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本格手打うどん 大河@伏見区深草西浦町:特製カレーうどん&大河盛釜玉うどん

この日、朝はラーメンだったので昼は同行者を伴ってウドンを食べに出ることにした。

このお店、天ぷらとの組み合わせセット等の多様なメニューはお店の外に面したガラス窓のところにすべて網羅してあるので、開店前の外待ち時からどれにしようかじっくり検討することができるようになっている。

これまで何度か訪れたことはあるが、カレーうどんの類を食べてみたことがなかったので、今回は「特製カレーうどん」を選択。

同行者は「大河盛釜玉うどん」を注文。

暫し待つ後、先に同行者の「大河盛釜玉うどん」が出来上がってきた。

「大河盛」の天ぷらは鶏天・海老天・ちくわ天に大葉の天ぷらも付いてくる。

釜玉に添えるネギは細ネギ。

続いてワタシが注文した特製カレーうどんが出来上がってきた。デフォルトで小ライスと温玉が付くので、一杯のカレーうどんというよりカレーうどんのセット物的にトレーで提供されてくる。

して、その特製カレーうどん。カレーだしに覆われて最初はうどんの姿が見えない。そこに素揚げの野菜を載せ、刻んだ細ネギの上から糸唐辛子を盛り、なんとも彩り豊かなデザイン。

さっそく味わってみる。このお店のカレーうどんは「カレーと出汁のあんかけ」のうどん。過去に食べた滋賀県湖南市の「みくりやうどん」や滋賀県長浜市の「山石土平」が限定で出すカレー系メニューはいずれもカレールウそのものにうどんを合わせるものだったが、「カレーうどん」は通常の場合、カレーの味と和風テイストの出汁をかけ合わたところに片栗粉でとろみを持たせたものではあるまいか。大河のカレーうどんは後者の方だった。(しかし、カレーうどんの定義とはなんであろうか)
スパイス的辛さは食べ始めからドォんと来るタイプではなく、辛さ自体は程々にして、後からじわりと額が汗っぽくなってくる系。このお店での「並」の麺量350gは、カレーうどんでいただくとかなりのボリウムに感じた。麺の食感、冷のぶっかけでいただく印象に比べ、温い状態でいただくと、よりしなやか・もちもち・しっとりした感じ。中盤から温玉を加えて、さらに楽しむ。
スパイス的辛さは食べ始めからドォんと来るタイプではなく、辛さ自体は程々にして、後からじわりと額が汗っぽくなってくる系。このお店での「並」の麺量350gは、カレーうどんでいただくとかなりのボリウムに感じた。麺の食感、冷のぶっかけでいただく印象に比べ、温い状態でいただくと、よりしなやか・もちもち・しっとりした感じ。中盤から温玉を加えて、さらに楽しむ。

注文したメニューにはお漬物も付いてくる。このお漬物も、このお店ではひとつのお楽しみポイント。

350gのうどんを平らげたあと、付いてくる小ライスをドボンして、カレー丼にして更にいただく。ああ、すっかり満腹。ゴチソーサマデシタ。
本格手打うどん 大河 (うどん / 藤森駅、竹田駅、くいな橋駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
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