とりとめもないBLOG

ただの日記です

SZR660用FCRを買いました(ヤフオクで)

2009-01-30 00:18:11 | SZR660
前々から、欲しい欲しいと言いつつ、なかなか購入に至らなかったSZR660用のFCRをついに購入しました。最近ヤフオクでばっかり部品購入してますが…
さて、今回購入したのはTigcraft製のSZR660用φ39 FCRでございます。
寒くて作業が億劫な為、まだ取り付けていません。新品なので、とてもキレイです…といっても多少埃等は付いていますが。
流石にファンネルのままで公道をぶいぶい走るのは、気が引ける…というかエンジンに異物を吸わせたくないので、何かエアークリーナーを購入しなければなりません。
とりあえず、嬉しくてたくさん写真を撮ったので、いろいろな方向から眺めてみましょう。以下参照w
           

サスペンションとFCRは生ものだから中古は見極めが大変という話をよく耳にしますが、今回は新品だから大丈夫…だと思いたい。
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東プレさん有り難うございます

2009-01-14 17:35:56 | PC関連
 東プレのキャパシティブコンパクトキーボードを以前から使っているのですが、キートップが汚れたので、バラして洗っていた所、ザルからキートップが二つ程こぼれてしまって、そのまま排水溝へ…
うはぁ(T-T)…マジですか?
 仕方がないので、東プレに部品代お幾らで譲って頂けますか?と問い合わせた所、ロハで譲って頂けました。流石東プレさん。伊達に高級キーボードばっかり作ってる訳ではないですね。
 で、上の写真が届いたキートップ。普段使わない「Pause」キーを「:」キー部分に移植して使っていたのですが、見た目が格好悪くて死にそうでしたから、かなり嬉しいです。
 さて、このキーボードですが、押し心地は少々癖があります。静電容量式ですので、キーを押し込む必要は無いのですが、打鍵した瞬間に少し重みがあるので、そのまま打ち込むとスコンと底打ちするのです。それが気持ちよいのですが、あまり高速キータイプには向かないと思います。
 まぁ、出来の悪いメンブレンタイプのコンパクトキーボードみたいにチャタリングしないので、普通に使うには良いキーボードだと思います。場所食わないですしね。
 ただ、最近PS/2が使えないコンピューターも増えてきているので、出番が減ってくるんだろうなぁと、少し寂しい気がしました。
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ThinkPad X40にSSDを載せてみた

2009-01-05 23:09:35 | PC関連
以前、無線LANを802.11n化したThinkPad X40を今度はSSD化してみました。
参考にさせていただいたのは以下のページです。
 ThinkPad X40のSSD化&HDD交換@ウィキ
 X40-1-ThinkPad X60s/X40/X31 メモ
 WPS-ZIF40 X40 ZIF変換
流石にX40のHDDは製品寿命的に厳しいとあって、SSD化は出尽くした感があります。
SSD化も先人の方々が多く、特にこれといって不具合も無くサクサクと進んだ次第です。
まず、今回使用したSSDですが、「Mtron SSD MOBI 3000 1.8inch PATA 32GB」です。ちなみにBIOS上での型番は「MSD-PATA3018-ZIF2-(」となっています。Yahooオークションで19500円で入手しました。

写真の通り、かなりの過剰梱包でして、昔のHDDの梱包を思い出してしまいました。HDDよりも物理的衝撃には強いんだから、梱包なんかプチプチを一巻きするぐらいで十分だと思うんですけどね。
そして、これをX40に取り付けるには変換アダプターが必要になります。今回利用したのは、以下の写真の物です。

FPCが2枚ついていまして、今回利用するのは片方が白いFPCです。PC1sで1240円でした。
この変換アダプターは5Vを3.3Vに変圧するレギュレーターがついていまして、他にもLEDやらジャンパーピンがついています。

変圧に関しては、X40から供給されている電圧が元から3.3Vですので、必要ありませんから、レギュレーターを取り外して、電源ラインを直結します。その他の突起物は狭い場所に押し込む為、邪魔なので、全て取り外す必要があります。 で、それらを取り外してショートさせたのが以下の写真。

このままですと、X40に取り付けた際に、色々な所と接触してショートしてしまいますので、手元に大量に余っているハーネステープを適当に巻きます。すると以下の写真のように怪しげな基板ができあがります。
 
SSDをX40に装着するには、X40のパームレスト部分を取り外して、装着する必要があります。
バラす方法の詳細は上記の参照ページに詳しく載っているので省略します。

SSDをX40のHDDを入れるスペースに収めようとすると、写真のように本当に微妙なサイズの違いで収まりません。
 
そこでHDDを挿入するためのプラスチックのガワがありますので、それを取り外してしまいます。そうしてSSDと変換コネクターを収めたのが以下の写真です。
 
FPCはコネクター部分のプラスチックの補強部分が折れると断線しやすいので、なるべく折れ角が緩くなるように装着しています。
装着しましたら、パームレストやキーボードを装着して、元に戻します。なお、パームレストの部分の裏側がアルミの板になっていますので、念のためハーネステープを貼ってコネクターが当たりそうな部分を絶縁しておきます。

