とりとめもないBLOG

ただの日記です

2BH-CA4AA オイル交換 ODO 37567km

2024-02-04 22:47:02 | 日常

そろそろ実家のスクーターのオイル交換時期だろうと思って、親にODOメーターの距離を聞いたら37000kmを超えているとの事だったので、今週末にオイル交換に行ってきた。

ODOメーターは37567km。前回のオイル交換が34668kmだったので、凡そ2900km。
今回でmonotaro 5w-30の4L缶が空になったが、既に新しく同じオイルを入手しているので、次回のオイル交換までに実家に持っていくのを忘れないようにしよう。

この時期はエンジンが温まり切らないうちにエンジンを切る事が多いのか、ほぼ確実にレベルゲージに乳化したオイルがこびりついている。最初は気にしていたのだが、親のスクーターの使い方からして防ぎようがないし、既に38000km弱走っていて体感できるような不具合も無い事から、とりあえず動いていればどうでも良いと思えるようになった。
廃油はそれなりに汚れていたが、特に金属粉等は見受けられない。廃油受けのオイル吸収素材は、あと1回分は吸収できそうだが、念のために次回には新品の廃油受けか廃油運搬用の空の4L缶を準備するかな。
そんなわけで、オイル交換は恙なく終了して、特にケガをするような事も無く終了したのだが、そのあと実家の猫にかまれたり引っかかれたして結局手をケガしてしまった。

ODO 37567km

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2BH-CA4AA オイル交換 ODO 34668km

2023-08-16 12:30:00 | 日常

実家の母親からODOが35600kmになったからオイル交換してほしいと依頼を受けたので先週末にオイル交換を実施した。
で、実際にODOメーターを確認してみると34668km。1000km程勘違いしていたようだが、まぁ、早めに交換する分には問題無いか…

今回使用したオイルもmonotaro 5w-30。 オイルの残量が不安だったので、Honda G2とAZ MEB-012(10W-40)を1:9ぐらいに混ぜた物を1L程持って行ったのだが、結局使わずに済んだ。 オイルは1000km程度しか走っていない割にはそこそこ汚れていたものの、真っ黒という程では無かったので、やはり2000km毎の交換がベターなのだろう。

オイル交換のついでにタイヤの状態を確認すると、前輪は外周、サイドウォール共にひび割れが出始めている。前輪を交換したのが2022年1月末で距離は25212kmなので、凡そ1年半、距離は9千キロといったところ。 9千キロしか走っていないので溝はまだまだ残っているから、空気が漏れるかスリップサインが出るまでは頑張って使ってもらおう。

後輪は半年ほど前に31760kmでホイールごと交換したばかりなので、流石に残溝やひび割れに関しては全く問題ない。 ただ、少しタイヤの減りが早いような気がする。

この日は良い天気だったので、メリケンパークを散策してきた。

中突堤の工事はいつになったら終わるのだろう。
ODO 34668km

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2BH-CA4AA オイル交換 ODO 33361km

2023-05-28 23:17:19 | 日常

今日は加古川方面に行く用事があったので、西に足を延ばすついでに親のスクーターのオイル交換を行った。
オイル交換だけなので特筆すべき事は無し。 前回に引き続きmonotaro 5w-30を使用。 あと1回分ぐらいは残っているかな。

念のため次回交換する際には1L程適当なオイルを持っていく事にしよう。
そういえば廃油を処分するための箱を前回使いきって無くなっていたのを忘れていた。 今回はビニール袋に古新聞とウェス替わりに使っていた襤褸Tシャツを突っ込んで、それを廃油入れにして処分した。

あと、たまに信号待ちでエンストするようになってきたらしい。 セルは回るけど暫く放置しないと再始動できないとの事。 バッテリーかプラグを交換すれば直るかな?
前回のプラグ交換が22965kmなので既に1万キロ使っている。 バッテリーは一回ぐらいは交換してるのかと思って過去のログを見てみたけれど、まだ一度も交換していなかった。 新車購入が2018年の8~9月ぐらいだった筈なので、5年弱使ってるのか…

ODO 33361km

 

 

 

 

 

