たーさんの世界(意地悪じーさん)

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もはや国民の気持ちから解離し始めた日本政府とIOC

2021年06月21日 | Weblog
世論を横目で見ながらオリンピックの観客数を二万人とジャブを飛ばしてみたり、川渕はマスコミにクダラナイ圧力をかけて無理矢理オリンピックを少しでも盛り上げて国際オリンピック委員会にすり寄る態度は、今まで国民と飲食業の犠牲の元で感染拡大を食い止めて来た日本国民にとっては、本当に背信行為としか見えない。

聞くところによれば、東京オリンピック招致の時に、多額の裏金が動いたらしいではないか。

何が平和の祭典だ欲の塊のショービジネスではないか

国民の利益にならない管義偉、武藤敏郎、橋本聖子、丸川珠代、小池百合子は地獄に落ちろ

そこまで言うなら

2021年06月21日 | Weblog
【記事抜粋】
東京オリンピック・パラリンピックの選手村(東京都中央区晴海)の報道陣向けの内覧会が20日行われ、村長を務める元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)が「不満もあるだろうが、大会に協力を」と述べ、大会の成功に向けて報道各社の協力を要請した。

この記事を読んで不思議に思いました。

そこまで言うなら、観戦を伴うオリンピックを強引に開催しようとするのか、世界的規模感染の最中にオリンピックを開催する意義を国民に明確に示すべきだろう。

ただ単に協力をして欲しいと言うだけでは、飲食業の人々の犠牲のお陰で感染が抑制された上でのオリンピック開催協力は、余りにも身勝手な要望の何者でも無い。