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永井式製麺機での自家製麺 第1号うどん@イエ

製麺機の組立及び試運転は概ね順調に完了したので、自家製麺の練習に入ることした。
さっそく中華麺を作りたいところではあるが、アマゾン様で注文しているかんすいがまだ届かないので、うどんを作ってみることにし、強力粉300gに塩と水の計120gで加水率40%でやってみることにした。水回しは慌てず、焦らず20分ぐらいかけて少しずつ少しずつ小麦粉に水を加えていき、120cc全部を合わせ切ったら20分程度放置して休ませてみた。
さっそく中華麺を作りたいところではあるが、アマゾン様で注文しているかんすいがまだ届かないので、うどんを作ってみることにし、強力粉300gに塩と水の計120gで加水率40%でやってみることにした。水回しは慌てず、焦らず20分ぐらいかけて少しずつ少しずつ小麦粉に水を加えていき、120cc全部を合わせ切ったら20分程度放置して休ませてみた。

その後、生地を塊にまとめてみるが、前回試運転時の加水率50%に比べて随分と硬いのと、まとまりにくいことを実感。

結果、生地の目方は415g。

昔、ラーメン自作に傾倒していた時期に買うだけ買って、結局陽の目をみなかったフェイク大理石製綿棒(たぶんパスタ用)を、ここで初めて起用する。

んーさすが、棒自体に重量があるのとローラーが太いので破壊力はバツグン。細い木の棒で伸すとなると相当力仕事になるところを、大して力を入れずにあっさり伸せた。

その後製麺機のローラーで生地を圧延。一度伸ばした生地を折りたたんで、複合圧延を繰り返してみた。

やっぱり、パスタマシンとはパワーが違う。多少の圧をかけてもびくともしない頼もしさが手回し製麺機にはある。

そして裁断。切刃の幅はコレしかないのでどうしても細うどんになってしまう。
翌朝、出来上がったうどんをいよいよ食べてみることにした。
翌朝、出来上がったうどんをいよいよ食べてみることにした。

自分で製麺しておきながら茹で時間の加減とか、皆目見当がつかない。
様子を見ながら4分で茹であげることにした。
様子を見ながら4分で茹であげることにした。

で、とりあえずシンプルに釜玉にして食べてみることにした。

細麺ながら、コシ・弾力感とも、まあまあ。初めてにしては上手いこといったと自画自賛。

麺リフト。かつてのラーメン自作傾倒時代には、これほどの麺は作れなかった。まったく、製麺機サマサマである。
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