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2BH-CA4AA 後輪交換 ODO 31760km

2023-02-20 15:05:00 | 日常

先日、母親からスクーターで大き目の石を踏んだら、押し歩き時の取り回しが重たくなったという連絡を受けた。
取り合えず、電話口では原因が良くわからないので、ブレーキの引きずりとパンクを確認してもらう。
どうやら後輪がパンクしているとの事だったので、空気を入れてみてもらったところ、一応入りはするものの、数分で空気が抜けてしまうらしい。 異物を踏んでいないか確認したところ、ホイールが曲がっているといって、写真が送られてきた。
石が後輪に当たった際にリムが捲れてしまったようで、ほぼ確実にそこから空気が漏れていると思われたから、ヤフオクで中古のホイールを購入した。
今回購入したセラーの方はバイク屋さんらしく、新品タイヤ装着を2200円でやってくれるとの事だったので、寒い中、中古タイヤの脱着をしたくなかったのもあって、お任せする事にした。
実家から先週の木曜日にホイールが到着したとの連絡があったので、その週の土曜日に作業を実施。

エキマニを外す際に必要な10mmのスパナを忘れて行ったので、無駄にデカいモンキーで作業した為、少し時間がかかったけれど、それ以外は特に問題なく作業終了。 途中、小雨に降られたけれど、駐輪場の屋根の下で作業したので、濡れる事は無かった。
ホイールは「レッツG CA4AA」の物で、色はシルバーだが、下駄スクーターなんぞは走れば良いという事だったので、再塗装は実施せず、そのまま装着した。

今回購入したホイール自体は結構綺麗で、錆も出ていないし、十分に使用に耐える状態だった。
寧ろ、歪んでしまった元のホイールの方が(歪みが無かったとしても)状態は良くない。
新品で付いていたタイヤはVee RubberのVRM146 80/90-10で、ネット通販で購入しても送料込み2600円ぐらいするタイヤなので、組付け工賃込みで2200円なら良心的。 前回後輪を交換してから8710km走っていたので、古いタイヤもスリップサインが出かけていた。

あと1000kmぐらいは粘れたかもしれないが、ダメージがあるかもしれないタイヤで走行してて、またパンクでもしたら面倒くさい事この上ないので、新しいタイヤに交換しておいた方が良いだろう。
リムが捲れてしまったホイールは、こんな感じ。

まぁ、叩いて修正すればまだ使えそうな気がするけど、その手間と中古のホイールの購入価格を比べたら、買った方が安い。所詮は10インチの鉄チンホイールといったところだろう。
中古のホイールと新品タイヤ、タイヤ装着工賃、送料、それら全て込みで5800円也。
尚、新品のホイールの型番は「64140-41D10-019」で凡そ9千円ぐらい。


ODO 31760km
もう間もなくしたら、私の乗っているシグナスのODOを追い越しそう。

 

 

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2BH-CA4AA オイル交換 ODO 31123km

2023-01-08 11:57:22 | 日常

先日ヘッドランプの交換を行った際に、ODOが前回のオイル交換より2000km程経過していたので、そろそろオイル交換しないとなぁと思っていたら、今度は左前のウィンカーランプが点灯しなくなったという連絡があったので、それの対処ついでにオイルの交換を実施した。
オイル交換自体はいつも通り。オイルレベルゲージには乳化したオイルが付着しているし、廃油はそれなりに汚れている。
今回利用したオイルも前回同様monotaroブランドの5w-30のオイル。
左前ウィンカーのランプは、何も下調べせずに、とりあえず過去の写真を見てS25口金のアンバー色と思い込んでいたのだが、実際に開けてみると、クリアの10Wウェッジ球(T13)で、オレンジ色のカバーでアンバー色になるようになっていた。
ウエッジ球の予備は持っていなかったので、どうしたものかと付いていた電球を観察してみると、特にフィラメントが切れた様子はなく、もしかしたら接触不良かな?と思って、口金に差込み直したら何ら問題なく点灯するようになった。
うーん、ヘッドライトバルブを交換した際に何か接触不良になるような事したかなぁ…取り合えずヘッドライトカウルを元に戻して作業完了。

ODO 31123km

 

 

 



