とりとめもないBLOG

ただの日記です

KLX125 サスペンションセッティング変更

2015-06-08 10:10:34 | KLX125

友人に譲ったKLX125は、友人の奥さんがメインで乗る事になりそうだという事で、リヤサスペンションのセッティングを変更する事にした。
今までは体重が同じぐらいの友人が乗っていたので、サスペンションはそのままだったのだが、友人の奥さんは小柄で軽量な為、どうやら足着きに不安があるらしい。

1G、1G'の沈み込みを調整する為にプリロードを弱めるのだけれど、KLX125のプリロード調整は本当に面倒なのだ。
とにかく狭くてフックレンチが入らないから、面倒だがサスペンションを取り外して、調整するのが一番手っ取り早い。

KLX140のサスペンションのプリロードは無断階調整なので、結構融通が効く。 本当は友人の奥さんに乗ってもらって調整するのが良いのだが、居ないものは仕方がない。
取り敢えず目測で6,7mm程緩める。 これでも相当柔らかくなる。
この状態で、友人や私が乗ったら圧側の減衰調整を最大にしても、ちょっとした段差でボトムしてしまう。
これで足着きが厳しいようなら、減衰を少し弱くしてみて、それでも駄目なら、友人には今後の乗車を諦めてもらって、奥さん専用にプリロードを更に弱めるしか無い。

サスペンションを取り外すついでにチェーンの掃除とリンクのグリスの状態を確認。
リンクのグリスはベアリング仕様に改造した為、非常に良好。ベアリングとベアリングの間にグリス溜まりができたのが良いみたいだ。

チェーンは灯油で洗って、チェーンルブを塗布する。 ルブを塗布する前に伸びを確認。

そこそこ伸びている。チェーン横方向にこれだけ撓むとは…
で、車体にチェーンを取付けて、後輪を手で回しながら、チェーンルブを塗布していくと、どうやら、一箇所チェーンのリンクが固着している。

写真を見てもらえば分かるが、別にサビが酷いとか、そういう状況でも無いので、単純にピンかプレートが歪んでいるのかもしれない。
前回交換したのが23577kmだから、まだ2500kmぐらいしか走ってないというのに、散々な状態だ。 頑張ればあと2000kmぐらい使えるのかな…どうだろう?

KMCのチェーンは700円程度で買えるから、オイル交換と同時ぐらいに交換して、使い捨てれば良いのかもしれないが、それだったら、国内メーカー製のヘビーデューティー仕様のチェーンっを使うのとコストパフォーマンスは大して変わらない。
信頼性はメンテナンス次第だと思うが、個人的には国内メーカー製の方が良い気がする。


ODO 26129km

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KLX125 タイヤ交換 TS125R シフトペダル捜索

2014-12-22 12:04:12 | KLX125

オフロードバイクのタイヤ交換は日常的すぎて、すでにブログネタとしてはどうかと思うぐらい何度もやってる気がする。
でもまぁ、どうせメモ代わりのブログなので、整備記録としては残しておくべきだろう。

てなわけで、KLX125のタイヤ交換。
すでにスリップサインの出たD605を、新しいD605に履き替える簡単なお仕事。
KLX125用のタイヤといえば、IRCからもGP-21にKLX125用のタイヤが発売されたそうで…発売されたというか現在の年式では純正装備品なんですね。 友人曰くD605よりも少し高いそうですが…カタログを見た感じではブロックパターンはD605にそっくりですね。
さて、後輪から作業開始。いつも通り22mmのナットを緩めて、さっさとホイールを外します。
バルブコアを外して空気を抜いたら、ビードは手でタイヤを握ってやれば落ちるからKLX125のタイヤ交換は簡単で有難い。
流石に気温が低いからなのか、少しタイヤが硬い。とはいっても高扁平なオフロードタイヤなので、作業性が落ちるとかそんな事も無く、普通にタイヤ交換完了。
ホイールを外したついでにキャリパーピストンの掃除。普段からメンテしてないから予想通り動きが少し渋い…ブレーキペダルを踏んでピストンを出して、クリーナーでダストを落としウエスで拭き取り。メタルラバーを塗布してピストンを出し入れして馴染ませる。
ホイール取付前に少し高めの空気圧まで空気を入れて、エアー漏れが無いか確認したら車体に取り付けて、チェーンの張りとラインを確認。 しっかりとアクスルシャフトを締め付けたら、空気圧を適正値に調整。

前輪も同様に交換。前輪の方がタイヤの径が大きいので交換は楽。タイヤを外すのも力技が使えるし、取付もホイールをタイヤの内側に入れ込む方法が使えるからねぇ。後輪でもできない事は無いけど…
キャリパーの動きはリヤ側と似たような感じだったので、同様に軽く清掃。

