翁長氏、来月にも上京し辺野古移設の反対訴え(読売新聞) - goo ニュース
16日の沖縄県知事選で米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対し、初当選した前那覇市長の翁長雄志氏(64)は、一夜明けた17日朝、市内の自宅で報道陣の取材に応じ、来月にも上京して政府に移設反対を訴える意向を改めて示した。
同飛行場の危険性を除去する具体策については、「沖縄が考えろというのは丸投げしすぎだ」と述べ、政府が検討すべきだとの考えを強調した。
翁長氏は、移設容認の候補に10万票近くの差を付けて勝利したことを踏まえ、「(保革共闘の)『オール沖縄』で勝利することができた」と振り返った。
同飛行場の危険性除去については、過去に自身が硫黄島(東京)への移設を模索して関係首長に打診した経緯に触れ、「一人の首長が移設先を探すのは困難だ」と話し、国の責任で県外・国外の移設先を探すべきだとの考えを示した。知事の任期が始まる12月10日以降、早い時期に上京し、関係閣僚に面会を求める方針。
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沖縄の方々はこんな無責任な人を知事に選んだとは・・・・。
沖縄に丸投げするな。
知事が移設先を探すのは困難だ。
国が県外、国外の移設先を探すべき。
翁長氏はここまで無責任だったんですね。
移設先の目途もなく、県外だ、国外だって?
ルーピー鳩山といい勝負。
今日昨日の沖縄県民ではないのに実情をご存じないとは呆れ果てる。
ルーピー鳩山始めとする民主党が県外だ、国外だと沖縄県民に望みを持たせ
あげくの果て、やっぱり適任地はなかった。
そう言ったのをお忘れか?
鳩山由紀夫は、沖縄県民を愚弄したとお詫びに沖縄に行ったのはお忘れか?
その責任を取って首相の座を追われたのをお忘れか?
そういう経緯を知っている筈なのに、県外移設だと言って当選した翁長氏の罪は重い。
今更、国が県外か国外に移設先を探せとは開いた口が塞がらない。
こんな主張だと、いつまで経っても普天間の危険は除けない。
そんな事も考えずに県外移設を唱え、その言を信じて投票した県民の皆さん。
騙されたのか、どうなのか・・・・・。
早速政府側は補助金カットを考えているようだが当然といえば当然。
沖縄の皆さんは、現実を見た方が得策だったような気がするがどうだろう。