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メタルラックを頂いた

2023-01-07 01:44:45 | 日常

年末に勤め先の方からメタルラックを頂いた。
所々錆が出ていたので、ドリルに研磨パッドを取り付けて、適当に錆を落としてからシリコンスプレーを吹いて拭き上げ。
柱部分は簡単なのだけれど、棚の部分は面倒くさいので、研磨パッドが当たる部分だけを適当に錆落とし。
で、組み立てる前に部品を確認してみると、足の部品が欠品している事に気が付いた。
元々はキャスターが付いていたらしく、1本だけ柱のパイプの内ネジ径からキャスターのネジサイズに変換するパーツが付いていた。
残り3本も同様のパーツが付いていれば、キャスターを買ってきて組めば良かったのだが…
とりあえずキャスターで移動させるような事は無いので、足の部品を作ってしまう事にした。
ネジのサイズを測ってみるとM24-p1.0だったので、それを元にFusion360を使って30分程でデータ作成。
使い物になるか分からないので、取り合えずPLAでインフィル100%にして3Dプリンターで1つだけ印刷。
実際に柱に取り付けてみたところ、強度的には問題無さそうだったので、残り3つを印刷。

印刷が始まってから完成までに一つにつき3時間半ぐらいかかる。したがって3つ印刷するとなると10時間超。流石にインフィル100%だと小さい部品でも完成までに時間がかかる。

3Dプリンターがあると、こういった小物が欲しい時に自作できるので、とても助かっている。

置き場所があるなら、3Dプリンターがもう1台欲しいぐらいだけど、稼働率を考えると微妙なところ…
使う時は数日間ぶっ通しで稼働しているんだけど、用事が終われば1か月以上使わないからなぁ。

 

 



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2BH-CA4AA ヘッドライトバルブ交換 ODO 31069km

2023-01-04 12:17:08 | 日常

実家のレッツのヘッドライトバルブが切れたとの連絡を受けたので、年始の挨拶で実家に戻ったついでにバルブを交換してきた。
前回交換したのが、ちょうど昨年初めだったので、丁度1年程で寿命となっている。距離は6千キロ程度か…

寿命が短すぎて欠陥品かなと思ったが、元々純正の規格と異なる物を付けているので、文句を言う筋合いも無い。
というわけで今回は純正同様のキセノン球にした。小糸製にするかスタンレー製にするか悩んだが、評価も大して変わらないので、安価なスタンレー製に決定。

作業自体は前回と同様。メーターボディー側のネジを4か所と

ヘッドライト側のカウルのネジを1か所外して、爪を折らないようにカウルを外すだけで、バルブの交換ができる。

ODO 31069km

 

 

 

 

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風呂場天井の修繕

2022-10-31 19:07:35 | 日常

我が家は風呂場の上にベランダがあるのだが、どうやらベランダの防水が切れたらしく、風呂場の天井から茶色いシミのような物が出てくるようになった。
凄い勢いで雨漏りする訳ではないが、放置していても直る訳ではないので、修繕する事にした。
まずは雨漏り箇所の特定をしなければならないのだが、その為には風呂場の天井を外してしまわなければならない。
既に築も古く風呂場の天井も汚れてきていたので、取り換える事を前提にして、全て取り外していく。

茶色いシミの原因は天井板を取り付けている野縁と野縁受けが水で痛んで滲出してきたものであるようだ。
雨漏りの水がかかっていた部分の木材は軒並み痛みが酷く、一部は腐っている。
また軽量鉄骨も部分的に錆びが進行していて、あまり良い状況でないのは明らかだった。

とはいっても、それらを全て補修するのは難しいので、できる範囲で補修していく。
まずはベランダの防水切れだが、これはベランダの床と壁のつなぎ目に見えないヒビが入っているようで、そこが原因らしい。

とりあえず床と壁の境目の角にコーキングを打って様子を見てみると、雨漏りしなくなったので、どうやら正解のようだ。

本当は防水シートを入れたりアスファルト処理をしたりして、しっかり防水対策すれば良いのかもしれないが、数年に一度はコーキングを打ち直すだけで対処できるなら、私が生きている間は自分で対処すれば良いかなと思う。


次に風呂場の天井をどうするか考える。 古い天井は木製の野縁に直接バスパネルっぽい物を打ち付けるような工法でとりつけられていた。
今時のバスパネルは断熱対策等もあるからなのか、ボードや合板の天井に張付けるような工法が一般的なようだ。
そんなわけで、まずは一部傷みの酷い野縁と野縁受けを全て撤去し、野縁を受けていた胴縁と柱だけの状態にしてしまう。