車体を動かす前にブレーキが効くところまでしっかり握って(踏んで)、試走してみて不都合は無かったので、作業終了。

ODO 25376km

作業終了後に軽く走りに行こうということで、亀岡の方へ行ってきたのだけれど、行った先の林道は入り口に柵がされていて、進入禁止。
出た時間が遅かったし、冬至前で日が極端に短い事もあって、16時頃にはすでに薄暗くなっていたから、林道散策は諦めて、亀岡でラーメンを食べて帰路につきました。
府道6号、46号、43号、1号を通って大阪へ。
TS125Rの何処を照らしているのかよくわからないハイビームと、近くしか照らせないくせに大して明るくないロービームに辟易しながら走っていると、万博公園外周道路で左足に何かが当って飛んでいったような感覚が…減速して確認しようとシフトダウンしようとしたら、ペダルが無い。 どうやら飛んでいったのはシフトペダル。

リンク式じゃないので、ペダルは車体に残る事もなく、棒状の取付部のみ。
山の中で外れなくて良かったと思いながら、万博外周道路なら明るいしすぐに見つかるだろうとたかをくくっていた。
ところが目を皿のようにして落としたと思われる区間を1往復半探しても見つからない。 もしかして落とした衝撃で何処かに飛んでいったか…と自転車道を見ながら戻っていると、10mも歩かないかどうかという所にペダルが落ちていた。
夜中でも自転車やランナーが走っている道なので、当って怪我をした人が居なくて良かった…

それにしても、自分の整備不良とはいえ、こんな部分のネジまで振動で緩むのか。 わかっていたつもりだったけど、オフ車のネジは普段から全部確認しとかないと駄目だな。

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KLX125 チェーン交換

2014-04-27 11:23:23 | KLX125

久々にKLX125ネタです。

昨日、TS125Rの調子を見るのに、KLX125を譲った友人と一緒に美山方面へ行ってきたのですが、堀越峠に入ってしばらくしてからKLX125のチェーンが外れました。
幸い転倒せずに済んだので良かったのですが、チェーンのプレートが衝撃で歪んでしまって、チェーンが暴れて使い物にならなくなりました。 取り敢えずチェーンを付け直して、微妙な張り具合に設定。
そこからは、あまり勧められたものでは無いですが、なるべくチェーンに変なテンションがかからないように、安全運転で帰宅。
 
写真では判り難いですが、チェーンのプレートが歪んで、チェーンローラーがスプロケに対して傾いて接しています。
こういう状態の部位が二箇所できてしまっています。
KMCの安物チェーンだから、チェーンが外れたぐらいでプレートが歪んでしまうのか、それともDIDやRKでも同じように歪んでしまうのか、それは実際に実験してみないと分かりません。
ちなみにチェーンの伸び具合は前回チェーンを交換してから3000km程ですが、初期伸びが出ている程度で殆ど伸びていませんでした。 今回も新品のKMCのチェーンを装着したので、伸び方に関しては、最初から実験しなおしですね。 

次回は6月ぐらいにオイル交換をしなければなりませんので、その際に初期伸び取りかな。 
ODO 23577km
 

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KLX125 フロントフォークオイルシール交換

2013-10-30 19:32:56 | KLX125

先日友人に譲ったKLX125のメンテナンス。
前々から気になっていたフロントフォークのオイルにじみが、いよいよ酷くなってきたので、オイルシールを交換する事にしました。
オイル交換は過去に2回やってますが、シール交換は今回が初めてです。オイル交換の要領はすでに掴んでいるので、過去の記事の通りバラしていきます。
で、問題発生。フォークの底にある、インナーチューブを止めているキャップボルトが工場出荷時の激締め状態で、むちゃくちゃ固い。そして六角棒スパナが挿さる深さが浅い。なに、このシビアコンディション。
これはフォークを外す前に緩めておくべきだった。 最初に油断して、ボールポイントのヘックスソケットを使ったのが状況をさらに酷くする。ボールポイントは便利だが、その形状故に接触面積が少なく、過大にトルクをかけるとねじ山を舐めやすいのである。
結果キャップボルトは半舐め状態に。ここからが地獄。防錆潤滑剤をじゃぶじゃぶ吹きながら、ヘックスビットを取り付けたインパクトドライバーを叩きまくり。それでも駄目なので、手持ちのあらゆるヘックスを使って、極力ガタの少ない物を選びながら、舐めが酷くならないように、慎重に外した結果が下の写真のボルト。

あぶねぇ…もう少しでドリルとエキストラクターのお世話になる処だった…こんだけ固いと、エキストラクターも効くのかどうか怪しいけど。

ボルトには何か液体ガスケットみたいなのを塗布しているようだ。が、こんなのでガチガチになるとは思えないので、単純に締め付けすぎだろうと思う。
幸い同じ長さの新品のキャップボルトがストック箱にあったので、それと交換。 流石にこのボルトはもう使い物にならない。

