早いもんだネ

時が経つのは早いものですね。

少年老いやすく学なりがたしと言う言葉が、今更ながら身に染みます。

人はどんなに悔やんでも、人生のやり直しは効きませんが、此れからの人生に向かって歩む事は出来ます。

人の価値観は其々ですから、どんな人生が良いかは人様々だとは思いますが、僕は先ずは家族の健康、二に家族の幸せだと思います。

その上で、自分がやりたい事が出来れば、最高の人生だと思っています。

お陰さまで、僕は家族の健康と幸せは何とか手に入れられていると思いますから、次は自分がやりたい事をどれだけやれるかです。

今こうして居られるのは女房のお陰ですから、女房に感謝しつつも、やはり女房これ以上迷惑をかけない為にも、また、自分を見失わない為にも、僕は此れから出来る事を地味でもやり続けたい。

其が回り回って、自分や家族の健康に還ってくると思います。

僕はもう若く有りませんから大きな飛躍は望めませんが、残す数年を大切に生きて行きたい。

女房や周りの人の笑顔を見れるのが、最高の幸せだと思います。

孫と

今日は孫達(四歳と二歳)と風呂に入りました。

上の孫は女の子で下の孫は男の子です。

二人とも可愛い盛りですが、いつかは僕から離れて行く孫達です。

其は寂しくもあり、また喜ばしい事でもあります。

孫達が僕から離れて行った時は、僕は本当のおじいちゃんになるんでしょう。

でも其は、何処でも誰でも同じです。



今日は、岡崎の友人と久しぶりに彼の店で会いました。

明日も別の友人と別の要件で岡崎に行きますが、そうした動きが出来る環境の僕は幸せだと思います。


僕は死ぬまで青春でいたい。

夢を語って希望を持ち、そしてその夢の実現に向かって生きて行く。

其はやろうと思えば誰でも出来る事ですが、歳を取るに従って、その挑戦が億劫になりやすいのです。

僕の様に小さな夢でも、やはり其を無くしたらおしまいです。