したのは海警「2308」「2337」「31239」
その内「海警31239」は機関砲を4基装備している2000トン級だそうです。
やっぱりですと、いいようがないくらい領海侵犯には、野党との連動性を感じます。
政権揺さぶり、皇室皇位継承(親中な東宮)と切り離しては考えられないと感じてます。
ティラーソン長官訪中での「韓国へのTHAAD配備」に関する事には中国側の不満も、
こんな形でもあるかのようです。
不十分な状態での国防を思うと、野党の問題視の在り方には、マスコミともども、国益を毀損してます。
左系野党のレベルの低さに情けなく思います。
森友学園ばかり追求して、他の大事な事が疎かにしていては国益を損ないます。
蓮舫はやはり中国共産党と繋がっていると疑われても仕方がない言動です。
また昨日の証人喚問で、野党にとって有利と思われる答弁の部分では「おお~」と何度も声を上げる気味悪さ。
民進党?議員たちは国会をなんだと思っているんでしょう。