清水西里温泉 やませみの湯@静岡県静岡市清水区西里【2024卯月富士の旅#09】

午後は静岡県富士山世界遺産センターで過ごし、さらにイオンモール富士宮でこの日の夕食の買い物を済ませたあと、なるべく西に戻る方向にいくことにし、この日の風呂を探した。すると、富士川を越えた後、一旦海に沿って国道1号線を西進して静岡県清水区まで行ったところからググッと山の方に向かったところにちょっといい感じかも?と思える日帰り温泉があるようなので向かってみた。すると、新東名の新清水JCTから北の方はかなりコアな山道を抜け、到着したのは17時ちょうど。この時点で、この日どこで車中泊するかはさておいて、とにかく温泉に行ってみた。

ところがこの時間、近くのキャンプ場に宿泊する家族連れグループ客で館内は混雑しており、脱衣所のロッカーが満杯&浴室内も満員という状態らしく、入場制限中。「もう30分ほどしたら空くと思います」とのこと。どうやらこの施設にとってはコレまでに無かったようなあ未曾有の混雑状況だったようだ。しかし、近くに代替が効く施設はありそうにないので、一旦クルマに戻ってしばらく待つことにした。

そして約30分後に再び行くと、今度はある程度混雑が解消していたので入ることが出来た。ところでこの温泉、最近まで一時的に泉源が枯渇していたようだが、最近になって復活したらしい。ヨカッタヨカッタ。

そしてその湯はナトリウム・カルシウム塩化物温泉にして高張性だとか。なんかようわからんが、期待感は高まるわなぁw

ここから先の画像は公式サイトからの引用。8列×3段の木製鍵付きロッカーが、さっきまでは全部使用中だったそうだが、聞こえてきたハナシだと、一家族に一個でなく、オトナもコドモも関係なく、おひとり様に一個、という使い方をしていたようだ。

内湯はこのように常時ブクブクしている。画像のように空いていればゆったり入ることもできたと思うが、やはりお子様がジャバジャバと泳いでらっしゃったりして、保護者の方もその様子を見ながらも本来の温泉の入り方について教え諭すような場面はなく、つまりは落ち着いて入ることはできなかった。しかしコレはタイミングが悪かった、ということであろう。

露天湯の方も然りで、こちらの方も、なんかお子ちゃま天国。おいおい。イエでのお風呂とは違うんだよ、と、心の中で呟きつつ、早々に上がることにした。GW前半ナカ日の、キャンプ場近くの日帰り温泉、いたしかたなし、というところでしたわ。普段はきっと、もっと静かな所なんだろうなぁ。





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