邪魔な物が無くなって、作業しやすくなったので、鉄骨の錆をワイヤーブラシで擦って取り除き、錆や汚れ等を掃除機で吸い取った後に、ウエスで拭いて汚れを取り除く。
その後、本当は錆置換塗料を塗れば良いのだけれど、手持ちに無かったので、錆止め塗料(缶スプレー)を重ね塗りしておく。多少は錆の進行が抑えられたら良いのだが…

ある程度綺麗になったら天井に合板なりボードなりをはらなければならない。
天井下地については、最初は軽天を吊るか、また野縁を木で作ろうかと考えていたのだが、コーナンPROで資材を探していたらSQ-Barという資材を見つけたので、これを使うことにした。
コーナンPROで売られているSQ-barの最小サイズは4565というサイズで、正直、狭小な風呂場にはオーバークォリティーなのだが、胴縁にランナーという部材を取付する事ができるなら、かなり安価に野縁を構築できるし、反りやたわみ等を一切気にする必要がなくなるので、施工が楽で良い。
 
タイルの壁と野縁の間に防水ボードを挟み込む形で施工するので、9.5mmのボードの切れ端をタイル壁とランナーの間に挟み込んで胴縁にランナーを取り付ける。
ランナーを取り付けたら、SQ-BARを取り付けて、タッピングビスでランナーとSQ-BARを固定。
天井下地はこれだけで完成。野縁を木で作ったり天吊りにするよりも100倍は楽。
防水ボードをなるべくカットせずに取付たかったのだけれど、取付方法の都合上タイル壁よりも数センチ大きくなるので、そのままだと入らず、結局何枚かにカットする事になった。
防水ボードのカット面から水分が侵入するのが嫌だったので、防水テープを貼っておく。 防水ボードをSQ-BARにタッピングビスで取り付けて、ビスの上から防水テープを張付ける。

照明用電源ケーブルの穴はコーキングで処理する。
防水ボードの上から防水パネルを貼っていくのだが、防水パネルの目地の部分に当たる部分にも防水テープを貼っておく。
とにかく防水ボードといえども、所詮は石膏ボードなので、水に強い訳ではないから、水濡れ対策を頑張っておけば、少しぐらいは長持ちしてくれるかなぁと期待している。
防水パネルは接着剤と両面テープで張り付けていく。石膏ボードの取付に比べれば楽なものだ。
防水パネルを取付終わったら、壁とパネルの微妙な隙間をコーキングで埋めていく。コーキングがなるべく外に出ないように施工。
コーキングが乾いたら、ボンドを付けてアルミアングルを入隅に取付して完成。
コーキングが余ったので、風呂桶の縁とかのコーキングを打ち直したりしたけど、結局全部は使いきれなかった。

要した日数は雨漏りの確認やら何やらで結局5日間ぐらい。その内、組み上げ自体は土日の2日間。試行錯誤する時間が無ければ、1日で組み上げできるんじゃないかと思う。
とりあえず普通の勤め人が隙間時間を使って作業すると、それぐらいの時間はかかるという事で。
自分で施工したので、天井が落ちてきても自己責任だが、まぁ石膏ボードが落ちてきた程度で死ぬ事はないだろう。 怪我ぐらいはするかもしれないが…
いずれにしても、コレでまた雨漏りするようだと結局再度バラさないといけないので、あまりお金をかけてられないというのもある。
今回はボードっぽいバスパネルを採用したけれど、次回施工する機会があればフクビのバスパネルにしようかな。そっちのほうが施工が楽そうな気がするし。

使用資材
吉野石膏 防水ボードV 約9.5×910×1820mm @1078円 2枚
桐井製作所 SQ-ランナー45 4m @657円 1本
桐井製作所 SQ-BAR 4565 3m @636円 3本
赤松 KD 一等 胴縁 約16x40x4000mm @459円 1本
アルミアングル 19mm 4m @1200 2本
ボンド MPX-1 弾力性接着剤 ホワイト @1020円 1本
コーナン 防カビ剤入り変成シリコーン ホワイト @428円 1本
光洋化学 気密防水テープ片面 50mmx20m 黒 @492円 1巻
光洋化学 気密防水テープ片面 50mmx20m 白 @492円 1巻
友安製作所 防水パネル 610x305mm 10枚入 パールマーブル @10395円 2セット
その他 養生テープ、養生シート等

