絶対席譲らねえ。 pic.twitter.com/H1jdspuZ
(ライ麦畑さんのツイート)
21:02 RT from Janetter
高精度な数値標高データの公開について 国土地理院 j.mp/HpyCCI
(Yutaka Sakushitaさんのツイート)
by tmgj on Twitter
土日にポタリングに出掛けてきました。
土曜日は南河内サイクルライン。日曜日は第二京阪副道。
土曜日、八尾南駅前駐車場まで車で自転車を運んで、そこからスタートです。
八尾南駅前駐車場は土日祝は一日最大600円。一時間100円となかなかリーズナブル。
南河内サイクルラインは八尾南駅のすぐ近くにある「大正橋」と「原町北交差点」を結ぶ自転車道で、主に大和川と石川沿いに整備されています。川西大橋から原町北交差点の間は国道309号と170号ですが、十分に広い自転車通行可の歩道がありますし、車道も広いので、走りやすいですね。詳しくはコチラの記事が分かりやすいです。
今回は大正橋から錦織公園までの往復で、錦織公園の中を少しウロウロしてから帰路につきました。
河川沿いという事もあって、風がキツい。一緒に出かけた友人はロードで、サイクルウェアですが、私はMTBで普通の服という正にポタリングスタイル。自転車の性能もさることながら、風の影響が大きすぎる。ペースが合わないから、追いかけるだけで必死です。まったくポタリングペースになりません。ポタリングというよりトレーニングといった感じ。
南河内サイクルラインの河川沿いは二輪進入防止用の車止めが無くて、もの凄く走りやすい。殆ど止まることなく走り続ける事が可能です。 淀川河川沿道は車止めだらけで、北河内サイクルラインの一部分なのに非常に走りにくい事を考えると、南河内サイクルラインの走りやすさは本当に素晴らしいです。
石川サイクル橋とPLタワー。
なんか、PLタワーが後から合成したかのように写ってしまうぐらい、景色から浮いていますね。気持ち悪いなぁw
石川サイクル橋は歩行者・自転車専用橋なのですが、結構立派な橋です。すぐ南に車が渡れる橋があるのですが、なるほど、車が通る幅ギリギリで歩行者が歩ける隙間が無いんですね。
サイクル橋からさらに北へ行くと「玉手橋」が見えてきます。
この橋は吊り橋としては日本全国で初の国の登録有形文化財らしいです。
石川沿いの風向きは往路は逆風で復路は順風。大和川沿いは往路が順風で復路は逆風。 石川沿いの風はそれほどでもないのですが、大和川沿いの逆風が強烈で、気分が折れる。
そんな感じで八尾南着。 八尾南にイオンバイシクルがあったので、どんな感じかなぁと入ってみたら、冬用のウェアが半額ぐらいになっていたので、二着購入。 パーツや消耗品はちょっと高かったけど、ウェアは安かった。
風がキツいだけで、コース自体は走りやすいから、今度はロードバイクで行きたいですね。
日曜日、第二京阪沿一号バイパス副道ポタリング。 なんか、この道の呼びやすい名称って無いんですかねぇ…
北河内サイクルラインの一部なんですが、サイクルラインは枚方から淀川方面へ逸れていってしまうし。
この日のパートナーは650Aタイヤのフラットバーロード。MTBで一緒にポタリングするにはちょうど良い相手です。
なみはやドームで待ち合わせして、門真JCT付近を11時頃に出発。
目的地は宇治の中村藤吉本店。何の目的も無しに移動するのは寂しいですからねぇ。
お茶とゼリーを頂くつもりだったのですが、あまりの寒さに耐えかねて、茶蕎麦とお茶を注文しました。
蕎麦を啜っていると雨が降り始めて、それからは降ったり止んだり。食べ終わってから、茎ほうじ茶を買って、取り敢えず雨が止んでる隙を突いて帰宅する事に。
頻繁に降ってくるので、おのずと休憩時間も長くなります。 走ってる間は暖かくても、止まってると汗が冷えて寒い。
で、とうとう枚方付近から本降りになってきました。 しかも雨じゃなくて霙。 雪ならまだしも霙って…
結局止みそうになかったので、最悪に冷たい雨を浴びながら、寝屋川を通過。門真に入る頃には雨は止んでいましたが、身体が冷え切っていたので、ブロッサムのロッテリアで暖まってから、ちょろっと買物をして帰宅しました。
走行距離は71km。ポタリングとしてはいい距離ですね。
そういえば、宇治の河川敷でオフロードバイクで遊んでるのを見かけました。 ちょっと面白そうだったので、今度行ってみようかな。
もうちょっと細切れで書くつもりだったけど、東京モーターサイクルショーも始まった事だし、残りは「その他」という事で…
KTMは何と言っても、350FREERIDEがカッコよかった。
狙いはトライアルとエンデューロの間ぐらいとの事。たしかにトライアル車のようなタイヤです。
ただシートの高さなんかを見るとエンデューロっぽいです。デモムービーを見てるとエンデューロ機のように山を駆けまわって、たまにトライアル車ちっくな事をするようなイメージでした。なるほど、それで「FREERIDE」って名前なのね。
エンジンの耐久性は国産並ではあるけれど、エアークリーナーのメンテナンスによるとのこと。あと、タペットはチョコチョコ見てやった方がいいらしい。
ちなみに燃料タンクがシート下なので、容量が5.5Lしか無いから、トランポが無ければ遊べません。近くに遊べる山があればいいかもしれませんが…
ハンドル回りは
こんな感じで、スイッチの形状が如何にも後付け。すぐに外せますよって感じ。操作性はあまり良くないかもしれないけど、そもそもこのタンク容量だとあまり公道走りたくないですしね。
KTMブースの方に色々話を聞いてたら、出来立ての350FREERIDE専用のパンフレットを戴けました。 お値段は税込84万円。KTMの350ccオフ車の割には安い…かな?