オイルシールはインナーチューブをスライドハンマーのように動かして、シールを叩き抜きます。

普通はオイルシールとアウターガイドブッシュ、ワッシャー、インナーガイドブッシュがゴソっと一緒に取れるのですが、アウターガイドブッシュがある程度抜けた時点で、少し開いてしまうのか、アウターガイドブッシュとワッシャーとオイルシールをアウターチューブに残したまま、インナーチューブが抜けてしまいます。
まぁ、オイルシールは先の丸いマイナスドライバーみたいなのでコジれば取れるし、アウターガイドブッシュは素手でも取れます。

問題はアウターガイドブッシュの圧入。インナーチューブをセットして、アウターガイドブッシュを挿入し圧入するのですが、フォークシールハンマーの爪は届きません。オイルシールごと叩きこむという手段もありますが、結構固いのでオイルシールが痛みそうです。本当は塩ビパイプのVE36でもあれば良かったのですが、そんな物が都合よくあるはずもなく、ゴム板をフォークに巻いて叩き込みました。おかげで手が痛い…
TS125Rの時も思ったけど、フォーク径に合った塩ビパイプがあれば、作業が色々捗りそうな気がするなぁ…CBF1000とTS125はフォーク径41mmだからVU40あたりを用意しておこうか。使えるかどうか分からんけども。
なんだかんだで、何とか組み上げて作業終了。新しいオイルシールからのオイルにじみも無さそうだし、大丈夫かな?

インナーチューブを固定しているボルトは、気休めにしかならないけど、錆びないようにグリスまみれに。

今回学習した事。
・インナーチューブ固定ボルトはフォーク取り外し前に緩める事。
・アウターのスライドメタルを叩き込むのに、何かしらスペーサーを用意すること。径が合えばオイルシールの叩き込みにも使えそう。

この2つの為にすごく時間を食った。まぁ、楽しかったからいいんだけど。

あと、私、フォークオイルを使わずにATFを使ってしまうぐらい、細かい違いが分からない男なので、いちいち油面で測らなくても、油量でオイル交換してもいいんじゃないかと思い始めた。それならフォークを外さなくてもオイル交換作業できるし。
まぁ、インナーロックボルトを抜いて、どれぐらい古いオイルが抜けるのか量ってみないと何とも言えないけど… あんまり抜けないようだったら、フォークを外して作業した方が良いかな。

六角は舐めやすくてあまり好きじゃないけれど、バイクに限らず使ってる部分は多いから、面接触タイプのヘックスレンチセットでも…と検索したけど、あまり種類が出てないんですね。 どうせこれからも六角ボルトと付き合っていかねばならないのなら、取り敢えずベッセルのウルトラヘックスのレンチセットでも買っておこうか…もしくは、遊びが少なめのボンダスのヘックスレンチか。

ベッセル レインボールL型レンチセット
 
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BONDHUS(ボンダス) ボールポイント付六角レンチセット9本組 ミリタイプ BLX9M
 
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KLX125 20000kmメンテナンス その2 スプロケット+チェーン交換

2013-05-30 18:05:42 | KLX125

最初に装着されていたDIDのチェーンは、結局チェーンの引きしろをほぼ目一杯使って、2万キロ以上保ちました。馬力が無いから多少無茶な乗り方をしても、あまりチェーンが伸びないのかな。
たまに灯油で洗って、錆びないように油を注して、屋内保管といった条件です。ノンシールチェーンという事を考えると、コストパフォーマンスは良いですね。
今回はスプロケットはKITACOの鉄スプロケット。チェーンはamazonで540円で買ったKMC製。
KLX125を買った時にmonotaroで購入した江沼のチェーンもあるのですが、540円チェーンの実力を見てみたいんですよね。コレが国内メーカーと同じような耐久性なら、国産品を買うメリットが無くなってしまう。

チェーンを外す前に、フロントスプロケットを止めているナットを緩めます。
まず、8mmのボルトを二本緩めて、フロントスプロケットカバーを外します。

ナットの回り止めを、マイナスドライバーや22mm以上のソケットで叩いて広げて、ナットが回る状態にします。回り止めはキッチリと広げてやらないと、ナットが周りませんので、ソケットで平らになるまで叩きましょう。
  
フロントスプロケットは工場出荷時状態だと、大抵かなりの高トルクで締め付けられているので、ギヤを1速に入れても回ってしまうから、チェーンがかかっている状態で、リヤブレーキをかけながらナットを緩める事で、容易に作業できます。

ナットが緩んだら、チェーンのクリップを外して、チェーンを取り外します。チェーンクリップ専用のペンチがあると、作業は非常に楽です。が、まぁ、普通のプライヤーでも問題はありません。
 
KLX125Cのチェーンの標準のリンク数は124リンク。てっきり130リンクだと思っていました。そのままだと長すぎて話にならないので、グラインダーで削って、チェーンカッターでチェーンを切って調整します。
 
