とりとめもないBLOG

ただの日記です

CBF1000 九州ツーリング 4日目

2009-06-28 12:20:09 | CBF1000
といっても、すでに九州には居ないんですが、阪九フェリーで海上で目が覚めました。朝の七時頃で、甲板に出ると、ちょうど明石海峡大橋の手前。明石海峡連絡船(通称タコフェリー)ではこのアングルから写真が撮れませんから、この機会に沢山撮影しておきましょう。 今回は帰路で阪九フェリーを使ったので、朝の橋でしたが、往路で使えばライトアップされた明石海峡大橋が撮れるんですよねぇ。たぶん。今度は逆周りで行ってみようかな…
             
明石海峡大橋を見終えて、とりあえず朝風呂です。宮崎カーフェリーの時も思ったのですが、夜は展望風呂の窓から何も見えないので、ただの狭い銭湯なのですが、朝は窓から景色が見えます。といっても、海が見えるだけなのですが、考えようによっては、贅沢な話だなぁと思うのでした。
泉佐野に到着して、トラックよりも先に降ろされたので、さっさと阪神高速にのって帰宅です。
帰宅時のオドメーターは15880km。

今回のツーリングでの総走行距離は809キロ。一日400キロ程度のツーリングでした。楽しかったなぁ。またそのうち違うルートで走りたいですね。九州は。
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CBF1000 九州ツーリング 3日目 その2

2009-06-27 23:18:16 | CBF1000
太宰府は中学校の修学旅行以来で、あの時は何の印象もありませんでしたし、記憶にさっぱり残っていないのですが、今回久々に訪ねて、印象に残らなかった理由がなんとなくわかりました。敷地や建物に特徴が無いんですよね。
もちろん歴史的背景とかは色々あるのだと思いますが、地理も歴史もてんで駄目だった私にはサッパリですし…

そんなわけで、梅が枝餅をおみやげに購入して、博多へ移動。梅が枝餅は20個買ったら、一つオマケしてもらえました。おいしかったです。


博多に来た理由は、山笠の飾り付けが始まっているという情報を仕入れたからなのですが、本当に最中だったのか、発見するのに手間取って、しかも見られた山笠はあまりにもがっかりな状態だったので、時間が押してたのもあって、早々に撤収。
山笠の写真を撮るのも忘れていました。提灯を撮ったのですが、それよりもタクシーのパンダの提灯が気になったり…


少々渋滞に揉まれながら、福岡ICへ移動して、門司へ移動。本日の最終目的地である「門司レトロ」へ。
門司レトロでは駐輪場を見つける事ができなくて、とりあえず門司駅の前や、公園の前に停めて写真だけ撮ってきました。
トロッコ列車には時間の都合で乗れずじまい。残念。
印象としては、もう少し広くてもいいのになぁ…でした。古い駅舎は良いのですが、やはり観光客向けの作られた街といった感じが否めません。
実際、街としての役目は、とうの昔に終えている訳で、懐古的観光地に変貌させたにすぎないのかなぁと思ったり。同じようなコンセプトでも神戸や横浜のように、新しさも併せ持つといった感じでも無いですしね。


とりあえず、列車で来られる場所は、いずれまたゆっくりと来れば、色々発見できるのかもしれません。
門司レトロを離れて、20分も走れば新門司港へ到着です。

阪九フェリーのターミナルは…どういう意図があって、こんな形なのか、今ひとつ理解に苦しみますが、とにかく搭乗手続きを済ませて、搭乗までの数十分をボーっと待ちます。


オドメーターを見ると15834km。本日の走行距離 375km。

購入時から付いていたタイヤ「PilotRoad」は写真の通り、終わってしまいました。いや、以前から終わってたのですが、終わり度合いが酷くなりました。結構長持ちしましたねぇ…


帰ったら新しいタイヤが待っているので、さっさと交換しないと、このままだと危ないですね…流石に。
で、搭乗です。

今回は2等Aですので、狭いながらも個室です。

宮崎カーフェリーと違って、飲み物の自販機は観光地価格ではなく、通常価格。展望風呂もサウナはついていませんが、少し広いです。欠点は瀬戸内を走っているのに、宮崎カーフェリーよりも携帯電話が使えません。

こちらの方が陸地が近いと思うんですけどねぇ。そういう問題じゃないのかな。
ちなみに、九州で買ったサントリーの天然水は「阿蘇」でした。関西とは違うんですね。

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CBF1000 九州ツーリング 3日目 その1

2009-06-27 22:00:33 | CBF1000
 九州上陸二日目。8時半頃に起床。CBF1000のオドメーターを見ると、15459km。

そうか、昨日の走行距離は388kmだったのか。高速道路を使わなかった割には結構走ってたのね…
 コーヒーをごちそうになった後、ユース在住の犬、ふくちゃんに別れを告げて、すぐ近所にある久住高原ロードパークへ。ちなみに、この犬、ものすごくマッタリさんで、首輪もついていないのですが、かなり自由気ままに生活しています。羨ましい奴め。
  
