まず、記者が「都民から批判が出ている。変更はないのか」と聞いたところ、舛添氏は「変わりは全然ありません。1つの政治的決断です」と語った。

 そこで、「保育園があった方がいいという声がある」と問いただすと、舛添氏は「何でもかんでも保育園のニーズ、ニーズ。じゃあ、高齢者どうするんですか? 

ソウルで日本人学校をつくるときに、(韓国に)大変お世話になっている。こちらも、お返しはちゃんとしないといけない。都有地を国際親善に使うことが問題ならば、どうぞ(北区の)フランス人学校についても、同じキャンペーンをしたらどうですか」と語った。

 記者が再度、「都民から理解を得られると思っているのか」と質問すると、舛添氏は「都民って誰なんですか? 1350万人いるんですよ。どんな政策をやったって批判あります。私に対して9割の支持者がいて、1割反対でも135万人ですよ」といい、「みなさん方がお書きになる論調だって、テレビ番組だって、100人が100様、大賛成じゃないですよ。あなたが書いたものだってそうでしょう。ね。(夕刊フジは)何万部売れているんですか? そういうことを、やっぱりきちんと公平な目で見ないといけない」と述べた。

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夕刊フジが舛添都知事を直撃したようです。

都有地を韓国学校に貸与する事について、

つまり保育所より韓国学校を優先したことの真意を質しました。

そしたら、舛添知事は開き直り、言い訳し、屁理屈です。

 

韓国学校に貸与するのが問題なら、フランス人学校にも文句を言えと。

更には話をすり替え、あたかも都民の9割が知事を支持してるかのような発言。

 

知事はソウルの日本人学校設立時に韓国に世話になったと言う。

お返しをしないといけないとも。

そんな義理堅い事しなくてもいいのにね。

 

日韓基本条約で、日本が韓国に巨額の賠償金を払ったのに・・・。払わなくてよかったのに・・・。

巨額の経済支援をしたのに今では「恩を仇で返す」反日教育に親日罪の韓国ですが。

 

ところで産経のソウル支局の黒田氏が都合よく援護射撃で、

日本人学校移転 韓国の世話になった過去も(1) (2)

ソウルの日本人学校について、

1972年に雑居ビルで開校。

1980年に漢江の南の畑地を購入し移転。(有事の際、以前より安全)

2010年、老朽化した為、漢江の北に移転(以前の土地と交換の形でソウル市が提供)

     (有事の際、危険な筈の北へ、なぜ?)

    ※最初の土地購入は韓国政府の世話になった、と黒田氏。


舛添知事と黒田記者が日本人学校つくる時世話になった、と言っているけど

どんな世話なんだろう。

土地の斡旋? 購入だし、「大変世話になった」の意味がわからない。


また舛添知事は保育所保育所とウルサイ! みたいな??

介護施設も必要なんだ!!みたいな???

都有地は広いんだから両方作れると思うけど・・・。

保育所と介護施設の併合って最近よくあるけど・・・・。

 

この調子じゃあ、舛添知事は韓国に土地を貸与するのを引込めそうもないねえ。

意地でも保育所を造るもんか、と言いたそう。

 

舛添知事は都民より韓国にいい顔をしたいみたい。

というか韓国に恩返ししたいとか?

母親が韓国人って言う噂もあるし。

 

都民の皆さん、こんな都知事でいいんですか?

出来たら、舛添知事に支持率がそんなに高くない事を思い知らせてほしい。

舛添知事の鼻っ柱をへし折って欲しい。

 

※wikiでソウル日本人学校を調べたら、ソウル日本人学校園児襲撃事件 というのがあった。

園児が韓国人に斧で頭を殴られ頭蓋骨陥没骨折の重傷を負った事件が。

手術で一命を取り留めたが、これはれっきとした殺人未遂事件。

こんな事件があったのに、世話になったから今度は日本が恩返しって?

どういう精神構造してるんだろう、舛添も黒田も。

 

 

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