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2BH-CA4AA オイル交換 ODO 29163km

2022-09-18 02:47:23 | 日常

実家のスクーターの走行距離が2.9万キロを超えたという連絡が来たので、台風が来る前にさっさとオイル交換をしてしまおうと、昨日実家まで出かけてきた。

前回からの走行距離は2346kmなので、オイル交換するタイミングとしては丁度良い感じだ。
使用したオイルは前回に引き続きモノタロウの車用5w-30。

あと3回交換する程度は十分に残っているから、来年ぐらいまではコレでいけるかな。
廃油の色はそこそこ黒くなていたので、問題なくオイルとしての仕事はこなしているようだし、ブローバイガスも気になるほどは出ていないようだから、普通に使う分には何ら問題無しという評価は変わらず。
そんなわけで、オイル交換は準備も含めて10分程度で終了。
ODO 29163km

その後、実家の便座の洗浄ノズルの調子が悪いとの事だったので、確認したところストレーナーが詰まっているわけでもないのに、湯の出が非常に悪い。尻のほうはまだマシなのだが、ビデのほうは、もう全くといっていいほど湯が出てこない。 というわけで、故障という判断で、買い替えを勧めておいた。 他にはテレビの音量が上がったり下がったりするとの事だったが、これは症状再現せず。気になるようなら新しいテレビを購入すれば良いと伝えておいた。 音量が安定しないだけならPCのモニターとしては使えるので、不要になったテレビは頂いた後に会社に持っていって、WEB会議用のモニターとして使えば良いだろう。

帰りに箕谷のいけや食堂であんかけ饂飩を食べてから帰宅。

阪神高速乗り放題パスを使っていたので、色々と行ってみようかと思っていたのだけれど、所々で発生する数km~十数kmの自然渋滞に巻き込まれると、気力が萎えてしまって、結局用事だけ済ませてトンボ返りみたいな感じになってしまった。

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2BH-CA4AA オイル交換 ODO 26790km

2022-05-30 15:05:00 | 日常

メンテナンス記録を書くのを忘れていた。5月4日に実家のスクーターが信号待ちの際にエンストするというので、確認してきた。
試走した限りでは特に異常は無かったものの、リヤブレーキが固着しかけていたので後輪を取り外して、パーツクリーナーを吹いて掃除しておいた。
次にリヤタイヤを交換する時には、ドラムブレーキのレバー軸を取り外してグリスアップぐらいはしておいた方が良いかもしれない。
それにしても母の乗るスクーターは何故毎度毎度リヤブレーキレバー軸が固着するのか…ブレーキかける時にブレーキ引きずりすぎなんじゃないだろうか。

そんなに頻繁に実家に寄る訳ではないので、ついでにオイルも交換しておく。前回からまだ1500kmだから少し早い気もするが、エンジンが止まるというのも気になるし、取り敢えずオイル交換して様子を見てみようという事で。
今回使用したオイルはモノタロウの車用の5w-30。母親の乗り方であれば、夏も冬もコレで十分だという事が分かったので4L缶で用意した。

相変わらずオイルゲージには乳化したオイルが付着していたが、これはもう使い方次第なので、どうしようもない。

オイル交換が終わって、部屋に入ると実家の猫が警戒度MAXで睨んでくる。

少しでも手を出そうものなら爪出し猫パンチの餌食となる為、基本的に放置だ。

それにしても、もう少し愛想良くできないものかなぁ。

ODO 26790km

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2BH-CA4AA フロントタイヤ交換とオイル交換 ODO 25212km

2022-01-31 18:13:04 | 日常

昨日、実家のスクーターの前輪を交換した。
もう少し使えそうな感じだが、細かいひび割れが出てきているのとスリップサインが出始めていたから、オイル交換のついでにやってしまおうと思ったからだ。

スクーターの特性的に後輪が先に寿命を迎えるのは仕方がないのだが、うちの親のように急加速急減速をしない乗り方だと、前後輪の寿命にそれほど差は出ないのかもしれない。
今回、前輪で使用するのはIRCのMB90 TUKTUK(80/90-10 44J)。