新しいチェーンと古いチェーンを並べてみると、2リンク以上伸びています。テンションをかければ、もう少し差があるかもしれません。
 
ピンがどれだけ磨り減ってるのかわかりませんが、横方向へのタワミも凄いですね。これで一回もチェーン外れた事が無いんですから、運が良かったのかな。
ちなみに新品のチェーンの横方向へのタワミは

こんな感じ。

リヤホイールを外して、リヤスプロケットを外します。裏側はナット止めなので、12mmのスパナでナットの共回りを抑えながら、ボルトを回して外しましょう。
リヤスプロケット新旧を並べてみると、思いの外減っていません。まぁ、ダート走行用のホイールと通勤用のホイールを別けて使ってますしね…鉄スプロケットが頑丈なだけかもしれませんが。
 
フロントスプロケット新旧比較。これはもう流石に交換時期ってぐらい減っています。あと5千キロも走ったら、歯が欠けるかもしれませんね。


タイヤを外したついでに、リヤサスのリンク周りを外して、グリス切れしていなかを確認。
ロッカーアームは改造して、樹脂カラーをローラーベアリング仕様にしてしまったから、それ以来スリーブに傷が入ったり、錆びたりする事はなくなりました。べったべたにグリースを封入しているので、多少水に浸かっても、グリースが切れる事はありませんし、気分的に楽です。

リヤサスペンション自体は特に問題無し。

新しいスプロケットをリヤホイールに取り付けます。ボルトの規定トルクは34Nm。これを対角に締め付けて、取り付け完了。

フロントスプロケットの取り付けナットは規定トルク70Nm。チェーンを張ってからじゃないと、トルクが逃げてしまうから、取り敢えず仮止め。

リヤブレーキキャリパーのピストンを戻して、チェーンアジャスターを最弱まで緩め、リヤタイヤを取り付けます。
チェーンを張ります。クリップの方向を間違えないように。
チェーンを張ったら、リヤブレーキをかけながらフロントスプロケットのナットを規定トルクで締め付けて、ナットの回り止めをマイナスドライバー等で起こします。
元通りにフロントスプロケットカバーを取り付けて、チェーンアジャスターでチェーンの引っ張り具合を丁度良いところまで調整したら、チェーンアジャスターのダブルナットと、アクスルシャフトを締め付けて、作業完了。

ODO 20200km

KMCチェーン 428-130L セロー250 KMX125 Dトラッカー125等
 
バイクパーツセンター
ホーザン(HOZAN) チェーンプライヤー P-220 YD-1219
 
ホーザン(HOZAN)
キタコ(KITACO) ドライブスプロケット【14T/428 フロント】 Dトラッカー125・KLX125 530-4025014
 
キタコ(KITACO)

 

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KLX125 20000kmメンテナンス その1 フロントフォークオイル交換

2013-05-22 23:06:30 | KLX125

KLX125の走行距離が2万キロを超えたので、仕事から帰ってからの時間を使って、ぼちぼちと整備していきたいと思います。日没が遅くなってきたので、外で作業できますしね。

本日はフロントフォークオイルの交換。以前に一度やっていますので、作業的には何ら変わりありません。
今回は手抜き度合いをさらにアップさせる為に、フォークをクランプしているネジにポスカで印を付けて、「ここまで締め付ければOK」という具合にしておきます。これでいちいちトルクレンチを出さなくても良くなります。

実際に何度かトルクレンチで締めてみて、少なくともこの部分に関しては、何度締めても同じ結果だったので、まず問題になる事はないでしょう。
それから、フロントフォークのインナーパイプが曲がっている事を想定して、同じ位置にセットできるように、インナーパイプの合わせ位置をマークしておきます。まぁ、曲がってないとは思うんだけど。

で、フロントフォークを抜き取って、取り出した油は、コチラ。

前回ほど酷くはないけれど、それなりにキてます。やはり3~5千キロに一回ぐらいはオイル交換した方が良さそうです。

前回はSUZUKIのフォークオイル 10Gを使用したのですが、今回は近所のホームセンターで投げ売りされていたカストロールのATFを使用してみます。部分合成油なので、もしかすると、その辺の安いフォークオイルよりも良いものかもしれません。
少なくとも1万キロ近く使った今のオイルよりは良くなる筈です。
しかも、昔525iに乗ってた時に買ったATFの残り物を混ぜます。どっちもカストロールのDex3だから問題ないでしょう(マテ

少し柔らかすぎるような気がしたので、更にKYBのG20Sを混ぜて、出来上がったのがコチラ。

なんか初めから汚れたオイルみたいな色になっていますが、これでも新油です。ATFは綺麗な赤なんですが、KYBのサスペンションオイルが青黒いんですよね。
前回同様、規定のオイル量では規定油面に達さないので、少し追加して、作業完了。
本来は消耗品のOリングとかは代えた方が良いんですけど、オイル漏れてないし、ゴムもヘタってなかったから大丈夫でしょう。ダストシールもオイルシールも大丈夫そうですし、今回も無交換で。 オイルが滲んできたら、その時は潔く交換するという事で…
ODO 20050km