久住高原ロードパークの入り口はこんな感じ。

ここは、やまなみハイウェイの南側入り口付近にある有料道路です。二輪車は350円。普通車は500円。普通車だったら442号線使うかなぁ…といった微妙な値段。
道の状態はそれほど良いわけではありませんが、交通量は少なく、線形はそこそこ良いので、ゆっくりと走るには気持ちの良い道路です。
 
この日は阿蘇方面を眺めると雲海が発生しているようで、まるで阿蘇山が島のように見えました。
     
また久住連山の方を眺めると、すぐそばに山が迫っていて、迫力があります。
  
そんなに高い有料道路ではないので、やまなみハイウエイを走る際には是非立ち寄ってみたい所ですね。
で、とりあえず久住高原ロードパークを往復して、やまなみハイウエイへ。

昔SRV250というバイクで走った時は、高度が上がるに従って、燃調がおかしくなって、2速か3速でいっぱいいっぱいまで回さないと上らなかったような記憶があったのですが、CBF1000はインジェクションですし、排気量も1000cc近くありますので、何の問題もなく平然と上っていきます。その時の動画
折角ここまできましたので、最近できた観光名所「九重”夢”大吊橋」に行ってきました。観光地ですので、土曜日に来れば、やはりそれなりに人が沢山います。
     
高さ173mの人道吊り橋で、あまりにも高くて、しかも下に比較になるような物が何もないので、あまり高さを感じさせません。むしろ景色が綺麗だなぁといった程度。
       
地図で確認してみても、この橋が観光目的以外の何者でも無い事が伺い知れます。しかし、観光に来ている人の数を見れば、地域の収益には十二分に貢献しているかとも思えました。何せ有料道路よりも高い吊り橋ですから。 まぁ、写真ではなかなか迫力が伝わらないので、一生に一度ぐらいは行ってみると良いのではないかと思います。
吊り橋を往復して観光気分を堪能した後、再びやまなみハイウェイへ。ちなみに県道11号線が、やまなみハイウェイなのですが、県道11号全線が快適なわけではありません。別府へ抜けるには、途中で国道に入ったほうが快適だったりします。が、今回はあえて県道11号を走りました。湯布院の手前まで非常に狭い上に枯葉や砂利が浮いている狭い道を走る羽目になります。まぁ、そんな道も昨日の時点で慣れましたが…
別府でひとっ風呂浴びて行こうかと考えていたのですが、朝起きるのが遅かったのと、突然太宰府と博多に行こうと思い立ったので、昼食だけ取って、大分道へ。
ちなみに昼ご飯はカツ丼です。たしかSRV250で九州に来た十数年前にも同じ所で食べたような気がするのですが、違うかな…流石に。

高速道路は割愛。大分道はガラガラで、九州道に入ったとたんに車が増えて、かつマナーが非常に悪くなったのが印象的でした。
その2へ続く
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CBF1000 九州ツーリング 2日目 その2

2009-06-26 23:00:16 | CBF1000
阿蘇を降りて、やまなみハイウェイへ。
といっても、今日のメインはミルクロードなので、途中で県道45号線へ。県道11号と県道12号を結ぶ道路なのですが、ここがまた気持ちいい。途中で展望の良い場所があるのですが、そこ以外も全線に渡って気持ちが良いのです。

県道12号も国道387号線付近までは比較的走りやすく、へろへろ流して走っていると、オートポリスがあります。九州にオートポリスというサーキットがあるという事は知っていましたが、こんな所にあるんですね。今回は用事も無いので、場所だけ確認して素通りです。R387まで行って、休憩の為に、今回のツーリングで初めて道の駅に寄ります。
「せせらぎ郷かみつえ」という道の駅です。

すぐそばに川が流れていて、吊り橋があったりします。

そういえば、ここまで全く何も食べていませんでしたので、売店へ。 売店に行くと、売れ残りの稲荷寿司(結構大きい)を2パック150円で売って頂きました。本来は1パック300円なので、超破格です。 気をよくしてバニラ味の豆腐アイスも買って、それらをパクつきながら、周辺散策。

30分程まったりしたので、さっさと出発。県道12号をさらに北上していくと、途中で棚田が見えます。吊り橋の上から撮影。これって機械が入らないだろうから、手植えかなぁ…

そこから少しいった所から、広域農道へ入ります。牧場の間を通る農道でダイナミックな起伏が続きます。この農道、大分県エリアは道も綺麗で半端無く気持ちよいのですが、熊本県エリアに入ると、舗装のレベルが一気に下がります。力の入れ具合が、ものすごく顕著にでますよねぇ…ホントに。

