たーさんの世界(意地悪じーさん)

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後四日間

2018年09月22日 | Weblog
老害が激しいバイト先の相方とは、来週の火曜日からの残り四日となりました。

仕事が詰まって来ると機嫌が悪くなって、人やモノに当たる相方は、チームを組んで仕事が出来る様な人間ではありませんでした。

其は年齢のせいも有りましたが、やはり性格からなんだと思います。

来月から来る新しい人は69歳らしいですが、顔付きは良さげな人でした。

安倍三選

2018年09月22日 | Weblog
こんなブログで国政を論じても始まりませんが、安倍晋三さんが三度自民党総裁に選出されました。

安倍さんは好きなタイプの宰相ではありませんが、只一つだけ共感出来るのは、憲法改正の意志が強いと言う点です。

そもそも日本は外国に睨みを利かせられる軍隊を持ちませんから、竹島問題の韓国や尖閣諸島問題の中国、そして北方領土問題のロシアに好き放題な事をやられています。

勿論、戦争に大しては絶対に反対ですが、いよいよとなったら相手に軍事的圧力をかけられる自衛軍を持たねばなりません。

野党は憲法を守る等と寝ぼけた平和維持思想を言っていますが、それならば、野党は丸腰で竹島や尖閣諸島、そして北方領土を取り返す努力をすべきだろう。

野党は其が出来な根拠を、我々は平和的話し合いで返還を要求する等と、まるで小学生の模範解答みたいな屁理屈を前面に押し出すに違い有りませんが、今まで日本の平和が維持出来たのは、社民党や共産党が有ったからではなく、日米安保条約や自衛隊の存在が合ったからだと断言出来ます。


しかし昨今の世界情勢は、今までの様な防衛力だけでは不十分で、仮にアメリカの日本支配力が弱まったとしても、其を補える防衛力や防衛システム、そしてそれらを持てる法的根拠が
必要だと思います。

そして少しでも真の独立国家に近付く道筋を作って欲しいのですが、心配なのは安倍晋三さんがアメリカの言いなりになって、単にアメリカから要請された海外派兵や防衛システムの購入の根拠作りにならないかです。

岸総理が世論の反対を押し切って日米安保条約を結び、其が日本の繁栄に繋がった様に、安倍さんも憲法改正を行って未来の強い日本を作って欲しいのですが、彼に其処までの道程を計算した法改正が出来るかどうかです。


ドナルド、しんぞーと呼び会う仲や、トランプにゴルフを誘われたと喜ぶ安倍晋三さんに、果たしてどの程度の事が出来るか分かりません。