菅首相には危機感が足りません。

有事の邦人救出、自衛隊派遣を韓国と協議へ(読売新聞) - goo ニュース


　菅首相は１１日昼、朝鮮半島有事が起きた場合、在韓邦人救出のための自衛隊の現地派遣を実現するため、韓国政府と協議を開始する意向を表明した。

　視察先の東京・西新宿で記者団の質問に答えた。

　首相は、「有事で自衛隊機で救出に向かおうと思った時、まだ日韓の間ではルール作りができていない。自衛隊の輸送機などが受け入れてもらえるか、そういうことについて考えなければいけない。韓国との間でも安全保障に絡む協力関係が進んでいるので、少しずつ相談を始められれば（いい）」と述べた。自衛隊に対する韓国国民の複雑な心情に配慮しつつ、自衛隊派遣の道を探る考えを強調したものだ。

　朝鮮半島有事の際の邦人救出のための自衛隊派遣に必要とされる自衛隊法改正については、「そういうことを念頭に置いて考えなければならないが、今すぐどの法律をどうしろということを指示している段階ではない」と語った。




韓国との協議の前に、まずは自衛隊派遣法改正だと思います。

明日にも起こるかもしれない朝鮮半島有事です。

邦人救出の為、自衛隊機を派遣できなくて何の為の自衛隊かわかりません。


韓国と少しずつ相談していて間に合うのでしょうか。

いつもの事ながら、危機感が足りません。


外国人参政権付与や竹島の更なる実行支配を黙認することを交換条件に

自衛隊派遣の話をするのではないかと、心配です。