道の駅めぐみ白山@石川県白山市宮丸町【2024弥生 北陸の旅#10】

この日、車中泊地として利用した「道の駅 めぐみ白山」。到着したのは3月24日13時30分ごろ。

随分早い時間に着いたのだが、とりあえずは一旦ゆっくりして、地場産品売り場なぞを物色してみた。

すると、何やらうまそうなティラミスがあったので早速購入し、車に戻っておやつにした。

それは、「道の駅 めぐみ白山」からは3kmばかり北東のところにある完全予約制な「トラットリア オルソ」というイタリアンレストランのティラミス。プレーン味と白山きなこ・ほうじ茶味。プレーンのものでも十分に美味いが、きなこ・ほうじ茶味の方はさらに濃厚にして独特の旨味があって実に美味しかった。で、この後少し昼寝し、さらにこの日の「フロ」を検索して先の記事にアゲた「三草二木 西圓寺温泉」に行った。

帰り道、「手取フィッシュランド/ウルトラマンスタジアム」に道草し、さらに「PLANT−3川北店」で夕食の食材を買って、16時35分に再び「道の駅 めぐみ白山」に戻り、駐車位置を上掲画面の場所に定めた。駐車場は広大かつ全体的にフラットで、尚且つ大型車駐車スペースとはきちんと隔てた設計になっている。

レストランと地場産品売場の間にあるトイレは夜になると閉鎖されるが、情報コーナーの右にある広い方のトイレは24時間開放されている。

そして、そのトイレが非常に高規格で個室はもちろんウォシュレット完備。

そのトイレの前には「もえるごみ」のゴミ箱がちゃんと設置されてあるのも実にありがたいところ。

情報コーナーは24時間空調完備で、この日はほんのりと暖房が効いていた。

2018年4月に開業した比較的新しい道の駅で、すでに来場者は200万人を達成しているらしい。そういえば、今年の1月28日に訪れた「道の駅 笠岡ベイファーム」では、あの日来場者1000万人達成イベントで盛り上がっていたが、あちらの方は2011年の8月にオープンだった。

18時過ぎ、早めの夕食。13時30分ごろにココに到着した時は、結構な賑わいでバイクの音なんかも結構うるさく、果たして夜はどうなるのだろうかと気になりつつ...。

19時15分ごろ外に出てみると、昼間はアレほど賑やかだった駐車場は閑散とし、また、大変静かで、音の心配をするには及ばなかった。尤も、いつもいつも必ずそうであると言い切ることは出来ないことは当然として。

翌朝5時38分、バンクベッドの車窓から。朝起きてみたら、いつの間にか車中泊仕様のクルマが結構やって来ていた。それにしても、ハイエースの多いことw

少し離れたところに、年季の入ったZIL520が停泊していた。もしかして、最近このクルマを納車したというクーピーさんではないか?と思ったが、彼は現在、富山県民だ。しかしこのクルマは和歌山ナンバーだったので、完全に別人28号だった。それはともかく、車中泊地としての「道の駅 めぐみ白山」は、なかなか快適だった。次に旅する時にも、リピートしてみてもいいかなと思う。





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