上の写真は熊本県エリアです。ナビが無いと、途中で自分がどこを走ってるのか分からなくなって、知らない間に国道に入ってたりして、なかなか分岐が分かりづらいです。
ファームロードWaitaを降りてきて、国道442号線を東へ。黒川温泉を一端通り過ごして、ガイドブックにあった飯屋へ行きます。

ここのご飯はなかなかボリュームがあって、おいしかったです。地鶏のタタキも歯ごたえがあって、臭みもありませんし、だご汁も美味しかった。 今度黒川温泉へ来る事があれば、また来たいですね。
ご飯を食べて落ち着いたところで、黒川温泉へ。黒川温泉は入浴のみだと21時には入れなくなってしまうようで、到着したのが20時半前だったので、ほとんど入れずじまい。足湯と一カ所だけ温泉に入ってきました。それにしても良い感じで温泉街といった感じですよねぇ。

黒川温泉をもう少し満喫したかったのですが、時間がそれを許さなかったので、仕方なく本日の宿泊地「阿蘇瀬の本ユースホステル」へ。ガイドブックには「阿蘇くじゅう高原YH」と書いているんですけどねぇ…まぁ、どちらでも泊まれれば問題なし。
阿蘇くじゅう高原YHはオフシーズンということもあって、宿泊客は私一人。係員の人も西沢さんという方が一人でした。完全貸し切り状態で、スペシャル自由だったので、ものすごく適当に過ごせました。
ちなみに、この場所ではSBMは完全に圏外。auはなんとか大丈夫といったところです。流石に田舎すぎるとSBMは弱い…
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CBF1000 九州ツーリング 2日目 その1

2009-06-26 22:44:16 | CBF1000
宮崎の港に降り立ったのは丁度8時40分頃。バイクのオドメーターは15071キロ。

本日の行程。
宮崎港→一ツ葉道路→R219→K39→R388→R327→R503→R218→R265→K28→俵山→K28→K11(阿蘇登山道路)→R57→K11(やまなみハイウェイ)→K45(ミルクロード)→K12(ミルクロード)→R387(せせらぎ郷かみつえ)→K12→R212→K12仮迫→広域農道(waitaファームロード)→R387(山川温泉)→広域農道(waitaファームロード)→R442(黒川温泉)→阿蘇くじゅう高原YH

宮崎港はいかにも南国チックな雰囲気で、「あぁ、九州に来たんだな」と思わせます。

一ツ葉道路は有料道路なのですが、値段は150円程度ですが、道路はすごく綺麗で、走りやすいです。
3桁国道や県道を どんどん走って、R503へ。酷道とまでは言えないまでも、あまり大型のオンロードバイクで行こうと思わない道なのですが、今回のツーリングで使っているガイドブック「0円マップ九州 ツーリングGO!GO!ガイドシリーズ」に走り応えのある道と書かれていたので、阿蘇までの道すがら寄ってみたのが失敗でした。いや、たしかに色んな意味で走り応えはありましたが…ナビが無かったら、間違いなく踏み込まないであろう道ですしねぇ。

と、まぁ、なんとか悲惨な道をクリアした後に、通常通るであろうルートへ戻ってきました。

阿蘇へ行く前に、阿蘇の南にある俵山へ。ここは風力発電の風車がたくさんあるという事で、今まで見たことが無かったので、是非見ておきたかったのです。

とんでもない大きさの風車がすごい勢いで回っている景色は圧巻で、羽根の先端速度はいったい何キロぐらい出てるのかと思いました。
 
ちなみに上の写真の風車の下に芥子粒のように写っているのが、我が愛車です。
さて、俵山を後にして、阿蘇登山道路へ。南口からずっと上っていくと牛が放牧されています。「肉が歩いてる」と撮影。

軽く休憩して、さらに山頂へ。山頂へは有料になっているので、まぁ、今回は時間も無かったので、パス。登山道路を北口のほうへ降りていきます。

阿蘇登山道路は線形は良いのですが、補修後を踏むと微妙に滑るので、あまり気持ちよく飛ばせる道路ではありませんが、景色が良いので、まったり走るにはとても良い道路でした。
降りる途中、阿蘇のガイドブックでよく見る形の山があったので、撮影。米塚というんですね。そういえば米のCMで出てきそうな形です。

途中の牧場で休憩していた時に、おじさんに話しかけられて、少し喋ったのですが、この時期の阿蘇は霧が多いので、今日みたいに晴天というのは珍しいとの事。運が良いですね。