お次はDUKE200。日本の免許制度ではあまりメリットの無い排気量ですが、DUKE125にパワー不足を感じている人にはオススメかもしれません。
見た目はDUKE125と代わり映えしないかな。メーターまわも同じですね。
SYMはスクーターがメインですが、一応普通のまたがるバイクも作ってるんですね。知らなかった。
でも、やっぱりスクーターにしか興味がいかないメーカーです。メーカーのイメージ作りって大切ですね。もうSYMっていったらスクーターしか思い浮かばないし。
相変わらず肌色成分の多いおねー様方が短いスパンで出張ってくるので、その度にカメラを持ったオッサン共がワラワラと集まってくるから、あまりゆっくりとバイクを見ることが出来ないんですよねぇ。
まぁそうでもしないと閑古鳥が鳴いてしまうのかもしれませんが…
DUCATIは…いつも通りです。Diavelとかよく分からない商品を出していますが、DUCATIがこの手のバイクを手がける意味が良くわかりません。
モタードっぽいのとか。
SSばっかり売ってても先細りになってしまうから、色んな方面に展開していきたいってのは分かるんですけどねぇ。SYMとはまた違った意味でイメージが固定化されてしまってるから、どうにも違和感が拭えない。
やっぱりこの手のイメージが強すぎる。
H-D。ここも相変わらず。というか、見るべき商品が無かったので、ほぼスルー。
H-Dブースそのものよりも、盆栽化したマシーンの方が展示としては目立ちますね。
てなわけで…って、BIMOTA忘れてた。
コレだけ。相変わらずカッコイイですけど、展示スペースは小さいんですよね。欲しい人はさっさと買ってるだろうし、大きくスペースとって展示する意味も無いのかもしれません。
てなわけで、トライアンフとかアプリリアとか居なかったみたいですし(見過ごしてただけ?)、年々規模が小さくなってるような気がしますが、ショーそのものが無くならない事を祈るばかりです。
今回SUZUKIは、コレと言った車両もなかったし、カタログすら品切れ状態だったので、ブースの外からBandit1250のフルカウル版を眺めて、スルー。 東京モーターサイクルショーで何かしら新しい展示があれば教えて下さい。
てなわけで、YAMAHAブース。 去年一昨年は大排気量押しだったヤマハですが、今年は250ccクラスの新型車が多いですね。 しかも、どちらかというとトコトコ系。
コレとか、
コレとか、
コレとか。やっぱり、アレですかね。デカいのを買ったリターンライダーが、「やっぱ無理っす」って小さいのに買い換えるってのを狙ってるんですかねぇ。 いや、そもそもお金を持ってない若者を狙ってるのかな。
ツアラーは「FZ1 FAZER GT」一択ですかね…まぁコレをツアラーと言っていいのかどうか分かりませんが。
大きい排気量のバイクとしては、Vmaxのノーマル車両が一台だけポツンと置いてて、発売当時はあんなに大々的に発表してたのに、この扱いは泣けるなぁと思った次第。 燃料高騰の時勢では、売れるジャンルじゃないのかもしれませんが…
で、YAMAHAは今年もちゃんとM1を持ってきてくれました。そういえばHONDAはワークスマシン持ってきてなかったような気がするなぁ。見てなかっただけなのかもしれませんが。
でもって、YSPにはコレ。
では、次はKAWASAKIブース。
特に見るべき新型車両は無いです。まぁ、SUZUKIと違って、盆栽にしやすいバイクが多いので、代わり映えしなくても、それなりに見られるのが良い処です。
W800とエストレアはレトロちっくなので、ピカピカに磨かれていれば、それだけで盆栽にできますよね。てこてこと走るには悪くないんだろうなぁ。
Dトラ250、KLX125、Ninja650はカラーリング変わっただけ? KLX125はもの凄くミドリミドリしてました。
で、カワサキのツアラーマシーンはコチラ。車種名忘れた…お立ち台の上にあったから、新機種なのかなぁと思うんだけど…