次回はスプロケとチェーン交換ですね。

KYB:フロントフォークオイルG20S.600ml
 
KYB

 

【SUZUKI (スズキ)】スズキフォークオイル 1L
 
SUZUKI (スズキ)

 

カストロール 【Castrol】 オートマミッションオイル ATF Dex3 20L
 
Castrol


 

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KLX125 オイル交換(ODO 19719km)

2013-05-01 00:00:59 | KLX125

まもなく走行距離が2万キロという事で、取り敢えずオイル交換を実施しました。

暖かくなってきたので、REDFOX 15w-50を入れます。流石に古くなってきたから、早く使い切りたい…
しばらくオイルフィルターの交換をしてなかったので、今回はmonotaroで買ったOリングが使い物になるかどうか、実験がてらにフィルターも交換しました。

オイルフィルターに同梱されているOリングはKLX125には小さすぎですね。今回買ったOリングよりも1回り小さい。
上の写真、よく見たら、内径59.99のが写ってますね。えーと、実際に今回使ったのは、内径58.42のヤツです。

で、フィルターカバーの溝に装着したところ、サイズはピッタリ。これ位なら、内径59.99のOリングも入りそうです。

耐熱性とか耐油性が分からないので、そこは様子見ですね。
さて、2万キロになったら、足回りとタペットぐらいはメンテナンスしたほうがいいかなぁ…

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KLX125 クラッチレバースイッチ

2013-03-27 22:43:19 | KLX125

前にクラッチレバーをZETAのピボットレバーに交換する際、クラッチレバースイッチの棒を折ってしまいました。
で、このままだとエンストした際に、いちいちギヤをニュートラルに入れないとセルモーターが回らないので、新しいスイッチを購入して取り付けました。
ところがクラッチを握ってもスイッチが反応してくれない。
スイッチが壊れている間に結構走ってしまったから、断線とかダイオードが飛んだりとかしたかなぁと思って、テスターで当たってみたけれど、どこも問題なし。スイッチを取り外して、ON/OFFしてみてもちゃんと反応してるしなぁ…と、途方にくれていました。

そんな状態で先日神戸に遊びに行った時に、MERON氏から「ピボットレバーのスイッチを押す部分のサイズが合ってなくて、レバーを握ってもスイッチが解除されない」という貴重な情報を得ました。
なるほど、レバーを握ってもクラッチレバースイッチの棒の先端がレバーに当たったままになっています。
早速スイッチの切替ポイントを探ってみると、棒が伸びきった状態から、2,3mm押し込んだ処でON/OFFが切り替わります。
そこで、レバーを完全に握った時にスイッチの棒の先端がレバーに当たらないように切断します。

3mmぐらいだったかな…現物合わせで切断したので、かなり適当です。

サイドスタンドを上げて、1速に入れて、クラッチレバーを握り、セルスイッチを押すと、無事にセルモーターが回ってくれました。
部品を交換して不具合が起きたのなら、まずは交換した場所を疑わないと駄目ですね。
当たり前の事ですが、社外品のアフターパーツが完璧だと思っては駄目だという事で。

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KLX125 兵カン

2013-03-17 08:22:45 | KLX125

寒い冬も終わって、暖かくなってきたので、昨日久々に兵カンへ行って来ました。
同行者はazaさん梅村さん。あと、途中までMERONさん

取り敢えず集合場所のコンビニ駐車場で皆さんを待っている間に、空気圧を15psi(1.0ber)まで下げます。
今回はビードストッパーを付けた事もあって、安心して空気圧を下げる事ができます。柏尾台のガレ場をスタートに選んだのも、それを試してみたいってのが、理由だったりします。
そうこうしている内に、MERONさんとazaさんが到着。
MERONさんのKLX125はクラッチが滑り気味との事なのですが、入口付近まで見送りに来てくれました。
柏尾台のガレを途中まで登った所で、MERONさんが「コレ以上行くと、一緒に行きたくなるから…」という事で離脱。
クラッチ直ったら、またご一緒しましょう。
 
ガレ場の途中で、唯一フラットなのが、上の写真の場所。この後にまたキツいガレが待っています。
そこで、今度は梅村さんのKLX125のクラッチが滑って、進まなくなってしまいました。 たぶん、前半の
 
コレの際にクラッチを消耗してしまった模様です。
ここで梅村さんは一時離脱。谷上のコンビニかホームセンターで待合せする事に。
柏尾台ガレ場の後半途中から、ガレを回避して脇道へ入り、なんとか登りきりました。やはり空気圧を下げた方が俄然登りやすい。