その2へ続く
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CBF1000 九州ツーリング 1日目

2009-06-25 21:37:23 | CBF1000
会社では気も漫ろにルーチンワークをこなして、休憩時間に九州の地図を引っ張り出してはどこへ行こうかと、走行ルートを考える。
定時間際に仕事が入ってこない事を祈りつつ、終業のチャイムが鳴ると同時にPCの電源を切って、駐輪場へ。
駐輪場には滅多にフル装備になる事の無い、私のCBF1000が停まっている。で、滅多に無い装備を付けているので、会社の人間に会う度に、色々聞かれる。スマン皆の衆。フェリーの時間に間に合わないので、詳しい話はまた、いずれゆっくりとしましょう。
てなわけで、職場の近所の阪神高速入り口に向かう。今朝は馬鹿みたいに混んでいたので、帰りも混んでたら嫌だなぁと思いながら阪神高速へ入ると拍子抜けするほどガラガラ。順調に南港はかもめ埠頭へ。

宮崎カーフェリーは「おおさかエキスプレス」。
 
今回はヴィーナストラベルのツーリングツアーを使っているので、17800円で往復のフェリーを利用しています。で、そのままってのも楽しくないので、宮崎カーフェリーは2等寝台、復路の阪九フェリーでは2等指定Aを追加料金を払って借りています。それでも22000円程度ですから、燃料代とか高速代とか疲労度とか考えると、ずいぶんと安いです。
船のエンジン音とベッドの狭ささえ我慢すれば、船内はエアコンも効いてるし、広くはないですが、お風呂もありますので、自宅よりも快適です。
 
大阪湾から太平洋に出る頃には、少々揺れ始めますが、船自体がそこそこ大きいので、慣れればロッキングチェアーみたいなもので…
ベッドで横になって、したくもない仕事をしていれば、即座に爆睡ですよ。
そんなわけで、下の写真は出発直後ぐらいの甲板からの風景等です。
     
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CBF1000 集団ツーリング 第二弾

2009-06-21 23:49:23 | CBF1000
 結局何だかんだで、集団ツーリングに参加してきました。 今回は前回程渋滞に巻き込まれずにすんで、しかも全く知らないルートだったので、結構有意義なツーリングでした。
 まぁ、少なくとも皆、集団でツーリングしている際は、おとなしくしてるので、今回も例によってすり抜けは無し。 こりゃSZRで参加したら死ねるかもしれませんな。
 てなわけで、記録写真は以下の通り。今回はデジカメを忘れたので、携帯電話で撮影です。
途中、ハーブクラブで食べたカレーは、なかなか美味しかったです。結構お客さんも居て、天気が今ひとつの割には繁盛している様子でした。

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CBF1000 集団ツーリング

2009-06-14 23:47:15 | CBF1000
 昨日に続いて、CBF1000を購入したお店主催のツーリングに行ってきました。
ルートは店→六甲トンネル→篠山→東条湖→淡河→西六甲→六甲山頂→表六甲→店といった感じなのですが、10年以上ぶりの10台以上の集団ツーリングだったので、ものすごく疲れました。行程200キロちょいなのですが、400キロぐらい走った気分です。
疲れる理由は、先導付きで、しかも後続を気にしないといけないので、自分のペースで走れない(極端に遅い)という事に尽きる訳ですが…
まだCBFで良かったです。SSで参加されている方々は大変だっただろ事は想像に難くありません。
まぁ、普段自分では絶対に通らないルートを使ったり、立ち寄らない店に入ったりしたので、新鮮ではありました。
来週もツーリングイベントを考えていると言っていたので、参加すべきか考え中です。行ったことの無い場所に行くのなら、参加しようかなぁ…
ちなみに、ショップに帰ってきてから、オイル交換をお願いしました。今回は2回目だったので、オイルフィルターも併せて交換です。オドメーターの走行距離は14863km。前回から2000キロぐらいしか走ってないんですけどねぇ…どうにもギヤ抜けが多くて。しばらくこれで様子見です。
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CBF1000 高野山・龍神スカイライン ツーリング

2009-06-13 22:45:17 | CBF1000
 先週のリベンジで、高野山・龍神スカイラインに行ってきました。
CBF1000のフロントフォークからオイル漏れがあったので、木曜日に修理に出していたのが、出来上がったから慣らしも兼ねてのツーリングです。
 流石に天気が良いからか、高野山の登りは車が多くて、まともに走れませんでしたが、龍神スカイラインは快適そのものでした。いつものネズミ取りポイントにも張り込んで無かったですし。
 フロントフォークのオイル交換でダンパーに粘りが出たのか、以前に比べてずいぶんとフロントが落ち着いています。1万キロ以上無交換だった上にオイル漏れですから、鈍感な私でも効果は感じ取れるのでした。
 結果、直減りした後輪のパイロットロードの端に描かれているビバンダム君の上半身を亡き者にする事ができました。これで心おきなくタイヤ交換できます。ちなみにここまで倒し込むとCBF1000の場合、ステップを地面に擦ってしまうようです。もう少しジェントルに走れという事ですね。これは。

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