鳩山氏 山直子さんに的外れな質問

有人宇宙船「日本はやらないの？」＝鳩山首相、山崎さんに質問(時事通信) - goo ニュース

鳩山由紀夫首相は２０日、首相官邸で宇宙飛行士の山崎直子さんの表敬を受けた。首相は、国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に約２週間滞在した山崎さんに「ミッションを達成しておめでとう」と声を掛け、有人宇宙船を飛ばしたのは米国、ロシア、中国だけであることに話題が及ぶと、「日本は（有人宇宙船の開発を）やらないのか？」。どこか人ごとのような口ぶりで質問していた。　


無邪気と言うかなんと言うか・・・・。

いつも他人事。


ご自分が宇宙開発戦略本部本部長だと言う事もご存知じゃないのでは？

もうあなたは何も喋らない方がいいです。


でも、山崎さん何て答えたんでしょうね？

クリントンさん、現政権は国防について素人ですので・・・

普天間「持続可能な解決策を」…米国務長官(読売新聞) - goo ニュース

来日したクリントン米国務長官は２１日午後、岡田外相と会談した。

会談後の記者会見でクリントン長官は韓国の哨戒艦沈没事件に関し「北朝鮮の魚雷による攻撃であることは間違いなく、この暴挙を強く非難する」と話した。

普天間問題について長官は「米国は日本の防衛に強く関与する。韓国の哨戒艦艇攻撃で分かるように多くの危険がある。作戦的に存続でき、政治的に持続可能な解決策を見い出したい。日米同盟の強さを繁栄した形で実現できると確信しており、期限を守るために努力を倍加していきたい」と述べた。



アメリカは日本の防衛に強く関わっている。

日本だけで自国は守れない。

アメリカの軍事力が必要。


日本の周辺国には核保有の国がある。

特に暴走する危険性のある北朝鮮があるのは脅威だ。

この事実を日本政府は理解し、米軍基地をないがしろにすべきではない。

それを国外にこだわるばかりに、テニアンだグアムだとは何を考えているのやら。


また訓練地を日本国中をローテーションで移動させるとは、

本気で考えているのか疑問だ。


この普天間移設が遅れれば、他の合意事項が進められず

計画が全て見直しになり、米軍基地の縮小も出来なくなる。

鳩山政権は悠長にズルズル決着を引き延ばすつもりのようだが

合意事項が全て狂ってしまう事を理解すべき。


こうクリントン長官は言いたかったのではないのでしょうか？


日本政府の馬鹿さ加減、平和ボケには恥ずかしいです。

4/4 ＜まるで与党＞石破茂政調会長定例記者会見（2010.5.19）

4/4 ＜まるで与党＞石破茂政調会長定例記者会見（2010.5.19）


普天間問題の混乱、全てが首相の不勉強が起因するもの。

名護市が受け入れてくれたのは奇跡的。


歴代市長は職を賭けてきた、命を賭けてきた

鳩山みたいないい加減ではなかった。

奇跡的な現行案合意だった。


職を賭す気持ちもなく、命を賭けるつもりもなく

いとも簡単につぶしてしまった鳩山。

本当に鳩山の罪は重い。


少なくとも鳩山氏と平野氏は辞任すべきです。


さすが、石破さん。

軍事についても詳しいし、考えがしっかりしています。

それより何より政治家としての責任感が違います。

説得力があります。


比較して悪いですが鳩山氏や平野氏は小学生並みです。

3/4 ＜まるで与党＞石破茂政調会長定例記者会見（2010.5.19）

3/4 ＜まるで与党＞石破茂政調会長定例記者会見（2010.5.19）


普天間問題について７：４４頃からです。


鳩山氏や平野氏はもっと学習すべきでした。

自民党に責任転嫁した民主党。


本当に民主党はプロの政治家なんでしょうか？

この程度の知識で県外だ国外だと言っていたのかと思うと情けないです。

辺野古地区の方々の苦渋の選択を無駄にしないで！

辺野古の住民組織、埋め立て容認する方針(読売新聞) - goo ニュース

米軍普天間飛行場移設問題で、政府が最終案の軸とする米軍キャンプ・シュワブ沿岸部（沖縄県名護市辺野古）への移設について、地元住民組織の辺野古区は、環境影響評価（環境アセスメント）をやり直す必要のない範囲で埋め立てる工法であれば容認する方針を固めた。


移設先の辺野古地区の方々の承諾なんともありがたいことです。

次に名護市や沖縄県知事の承諾も必要でしょうが

何とか現行案で進めて頂きたいと思います。


米側も現行アセスの範囲内ならと言っているようです。

また杭打ち方法も難色を示していると言う事ですので

結局は現行案で合意となるのが妥当でしょう。


この何ヶ月か沖縄県の人達は鳩山氏や福島氏の主張に振り回され、

貴重な時間を浪費し、沖縄県や徳之島の人達の心を弄んだだけです。


日米合意時より更に奇跡的な辺野古地区の承諾です。

辺野古地区の人達の苦渋の選択を無駄にすることなく

何とか現行案で決着してもらいたいものです。