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丼ぶりと京風うどんのなか卯 新堀川店@伏見区毛利町:鶏塩うどん

この日は午後から京都市内の北の方に出張。そのあと、府南部に移動して夜はここんとこ木曜恒例の会合に出るため、クルマで京都市内中心部を南下。夕方のラッシュ、半端ない。なかなか車が前に進まない。
途中で何か食べておかないと腹が減って仕方ないので、新堀川通り沿いの「なか卯」に入った。夕刻の店内は閑散としているが、店内にはタッチパネル式の食券販売機が3基連ねて設置してあり、左と中央のソレは千円札対応機で右側のヤツが一万円・五千円・二千円・千円の高額紙幣対応機。個人経営のラーメン店だったらありえないほどに券売機にお金をかけていることが伺える。夕刻の時間帯は閑散としているけれど、お昼時などはワッと混雑するようなこともあるだろうし、短い時間に多数のお客に対応出来るようになってるってことだな。タッチパネルのトップ画面は季節限定メニューで、このときは担々うどんと鶏塩うどんの画面があらわれた。どっちも魅力的で一瞬迷ったが、鶏塩の方を選ぶことにした。他にもレギュラーの京風うどんとか、券売機の画面を選んでいけば選択肢はたくさんあったろうが、この日はとにかく時間が優先だった。
途中で何か食べておかないと腹が減って仕方ないので、新堀川通り沿いの「なか卯」に入った。夕刻の店内は閑散としているが、店内にはタッチパネル式の食券販売機が3基連ねて設置してあり、左と中央のソレは千円札対応機で右側のヤツが一万円・五千円・二千円・千円の高額紙幣対応機。個人経営のラーメン店だったらありえないほどに券売機にお金をかけていることが伺える。夕刻の時間帯は閑散としているけれど、お昼時などはワッと混雑するようなこともあるだろうし、短い時間に多数のお客に対応出来るようになってるってことだな。タッチパネルのトップ画面は季節限定メニューで、このときは担々うどんと鶏塩うどんの画面があらわれた。どっちも魅力的で一瞬迷ったが、鶏塩の方を選ぶことにした。他にもレギュラーの京風うどんとか、券売機の画面を選んでいけば選択肢はたくさんあったろうが、この日はとにかく時間が優先だった。

注文してから、さほど待たずに出来上がってきた鶏塩うどん。あとからいろいろ調べてみたら、今年の10月1日から12月中旬までの季節限定メニューだそうな。

スペック的には和風出汁に瀬戸内の藻塩に鶏油、ガーリック風味の塩ダレを加えたものだそうで、鶏肉あるいは鶏の骨を煮出したスープを用いてはいないようだ。
うどんは、なか卯のことだから、きっと冷凍うどんをあたためたやつだろうけど、モチモチとした食感はしっかりとあって、ダメなうどんを食べている感は全く無い。そして和風出汁にチーユ、ガーリックの塩ダレのツユは、うどんで食べて、確かなものがあるが、こういう味なら、いっそ中華麺で、つまりラーメンとして味わってみたくもなる、そんな味わいだった。それにしても「なか卯」の鶏塩うどん、ちょっと、侮れない。
うどんは、なか卯のことだから、きっと冷凍うどんをあたためたやつだろうけど、モチモチとした食感はしっかりとあって、ダメなうどんを食べている感は全く無い。そして和風出汁にチーユ、ガーリックの塩ダレのツユは、うどんで食べて、確かなものがあるが、こういう味なら、いっそ中華麺で、つまりラーメンとして味わってみたくもなる、そんな味わいだった。それにしても「なか卯」の鶏塩うどん、ちょっと、侮れない。
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