起動画面でF1キーを押してBIOSを表示させてHDDの所に写真のように出ていれば、無事に認識しています。

新品のSSDには当然リカバリー領域はありませんので、あらかじめ元HDDのイメージをバックアップソフトで取るか、普通のWindowsXPをクリーンインストールする事になります。
とりあえずバックアップは既に取っていましたので、今回はたまたま手元にあるDELLのWindowsXP Professional SP3のリカバリーCDを使ってクリーンインストールする事にします。
ご存じの通り、DELLのリカバリーCD/DVDはOEM版のWindowsとほぼ同じですから、SP+メーカーとかnLiteを使ってパッチを当てた物と違い、ちゃんとメーカーが用意したSP3です。 今回は関係無いですが、「UAA絡みのドライバーが変に入って音が鳴らない」等のトラブルから解放されるので、結構重宝します。それはさておき、プロダクトIDはアクティベーションの際に、X40の底面に貼ってある物に変更すれば問題ありません。
OSのインストールが完了して、ドライバーその他諸々をインストールしたので、ベンチマークを取ってみます。

まぁ、こんな感じです。元々の1.8インチHDDが激遅だったので、素晴らしく早く感じます。
無線も802.11nになって、HDD速度もその辺の3.5インチHDDよりも速くなった事で、X40の使用期間があと2年は伸びたんじゃないかと…まぁかかった金額を考えると殆ど自己満足なんですけどね。
ちなみに、ベンチマークを取った時のソフトウェア環境は
WindowsXP Professional SP3(Windows Update済み)
AVG Ver.8 Free Edition
MS Office 2000 Professional
Gray Utilities
WinRAR
ATOK2007
Becky2
FireFox3
Skype
等々。とりあえずSSDの寿命を鑑みてRRAMDISKを使ってRAMDISKを構築してテンポラリーをRAMDISKに移行させています。EWFまで弄れば完璧なのかもしれませんが、そこまでやるのも面倒なので…ちなみにRAMDISKの速度は

まぁ、RAMですから速くて当然ですね。
なお、EWFの導入に関しては此方がわかりやすいかもしれません。
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MicroSDHC リーダーライターを購入しました

2009-01-03 22:24:02 | PC関連
本日ヨドバシカメラ梅田店で前々から気になっていたMicroSDHCのカードリーダーを購入しました。

BuffaloのBSCR-MSDという製品なのですが、この発想は無かった。いや本当にすごい発想の転換です。
この手の小さいカードリーダーは殆どの場合USBの端子面にだけ、挿し込むようになっていて、ちょっと手が当たったりすると、すぐに接触不良で接続が切れてしまい、結構気を遣うのですが、この製品はきっちりとUSBコネクターに刺さるようにできています。

で、接触面の母材となる部分にMicroSDの挿入口を設けて、MicroSD自体を母材の一部にしてしまうという、この発想が素晴らしい。

さらに、極小カードリーダーは大抵の場合、爪が伸びていないとMicroSDを取り外すのに苦労するのですが、この製品は取り出し用のレバーも用意されていて、イライラする程苦労せずMicroSDを取り外すことができます。

黄色いラッチを押すと  MicroSDが出てくる。
この仕組みだけに感動して、ついつい二つ購入してしまいました。
この大きさですので、アクセス速度にはあまり期待していませんが、手持ちのカードリーダーで速度比較をしてみます。
 
左からMicroSD、BSCR-MSD、何かのオマケで付いてくる奴、MCR-MSD/U2、SDDR-103-J65M、SDカードアダプター2枚です。右の写真は本体内蔵タイプのカードリーダー。
とりあえず、MicroSDの読み書き速度を見てみます。

左から順にBSCR-MSD、何かのオマケで付いてくる奴、SDDR-103-J65M、本体内蔵タイプ、それから写真にはありませんがMCR-A25/U2です。
MCR-MSD/U2
は何故かUSB1.1モードでしか認識してくれなかったので、今回は比較対象外。
こうして見ると、オマケで色んな物に付いてくるカードリーダーの健闘が目立ちます。これでMicroSDの脱着が容易でアクセスランプがあれば、買いの一品なんですけどねぇ…
次にMicroSDHC Class6。
   
左から順にBSCR-MSD、何かのオマケで付いてくる奴、本体内蔵タイプ、MCR-A25/U2です。SSDR-103-J65MはSDHC非対応なので除外。
結論から言うと、オマケ品がんばりすぎ。まぁ、オマケ品といっても店頭に行けば500円以上の値段は付いているわけで、アクセスランプやMicroSDの脱着のし易さ、大きさ等を考慮すれば、MSCR-MSDの780円は妥当な価格かと思います。
ちなみに、本体内蔵のリーダーライターがやたらとヘッポコなのは見ての通りなのですが、SDカードサイズに変換して、SDカードとして読み込むと、

という風に、MicroSDで普通の速度が出たりします。ちなみにMicroSDHCは

…はぁ? なんか、変です。で、アダプターカードをKingstonの物にしてみると、通常通り、至極まともな結果が出ました。どうやらカードアダプターなら何でも問題無しという訳では無さそうです。
ちなみに、今回使用したMicroSDはKingston SD-C02Gと付属のアダプターカード。MicroSDHCはPlanex MicroSDHC 4GB Class6と付属のアダプターカードでした。
…Planexのアダプターカードは廃棄処分だな。こりゃ…
そうそう、BSCR-MSDバファローコクヨサプライのホームページに掲載されていて、バッファローのホームページには掲載されていません。いつのまに分かれたんだか…で、バッファローのホームページではRMUMシリーズとして、MicroSD付きで販売されているようです。
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