梅村さんを待たせるのも申し訳ないので、早く待合せ場所へ行かねばなりません…が、途中の分岐で道を間違えてしまって、いつの間にか神戸青少年公園方面へ。

元来た道を戻った方が早いのか、このまま淡河へ抜けてR428を戻った方が早いのか、悩んだ結果、R428を戻る事にしました。
梅村さん申し訳ない。
結局、随分お待たせして、待ち合わせ場所のホームセンターで合流。
丁度昼過ぎだったので、ホームセンターの近くにあるトンテキ屋さんで昼食を取ります。

いつもは上も下も泥々になっているから、普通の食堂には入り辛くて、コンビニで買物して外で食べています。
この時点ではガレ場がメインで、土の路面も乾いていたから、殆ど汚れていなかったので、マトモなご飯にありつけた訳です。
兵カンの水たまりとか泥は、なんか微妙に臭いですしねぇ…
食事後、梅村さんのKLX125の様子を見させて頂く為に、バイクに跨らせてもらったのですが、なるほどクラッチレバーの遊びがありません。前のMERONさんのKLXと同じぐらいパツンパツンです。
レバーに少しだけ遊びが出るところまでネジを締めて、ちょこっと走ってみた所、なんとか普通に走る事ができそうです。
とはいっても、減ったクラッチプレートが復活する訳では無いから、なるべくクラッチに負担がかからないルートで遊ぶべく、再度兵カンへ。
ドコモの電波塔から

淡河へ抜けるルートを途中で右に曲がって、
 
沢を下っていくルートへ。途中、一箇所難所がありますが、

ここさえクリアーすれば、比較的負担が少ない楽しいルートです。

時間があれば三段広場で遊んでも良かったのですが、南側出口付近に着いた時点で、azaさんがタイムリミット。私も体力リミットでしたw

今回は3回程転倒。ダメージは岩にシフトペダルを当てて、曲げてしまった事ぐらい。やっぱり可倒式のシフトペダルにした方が良さそうですね…ブレーキベダルみたいに簡単に修正できないし。
何れにしても事故証明が出ないような場所で事故や怪我をしても、自動車保険適用外ですし、無理はしないよう、程々に遊びましょう。

ちなみに、昨日は帰宅してシャワーを浴びたら、疲れていたのか、20時には就寝してしまいました。
azaさんは、そんな中帰宅してから飲み会に出て、今日は潮岬までツーリングだそうです。やっぱり歳が一回り以上違うと体力が段違いですねw
梅村さんはKLX125にNinja250のクラッチスプリングを組んでみる予定との事ですし、チビミドリさんはCRM80のクラッチプレートが使えるかもーと書いておられました。外径と厚みが合えば使えるかな?どちらも実験結果楽しみにしておりますw

iPhoneでGPSログを取っていたのですが、データを見てみると、ぶっ飛びまくりで使い物にならなかったので、残念ながら今回はログデータ無し。 

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KLX125 ビードストッパー付けました

2013-03-14 23:41:24 | KLX125

この土曜日にダートに遊びに行く予定なので、前回の失敗を繰り返さない為にも、今更ながらビードストッパー付けました。

物は随分前に買ってたのですが、面倒で放置してたんですよね。
んで、面倒ついでに、前から気になってたステップ位置の変更が可能かどうかのテスト。
コチラの記事を読んで以来、ずーーっと気になっていたのです。
ステッププレートからステップを外して、上下ひっくり返すと、ステップの位置が随分と後ろに下がります。
そのままだと、フレームに干渉してしまうので、厚さ10mmのスペーサーを挟みます。
 
こんな感じですね。 なかなか良い感じです。
ステップ位置は、KLX140Lよりもステップ一本分後ろになってしまいます。

どれぐらい下がるかというと、

こんな感じ。かなり後ろに下がりますね。高さも少しだけ上がるのかな?

本格的に実施するとなると、ステッププレートを止めるネジを10mm長くして、30mmにしなければ強度が不足します。
ブレーキレバーもシフトレバーも、かなり遠くなるので、切ったり、曲げたり、溶接したりして、短くしなければなりません。
KX85のレバーが使えるとか何とか…現物を見てみないと分からないけど…
ブレーキレバーは多少短くなっても問題ないのですが、シフトレバーが短くなると、シフトチェンジしにくくなりそう。
さて、どうしようかな。 

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KLX125 魚谷峠 雪中ツーリング

2013-02-19 23:53:51 | KLX125

煙氏から雪中ツーリングのお誘いがあったので、いつもの場所へ行って来ました。
京阪神近辺で雪深くなる場所で、他人に迷惑かけなさそうな場所がココしか思い浮かばないんですよね。どこか他にあれば行ってみたい気もするのですが…

出発前に通勤用D605からMXタイヤへ交換。
ホイールごと交換なので、15分もあれば終わるから、待ち合わせ時間には余裕で間に合うなぁと思ってたら、フロントブレーキパッドが思いの外減っていたので、ついでに交換する事にしました。 写真で見た感じだとまだ、あと500kmぐらいは使えそうなんですけどねぇ。うーん。


