おいらのらーめん ピノキオ@松阪市垣鼻町:とろとろ塩らーめん

おいらのらーめん ピノキオ@松阪市垣鼻町:とろとろ塩らーめん
長年のあっぱれ屋フリークである某友人からお誘いを受け、この間まで仙度氏のもとで修業していたタカシマ氏が新たに独立開業するお店に行くことにした。待ち合わせの場所に向かう電車は「ちはやふる」の派手なラッピング車両。

開店1時間前あたりに現地到着。すでに各地からあっぱれ屋フリークたちが集まってきており、当日の客さばきは整理券方式だったが我々ですでに45番手。

店舗の看板は開店に間に合わなかった様子で、この日は緑色の養生テープで貼られた掲示が看板の代わり。開店の祝い花は各方面から多数寄せられていた。

開店およそ20分前、初めてのノレンが掲げ出される。

そして、この日の応援に駆けつけていたあっぱれ屋関係者のうち、「あいつのらーめんかたぐるま」店主上嶋氏の司会進行で開店セレモニーが執り行われる様子。

そして、ハンドマイクが新しい店主、タカシマ氏に渡る。このたびの新規開店の前に、このタイミングで、お知らせがあるそうだ。

それは、女性スタッフへの電撃公開プロポーズだった!居並ぶフリークたちの拍手で祝意に満ち満ちた。

さらに、師匠仙度氏への謝辞。そして、開店。

メニュー構成は城陽のあっぱれ屋と(名付け方は違うが)同じもの。また、画像はないが、あっぱれ屋と同じくつけ麺は限定20食。

師匠夫妻、二人の兄弟子に囲まれたこの日のピノキオ店主高島氏、見るからに緊張している様子。師匠に見守られているが故になおのことの緊張だろうか?

できあがってきた「とろとろ塩らーめん」。その出来上がりは申し分ない若干豚骨の風味が前に出ていたり、メンマの食感がかたく感じられる部分があるがそれは細かいこと。

それより何より、次の日以降、師匠や兄弟子のサポートなしにラーメンのクオリティを落とすことなくオペレーションをより円滑にしていくことが目下の課題と感じた。どうか、がんばっていただきたい。

おいらのらーめん ピノキオラーメン / 東松阪駅松阪駅
昼総合点★★★★ 4.5

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