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いただきもんをいただきました。

昨日わざわざウチまで自作のラーメンを届けてくれたのは「元祖京都ラーメン軍団」主宰、石田匠氏。
彼の自作ラーメンを試食させていただくのはこれで三度目。無鉄砲のとんこつをなんなんとする極濃スープを目指しているようで、回を重ねるごとにその濃厚さを増している。ペットボトルに冷蔵保存し、ゲル状と固体の中間のようになっているスープを湯煎で温め、ある程度温まって液化したところで鍋に注いだところの図が下の画像。その高粘度ぶりがお分かりいただけるであろう。ダシとタレはすでに調合済みで、揚げネギ?のような茶色い粒や一味の断片なども見え隠れしていた。

添付されていたメモと調味料。昨日アップした画像の通り、麺は多加水のちぢれ麺166gと低加水ストレート細麺115g(計量させていただきました)の2種。指定通りにネギは小口切り、チャーシュ-はなるべく薄めにスライス。ところでこの調味料、ラー油と唐辛子と、あと何が加えてあるのか、辛みの奥に旨味が潜む。



彼の自作ラーメンを試食させていただくのはこれで三度目。無鉄砲のとんこつをなんなんとする極濃スープを目指しているようで、回を重ねるごとにその濃厚さを増している。ペットボトルに冷蔵保存し、ゲル状と固体の中間のようになっているスープを湯煎で温め、ある程度温まって液化したところで鍋に注いだところの図が下の画像。その高粘度ぶりがお分かりいただけるであろう。ダシとタレはすでに調合済みで、揚げネギ?のような茶色い粒や一味の断片なども見え隠れしていた。


まずは細麺から。「ハシが立つ」ような極濃スープなので、麺が負けるには仕方がないか。育ち盛りでコッテリ好きのウチの息子は「おおっ!濃いねコレ」と呟きつつ、がっついていました。

次に太麺バージョン。極濃スープにはこっちの方がよく合う。食感もスープに合うし、しっかりした麺だからこそ極濃スープを持ち上げられる。

ステンレスの寸胴しか持たない私に、以前から「アルミの寸胴はイイっすよ」としきりに薦めてくれるのも彼であるが、焦がすことなくここまでの濃厚さを出すというのはスゴイと思う。
そして、無化調なのだろうか。とことん濃厚な割に後味が長く口にまとわりつかないスープである。
バラ肉チャーシューが脂身の多いものだったこと、自分自身の体調もあって、さすがにヘヴィに過ぎるところだったが、とにかくここまでの濃さを自作で実現してしまうのはスゴイことだ。いや、参りましたです。
ごちそうさまでした。
そして、無化調なのだろうか。とことん濃厚な割に後味が長く口にまとわりつかないスープである。
バラ肉チャーシューが脂身の多いものだったこと、自分自身の体調もあって、さすがにヘヴィに過ぎるところだったが、とにかくここまでの濃さを自作で実現してしまうのはスゴイことだ。いや、参りましたです。
ごちそうさまでした。
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