イシメン麺街道 煮込み生ラーメン 京都

金欠ビンボー&ゆっくりラーメン食べに出かける時間がないのとで、この日は某スーパーに確か136円という価格で売られていたコレ。売り場の冷蔵ケースの中で、茹で麺ではなく、唯一生麺から茹でるタイプだったのがコレ。製造元のサイトに飛べば、この「京都」の他にも濃厚とんこつ醤油の「和歌山」、懐かしの味 屋台旨塩スープの「函館」、屋台味 九州とんこつの「博多」があることがわかる。
さて、「京都」の鶏ガラ豚骨背脂醤油味とはどんな味か?「ますたに」系列かしらん?とかとかアレコレ思いを巡らせながらイエで作ってみた。

チャーシュー、メンマは一応付いている。いずれも一枚、一本と具としては極めて寂しいが値段を思えば付いているだけでもアリガタヤである。刻んだ青ネギも付いているが冷蔵庫に在庫があったのでネギは刻んで増量した。
味わってみると「鶏ガラ豚骨背脂醤油味」というより「鶏ガラ昆布醤油」って感じ。背脂は...入っていない。それはともかく、「丼・麺類一式」な大衆食堂で味わうような素朴な旨味はなかなかのもの。また、茹で時間60秒で上げるストレート麺のシコシコ感の素晴らしさには、ちょっとビックリ。

パッケージをみると、会社の住所が。
奈良県生駒郡安堵町とはJR法隆寺駅と西名阪自動車道の間にある富雄川沿いらしい。
ともあれ、なかなか楽しい136円だった。 

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