このスクーターは前後輪同じサイズなので、後輪と同じDURO HF296Aでも良かったのだが、購入時期のタイミングでTUKTUKの方が安かった。
タイヤ交換の手順はいつも通りだが、また同じような失敗を繰り返した。我ながらアホなのかと思ってしまう。
失敗とは古いタイヤをホイールから取り外す際に、あまりにも固くて苦し紛れにホイールの左右両方をリムの外側に出して、ホイールからタイヤを抜こうとする事。
オフロードバイクのタイヤみたいに大径高扁平のタイヤなら、頑張ればコレで抜けるのだが、小径タイヤは余程柔らかくないと、コレではリムからタイヤは外せない。
で、結局片側を元に戻して、外し直すという三度手間みたいな事を、数回に1回ぐらいの割合でやっているような気がする。
スクーターのタイヤをレバー無しのハンドパワーで交換してしまう動画をyoutubeで見た事があるが、あんな事は丁寧にリム溝にタイヤのビードを落とし込んでも、なかなか出来る技じゃないなぁと思う。
今回はそのような失敗もあって、古いタイヤを外すよりも新品のタイヤを装着する方が簡単で、作業時間は外すのに8、取付に2ぐらいの割合だった。
チューブレスタイヤの付け外しのコツとしては、ビードがリム溝に落ちやすいように、取り外しの際はバルブ付近から初めて、取付の際は逆にバルブ付近が最後になるようにすれば良いかもしれない。

オイル交換に関しては特筆すべき事は無し。今回使用したオイルはAZの10W-40。この時期に使うには少し硬いオイルかもしれないが、元々の指定粘度という事もあって問題は無い。
寒い時期は、親のスクーターの使い方だとエンジン内が結露してクランクケース内に乳化したオイルが発生しやすい。
今回もレベルゲージにべったり乳化したオイルが付着していたが、ネットで色々見ていると、そんなに気にする必要は無いという事だったので、レベルゲージに付着している分だけ拭き取り、新油を入れた後に200m程試走して、タイヤとエンジンの様子を確認して作業終了。

ODO 25212km

 

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2BH-CA4AA ヘッドライトバルブ交換 ODO 24689km

2022-01-09 17:00:37 | 日常

年末に母からスクーターのヘッドライトバルブが切れたとの連絡があったので、Amazonで適合しそうなヘッドライトバルブを購入して、年始の帰省ついでにヘッドライトバルブを交換してきた。
レッツの標準バルブは「P15d-25-1」だったのだが、適当に調査したので「PH7」かと思って、そちらを購入してしまった。
口金の形状は互換性があるので、まぁ大丈夫だろうということで。
レッツのヘッドライトバルブ、フロントウィンカーバルブの交換は、ヘッドライトが付いている側のカウルを外して行う。
メーターボディー側のハンドル上下のネジ4か所とフロント側の1か所のプラスねじを外せば、あとは爪で引っかかってるだけなので、爪を折らないように注意してカバーを取り外す。

あとは、バルブの口金を押し込みながら左に少し回してやれば口金が外れるので、切れたバルブを取り外して、新しいバルブを挿入する。

ハロゲンバルブはバルブのガラス部分は素手で触らないように注意。 ハロゲンバルブはとても高温になるので、ガラス部分に手の油脂が付くと、あまり良くないらしい。実際に何がどのように悪さするのか、実験したことが無いので真偽の程は定かではないけれど。

フロントタイヤも交換するつもりで、工具を持って行ったのに、肝心のタイヤを持ってくるのを忘れたので交換できず。
近々オイル交換時期になるので、その時にフロントタイヤも交換しよう。

ODO 24689km

 

 

 

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2BH-CA4AA 後輪タイヤ交換 ODO 23050km

2021-11-01 15:04:05 | 日常

先月の23日に実家のスクーターの後輪のタイヤを交換した。前回交換したのが2020年1月なので、凡そ1年11か月。距離は11500km程度。
ダンロップD307の寿命は結局DURO D39と変わらなかった。同じダンロップ系列なので、これぐらいの寿命を想定しているのかな。
交換前のD307のひび割れの仕方は、少し酷くてタイヤの溝の部分からサイドウォールの縦方向にひび割れていた。主な原因は空気圧不足の状態で走行し続けた事だと思う。