ブレーキパッド交換したりしてたら、時間がギリギリになってしまったので、第二京阪の側道を少しいいペースで走ってると、後ろからアルファードだかエルグランドだかが同じようなペースでくっついてきます。で、ミラーを見てたら、白いバイクと赤灯が。そのワンボックスカーが御用となってしまいました。危うく1万円以上もっていかれる処でしたよ。 速度超過で車列の後端を走るなら、後方確認はいつも以上にやらないとねぇ。

で、今回は桟敷ヶ岳方面からではなく、魚谷峠の南側から。
林道入口で梅村氏のKLX125を車から下ろして、取り敢えず腹ごしらえ。うだうだとダベった後に出発。
   
今月の初めに来た時よりも明らかに雪の量が多くなっていました。しかも、雪の下は一度溶けた雪が凍ってるから、あまり雪を掻きすぎると進まなくなってしまいます。難易度高っ。
 
一向に前に進まないのに、タイヤだけはぶりぶりと回ってるので、ブロックがどんどんチビていきます。まぁ、仕方がない…こういう状況だったら、もしかしたらレッグシールドを外した110ccカブに、チェーン巻いたり、ピンスパイクとかスタッドレスタイヤ履かせた方が、案外登るんじゃないかなぁと思ったり。
今年もしっかりと、雪でディスクホイール化させてきました。
 
結局、今回は南側と西側から峠まで登ってみようと試みたのですが、どちらも途中で引き返しました。
 
南側からは徒歩で登っている人がいるようで、かんじきの跡が上へと続いていました。


西側は途中から完全に新雪状態。
  
もう少し登れそうだったのですが、この辺りで煙氏のXRに履いているトライアルタイヤのブロックがどうしようもないぐらい減ってしまって、登れなくなってしまったので、この辺りで本日の雪中ツーリングは終了。 新雪に足あとだけ残して引き返しました。

そういえば、西側から降りていった所で、前回桟敷ヶ岳方面でクーラントを噴いていたKTMとフサベルの二人組が居ました。煙氏によると、前の週にも来られていたそうです。 こんな何も無い、ただ雪が積もってるだけの林道に来る面子なんて、限られてるって事なんでしょうねぇ。たぶん。 どうせ雪まみれになるなら、スキーとかスノーボードにでも行く方が楽しいに決まってますし。
今回の移動距離は120km。無駄にエンジンを回したので、燃費はすこぶる悪いと思われます。トリップが200kmに達しない内からFUELランプが点いてたし…

まぁ、楽しんで無事に帰ってこられたから、万事OKという事で。
あと一回ぐらいは雪中ツーリングに行けるかなぁ? 

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KLX125 伸びまくりのチェーン

2013-02-05 00:03:10 | KLX125

以前に雪山へ行ってから、チェーンに一度も注油せずに放置したまま乗り続けていたら、キュラキュラ鳴り始めたので、久々に灯油で洗う事にしました。
いつも通りの作業なので、別段楽しい訳もなく、クリップを外して、チェーンを車体から取り外して、灯油ボトルの中にチェーンを入れて、シェイクした後に、ピッキングロッド(千枚通しを曲げただけ)で釣り上げて、タオルで拭きとるだけ。 
伸び調整範囲の後端ギリギリ付近まできているので、どれだけ伸びてるのかわかりませんが、下の写真の通り、チェーンの横方向に結構曲がります。これは交換時期にどれだけ伸びてるのか、比較するのが楽しみですね。

ロードバイクなら確実に交換しているであろう伸び具合ですが、如何せんコイツは玩具兼「通勤用の下駄」なので、消耗品はギリギリまで使います。予備のスプロケとチェーンは買っているから、いつでも交換できますし。 しょっちゅう自分で点検しているなら、消耗品はギリギリまで使っても問題ないでしょう。 元白バイ乗りの友人K氏もブレーキパッドはハガキ一枚分の厚みになるまで使うと言っていましたしw
チェーンを取り付けたら、タイヤを回しながら、チェーンオイルをローラー部分やピンの部分に適当に吹いて、ウェスで余分な油を拭き取りながら、拭きとった油をサイドのプレートに塗りつけます。オイル漬けにしようかと思ったのですが、面倒くさくなったので、手抜きですね。

チェーンを外したついでに、先日加工したリヤサスペンションリンクの状態を確認した処、相変わらずスムーズに動いていました。 純正シールよりも代替シールで密閉した方が、動きは渋いですが、隙間が無いぶん砂は入っていません。 左右のベアリング間にグリースをアホみたいに入れているので、グリース切れになる事は無さそうです。当然スリーブに焼けや傷などは全くありませんでした。 次はODOが2万キロの時に再点検かな。


