たーさんの世界(意地悪じーさん)

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たーさんほぼ満足

2014年09月05日 | Weblog

さっきの投稿をした後、娘と孫の二人の女性応援団を引き連れてマツダのディーラーへ行って来ました。

本当は今月の11日から商談開始の新型デミオですが、本契約はしなかったものの仮契約らしきものを済ませて来ました。

 

結論から言うと、当初の見積り条件とほぼ同じ内容で240万ジャストで商談成立です。

助成金の関係で車本体の値引きはゼロですが、超ボロボロのゴルフの下取りを8万円にして貰い、ディラーオプションの値引きを10万して貰い、総支払金額を240万で合意しました。

 

ですから実質の値引きは18万ぐらいとなりました。

しかしクリーンでぃぜるの補助金はまだ決まっていませんが、おそらく4~5万ぐらいになりそうだとのことでした。

 

今回の交渉戦法の基本は、小細工は全くしないで一にデミオ、二にデミオという気持ちをディラーの担当者と店長に見せ、既に発売三か月前から店を適時訪れて相手に印象着け、最後は店の顔を立てて東海マツダで一番早く契約のファックスを流せるように早く契約するのでと言った交渉と、最後の値段は店に任せると言ったような高等戦術で、自分ではほぼ満足出来る結果が得られました。

 

交渉は最初から最後まで気持ち良く出来、担当者とにこやかな交渉が出来ました。

最後は陰でお世話になった店長に礼を言って店を出ました。

 

僕が買うデミオは、マツダが会社の将来を掛けて開発した1500CCのディーゼル車で、本革シート、自動ブレーキ、後方もレーダーで危険を知らせる機能と、車線逸脱アラーム、ナビ、ETC、オートクルージング(一定速度)、レイン感知ワイパー 前照灯光量の自動調整、特別色の赤などいろんなものを付け、そして向こう30カ月の半年ごとのオイル交換と一年ごとのエレメント交換無料と、車検時の点検整備料を三万円値引くパッケージを付け購入します。

 

補助金も合わせれば、そんな最新車を乗り出し235万で買うことになります。

 

そんなデミオも将来は値引きが大きくなるでしょうが、これから発売する車ですから、マアマアの結果ではないかと思います。

 

交渉好きの僕としては、今日は良い一日でした。

 

でもデミオは、実際はどんな車なんだろかナア。

 


車購入交渉開始

2014年09月05日 | Weblog

さあいよいよ新型デミオの購入交渉開始です。

だけど今度のデミオはマツダも本腰を入れて作った車なので、マツダの将来をも決定するかも知れないという観点からして、またフルモデルチェンジの車でもある関係から、値引きはあまり期待できないと思います。

 

しかし僕は値引きがだめなら、ディラーオプションの値引きと取り車のできるだけ高額査定を得られるような交渉をしようと思います。

それと今度のデミオはクリーンディーゼル補助の対象車でもあるので、車本体の値引き交渉はあまり効がないと思っています。

 

ディーラーから示されたオプションを含めた総額金額は258万(赤の特別色、自動ブレーキ等各種安全装備、ボディーコーティング、ETC、ナビ、本革シート 等)ですが、この中で10万強はあまり意味のないオプションと判断したので、このオプションを外してからの交渉となります。

 

僕が現在乗っているゴルフは登録から10年以上経っていて、走行距離は11万7千キロで価値が全く無い車です。

しかも内装はボロボロで、後部のドアは気が向いた時でないと開かない状態です。

しかしさすがにドイツ車であるので、エンジン関係は好調です。

 

先ずディーラーは、この車の下取査定を5万とするはずですが、僕は新型デミオを東海地方で一番早く契約するからといった条で、さらなる上積回答をを貰うつもりです。

 

出来ればホイールコーティングも追加して、支払総額が240万となれば契約するつもりです。

契約後補助金が10万程度戻ってくるので、最終的には230万円ぐらいの出費にと思います。

 

果たして交渉の結果はどうなるか、随時 このブログでお知らせします。

今日は娘と孫を連れて、ディーラーにジャブをかけに行きます。

 

既に印鑑証明は取ってあるので、それらをちらつかせての交渉となります。

 

最悪、交渉がうまくいかなかったら、ホンダのフィット3も頭にありますが、あまり変な小細工はしたくありません。