その後、空気を入れて使用していたのだけれど、この状態でも空気漏れは無かったので、タイヤ内部は然程ダメージは無かったのかもしれない。

さて、今回はDURO HF296Aを選択した。購入価格は1870円。なんとなくD307よりも溝が浅い気がする。
いつも使っているビードワックスを持ってくるのを忘れたので、工具箱に入っていた予備のワックスというか、クリーム的な物を使った。指で取ってみると妙に粘り気があって伸びが悪いが、金属とゴムの接触部に関してはそれなりに滑るようで、問題無くワックスとして使用できた。

ビード上げと空気圧調整は、アルミのサブタンクにエアーを充填して持ってきているので、それを使用する。

後輪はこれで3万キロ超までは使えるだろうから、次回はスクーター本体の買い替えになるかもしれない。
前輪はあと2、3千キロで交換しないと駄目かな。サイドウォールにヒビが入り始めていたし。

 

 

 

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2BH-CA4AA オイル及びスパークプラグ交換 ODO 22965km

2021-09-21 02:10:46 | 日常

少し涼しくなってきたので、重い腰を上げて実家のスクーターのオイル交換を実施した。
前回のオイル交換が19808kmだったので、3157km走行後のオイル交換となる。
流石に小排気量で700cc程度のオイルを3000kmも使うと、それなりにオイルが汚れていた。
今回使用したオイルはカインズホームプライベートブランドの二輪車用オイル10w-40。
まだmonotaroオイルが残っていると思っていたら、既に使い切っている事にオイルを抜いてから気付いて、仕方なく買いに行った。
安価なオイルで過去に何度か使っているが普通のスクーターに使うには何ら問題は無い。

オイル交換後にスパークプラグを交換。今回が初めての交換なので、23000km弱使った事になる。
足元左側の小さい小窓みたいなカバーを外すとプラグにアクセスできるのだが、この小窓側と下回りから指を突っ込んでプラグキャップを外さなければならない。手袋をして作業しないとケガは必至だろう。

プラグキャップが外れた後は、エクステンションバーにプラグレンチを付けてやれば、交換自体は容易。
50ccという小排気量スクーターなので、高回転域で使用している時間が比較的長いという事もあって、見た目で分かるぐらいプラグの電極が減っている。

プラグの型番はCR6HSA。左が古いプラグで右が新品。
ここまで電極が減って、ギャップが広がってもセル一発でエンジンがかかるのは、インジェクションのおかげなのか、CDIやイグニッションコイルといった電装系が昔よりも良くなった結果なのか。

無事にオイルとプラグの交換が終わって、ついでにタイヤを確認したところリヤタイヤの真ん中が坊主状態で、サイドウォールはヒビだらけだったので、近々交換しなければならない。
空気圧はダートでも走るのかな?ってぐらい低かったので、心持ち高めの270kPa程度にしておく。

ODO 22965km

 

 

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キャンプというかバンガロー泊

2021-04-04 11:54:44 | 日常

母親のスクーターを整備した後に、軽く昼ご飯を食べて、キャンプ地へ移動。
ただ、この日は夜から雨予報だったので、テント泊ではなくバンガローに宿泊する事となった。
場所は高知県の「グリーンパークほどの」。バンガローは清潔で、軒下のウッドデッキは数人でBBQするにはちょうど良い広さだった。
現地に到着したのが遅かったから、少し遅い食事になったのだけれど、他のバンガローとも丁度良い感じで離れていて、極端に騒がなければ互いに干渉しあう事も無い、絶妙なレイアウトだと感じた。
時間があればもう少し色々とやりたかったのだけれど、天気と時間の関係で、結局バンガローに泊まって、野外飯を食べただけになってしまった。 実に勿体ない。
翌日、折角高知に来たのだから、ということで、高知市内までカツオのたたきを食べに行く。
ひろめ市場の「やいろ亭」で塩たたきと鶏のから揚げを注文。

流石に地元民が薦めるだけあって、とても美味い。 値段はちょっと高いけれど、満足できる物だった。

帰路は高知道から徳島道、淡路鳴門自動車道のルートで移動。
徳島道でガソリンを入れようと思っていたら、吉野川SAのガソリンスタンドがセルフスタンドへの改修工事で使えず、途中でガソリン残量が危なくなった為、洲本で一旦高速道路を降りて給油する羽目に。 高速道路でガス欠とか危ないし恥ずかしいので、もう少し給油プランは余裕をもっていかないとダメだな。
EVとか電池切れになったら、どうするんだろう?

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