で、後ろの箱がダートの振動で外れそうになる件。ベースプレートの方を確認してみたところ、ロック用の爪の部分が割れたり、曲がったりしてました。
 
普段通勤で使ってる分には何ら問題無いのですが…やはり10kg以上詰め込んでダートを走れば、壊れるのは必然なのかなぁ。前側は爪2本だけど、後ろ側は爪1本だしねぇ… 

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COOCASE (FUSION) 28L BASICの不具合

2013-01-21 00:15:45 | KLX125

ちょうど二年前の今頃にCOOCASE (FUSION) 28L BASICを買ったのですが、流石に過積載気味でダートを走ったり、走行中に落下させたりしたのが堪えたのか、ダート走行中にケースが取り付けプレートから外れそうになる事が増えてきました。
買った当初から懸念していた、プレートとの噛合爪が浅いのが最大の原因なのですが、

それに加えて固定金具が荷物の重さと、ダートの振動で変形してしまった感じがします。
 
以前はここまで曲がって無かった筈です。そこで、とりあえず、ハンマー等で叩き戻す事に。

少しは平らになりましたかね…そうそう、ケースを逆さまにして、この金具の部分をガンガン叩くと、どういう構造なのか、キーロックがかかってしまいます。間違ってもキーをケース内に入れたまま作業しないようにしましょう。
そんなわけで、暫くコレで様子見です。 

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KLX125 桟敷ヶ岳 雪中ツーリング2013

2013-01-12 23:19:00 | KLX125

丁度、去年の今頃に桟敷ヶ岳付近へ雪中ツーリングに行ったのですが、あの時は結構な積雪で、林道に入る手前で諦めて帰ったのでした。
で、今年。去年よりも3日遅れで桟敷ヶ岳付近へ行って来ました。去年の積雪とは打って変わって、殆ど積もっていません。 これは、もしかして、タダの寒中林道ツーリングになるかもしれないなぁと思って、林道へ入って行ったら、流石に山の中には、それなりに積雪がありました。 でもまぁ、去年程ではないですけどね。
            
というわけで、上の写真の様子が全てでございます。 多少の積雪はあるものの、ほぼ普段通り。
ぞりぞりと雪を掻きながら、かつ転けそうになりながら、走って来ました。
今回の道連れである煙氏はXRで、ブロック減り気味のトライアルタイヤだったのですが、この程度の積雪であれば、なんとか進む事ができるようで(停まるのが難しそうでしたけど…)、やっぱりトライアルタイヤは何でもアリなのかな。凄いわ。 もしフルサイズのオフロードバイクを買う事があれば、トライアルタイヤでダートを走る事にしよう。
そういえば、下山する最中に最近出たばっかりのKTMのバイク止まっていて、オーバーヒートしたのか、クーラントを吹いていました。 無事に帰る事ができたのでしょうか…まぁ、自走できなくても、何とか下山できる場所だったから大丈夫かな?
桟敷ヶ岳を下りた後、持越峠経由でR162へ。ウッディー京北で軽く休憩して、その後カモノセキャビンで遅めの昼ごはん。いつも通りカレーセット(中)。 店内が暖かく、マッタリしすぎて、帰らねばならない時間になってしまったので、別の雪道は諦めて、帰路につきました。
今回のGPSログと動画は、また後程。

追記。そういえば、雪道に行くにあたって、オイル交換を実施しました。今回はどうせ冬場しか使わないから、ということでHONDAのG1(10w-30)です(単に余ってただけ)。 いやね、流石にこれだけ寒いと15w-50のオイルは硬すぎて、KLX125の非力なエンジンだと全然上まで回らなくなるんですよね…流石にここまで顕著にオイル粘度が影響するとは…
 
ODO 17842km オイルフィルター交換無し。

追記2。GPSのログはコチラ。それにしても激寒だろうが、雨だろうが、お構いなしに動いてくれるNAV-U37は素晴らしい。ロガーとしての信頼性もそこそこ高い。SONYがナビから撤退してしまうのは残念でならないです。

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KLX125 クラッチスイッチ交換

2012-12-28 00:12:52 | KLX125

クラッチスイッチのせいなのか、オイルが寒さの割に硬すぎるのか、どうにもアイドリング付近の安定性が今ひとつ。
ニュートラルに入れると、安定するから、ビレットレバーにした時にクラッチの遊び量を大きく取りすぎたかな…
仕方がない、ハンドルカバーを外してクラッチの遊び調整するか…と思っていたら、佐川急便がやってきました。
webikeで注文していたクラッチスイッチが到着。

代金は一二五〇円。高いような安いような…専用品として見れば安いんだけど、品物自体の価値で見れば、半額でも良いぐらいだと思う。まぁ、それでも外車の部品と比べれば、十分に安いんだろうけど。

上の写真の右側の飛び出してる棒の部分が折れた訳です。結構あっさり折れるので、クラッチレバーを交換する際には気をつけましょう。>自分 

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