最近オフロードバイクや自転車に乗り始めてパンク修理をする機会が増えてきました。
初めてパンク修理をしたのは昔SRV250Sに乗ってた時。タイヤレバーの使い方も碌に知らなくて、タイヤレバーやビードとリムを噛み込ませてしまって、修理してるんだか、パンクを増やしてるんだか分からない状態でした。
今も当時と同じ道具を使ってたら同じようにパンクさせてしまうのかもしれません。やはり随分道具に助けられてます。
てなわけで、パンク修理道具が増えました。 パッチローラー。 パッチをチューブに貼り付ける際に使用する道具です。
今までは自転車のパンク修理キットにオマケで付いてきたローラーを使っていたのですが、アストロプロダクツに別の工具を買いに行った際に目に付いたので、ついでに買ってきました。
流石に専用品だけあって、オマケ工具より使いやすいです。まぁオマケ工具は、非常にコンパクトなので携帯工具入れに常備しているんですけどね。
チューブのパンク箇所をサンドペーパーで荒らして、加硫セメントを塗って、半乾き状態になったら、パッチを当てて、ローラーでパッチをチューブに押しつけます。 パッチをハンマーで叩くとか、出先なら平らな岩で叩くとか、他にも色々と圧着方法はありますが、今までの経験上、ローラーで圧着するのが最も確実で失敗する事が少ないです。
そんなに高い物でも無いから、自宅でタイヤチューブのパンク修理をする際に、ハンマーでコンコンやってる人は、一度試しに買ってみては如何でしょうか。
あと、今回買った工具はロングタイヤレバーと5mmのアーキレンチ。
ロングタイヤレバーは在庫処分品で安かったから。いつも携行工具袋に入れているタイヤレバーと比べてみるとその長さが分かります。
5mmのアーキレンチはアストロプロダクツの新製品なのですが、先端だけが六角で柄の部分が丸いんですよね。
STIレバーの取付や位置調整をした事がある方なら分かると思いますが、レバーをハンドルに締め付けている金属バンドを止めているネジを回す際に、柄の部分が六角だとレバーグリップを傷つけやすいのです。柄が丸ければ、傷付けにくいかなと。
あと、柄がスライドするので、TバーレンチにもLレンチにもなって、使い勝手が良いです。 5mm以外にも色んなサイズのラインナップがありますが、六角レンチばっかり持っててもなぁ…まぁ、取り敢えず5mmだけでいいか…
AP 3WAY T型HEXレンチ 5mm | |
アストロプロダクツ |
AP パッチローラー | |
アストロプロダクツ |
SAGISAKA(サギサカ) パンク修理専用ローラー 30709 | |
SAGISAKA(サギサカ) |
トップの写真を飾っているのは、BMWのスクーター。 たしか、以前屋根付きのスクーターを売っていたと思うのですが、今回は650ccの大形スクーターです。
しかし、スクーターにBMWの言う「駆け抜ける喜び」ってのは存在するんですかね…
座った感じは実に大柄なポジション。走りは、国産スクーターと比べてどうだろう。少し興味はあるかな。
後は、マイナーチェンジモデルが多少展示されていました。個人的にはRシリーズやKシリーズよりもFシリーズが好みなのですが、街乗りならF800STがいいなぁ。ベルトドライブってのがいい。
後は、F800GSとか。
R1200GSはデカすぎて、何かあった時に、どうにか出来る自信が全く湧いてこないので、ピクリとも欲しいと思わない…
参考展示車両ではS1000RR Race Modelがカッコよかったです。
でも、Race Modelにも電装系スイッチ付けてるんですよね。要らないんじゃないの?これ。
BMWはこんなもんで、次にハスクバーナ。
個人的にハスクバーナはオフロードバイクで頑張って欲しいのですが、めっきりモタード色が強くなってますね。今回展示されていたのも、モタードネイキッド2台だけでしたし…NUDA900RとNUDA900はネイキッドなのか…マジで?
WRE125とかTE125の現車を見てみたいんですけどねぇ。