とりとめもないBLOG

ただの日記です

CBF1000で城崎温泉へ

2009-02-28 23:08:47 | CBF1000
CBF1000で400km弱の日帰りツーリングをしてきました。久々に城崎温泉と出石に行ってきました。
高速と下道が半々ぐらいですが、渋滞の道を走ったのは10kmぐらいで、後はほとんどノンストップで巡航です。
で、燃費はというと380km走って19.6lですから、19.38km/lといった所です。
パニアケースを外して、渋滞にはまらず、燃費走行を心がければ20km/lも夢ではないですね。
リッターバイクとしては、悪くない数字なんじゃないかと思います。
城崎温泉は駅前に無料の駐輪場があるので、とても助かります。ちなみに駅前の温泉は畳の休憩場があるので、2時間ぐらい爆睡させてもらいました。

 その後、ここまできて温泉だけじゃあ勿体ないということで、出石そばでも食うかと思い、出石へ。以前来た際には、駐輪場で200円とか無かったんですが…まぁ、地元にお金を落とすのも大事ですよね。って事で、素直に払ってきました。

ちなみに以前は、この周辺が駐輪場のようになってたんですけどね。
で、下は出石城周辺です。

           
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CBF1000にETC取り付け

2009-02-25 23:14:10 | CBF1000
CBF1000にETCを取付ました。関西地区限定で阪神高速が助成金を出していたので、15750円安く取付できる為です。
GTS1000の時は車用を使っていたのですが、今回のCBF1000はハーフカウルで電線を隠す場所があまり無かったり、雨がかからない場所にアンテナを設置するのが困難だった為、使い回しは諦めました。
さて、設置はドライバーズスタンド鶴見店で行いました。初めは大東店でお願いしようと思ったのですが、どうしても金曜日までに欲しかったので、平日に仕事が終わってからお願いしようと思ったら、設置に3時間は見て欲しいとの事。じゃあ、無理ですねって事で、電車やバスで行ける鶴見店になったわけです。これなら取付前日の夜に持って行って、取付当日の夜に取りに行くという方法が取れますしね。 他にも取付工賃2000円引きキャンペーンが適用されたり、されなかったり…
さて、ETCですが、新しく日本無線から一体型が出ていまして、本体価格が1万円程安くなっています。取付工賃も少しだけ安いのかな。 ハンドルバーに取り付けるようになっていまして、あまり格好良いとは言えず、またズボラな私はETCカードを入れっぱなしにして、車を離れる可能性が極めて高いので、あえて今まで通りの別体式を選びました。
それに、折角のバーハンドル。この特等席はナビとかレーダーとかカメラ等を付けたいと思っていたので、ETC如きに奪われたく無かったという事情もあります。
まぁ、そんなわけでETCはこんな感じで付いています。
動作確認のLEDが大きくて見易いのですが、もう少し小さくてもいいような…
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CBF1000を買いました

2009-02-22 00:38:54 | CBF1000
先日CBF1000のスペックをBLOGに垂れ流したのですが、実は一月程前にCBF1000/ABSを購入しました。GTS1000Aの車検が近々に迫っていましたので、もう少しコンパクトなのが欲しくて、車種入れ替えです。
GTS1000は高速巡航が楽で、注目度も高くて所有感抜群のバイクだったのですが、悪路に弱く、取り回しが重たいといった欠点がありました。
基本的にハンドルをこじるような運転は不可能に近いですし、路面状況をダイレクトにハンドルへ伝えてくるので、ちょっとした凸凹でもハンドルを取られます。
逆に比較的綺麗な路面をバイクなりに走っているととても気持ちよく、スポーツバイクのように速く走れたりもします。重さは如何ともしがたいですが…
結局今回はその抑え込めないハンドルと、290kg程ある重量に耐えかねての車種交代です。運転が下手なのがモロバレですね…
お遊び用としてはSZR660がありますので、SSという選択肢は無かったのですが、まさかCBF1000を買うとは自分でも思っていませんでした。FZ-1フェザーあたりかと思っていたのですが。
ネット上に転がっている情報だとCBF1000は前のホーネット600のフレームに補強を入れて、CBR1000RRのエンジンをデチューンして低中回転域のトルクを太らせて搭載しているようです。生産国はイタリアで逆輸入じゃなくて、むしろ輸入車。
それにしても、またもメイドインイタリア…SZR660もベルガルダヤマハというヤマハのイタリア法人で作られたバイクで、ヤマハと名乗っていながら実は輸入車だったりするのです。しかも製造方法までそっくりで、既存車種の部品をゴチョゴチョして組み合わせるというデッチ上げ製法w
それが悪いとは思わなくて、むしろ面白いと思うのですが、SZR660のフレームのように手抜きが無いかという不安がよぎるのです。イタリアだけに。
さて、CBF1000ですが今回の車種もGTS1000Aと同じくABSが付いています。まだ乗り出したばかりで御世話になった事は無いのですが、GTS1000Aの時は2回程御世話になりました。バイクのABSは緊急回避用のアイテムというよりは、握り転け防止アイテムといった方が正しいのかもしれません。さらにパニアケース付きです。普段は邪魔なので外していますが、旅に出る時は便利なアイテム…な筈です。
エンジンは流石に元CBR1000RRのエンジンなだけあって、非常にコンパクト。1000ccとは思えませんが、走ってみるとなるほどなぁといった感じです。エンジンが小さくて、ある程度搭載位置に自由度があるからか、結構絶妙な場所に着いているようで、至って普通なバイクに仕上がっているようです。普通ってのは凄い事で、癖が無いので誰でも乗れるという事なのですが、同時に許容範囲が広くて、疲れにくいという事でもあります。低回転トルクも元々高回転型エンジンとは思えない程豊かで6速まで入れてしまっても50km/hぐらいからならモッサリ加速してくれます。ただ、元々が高回転型なのでクランクが軽いからか、1000ccにしてはアイドリングが少々高めで1200回転ぐらいです。
車格はGTS1000A比で一回り以上小さくなってますし、乾燥重量で約50kg減は素晴らしく、取り回しは非常に楽になりました。
そんなわけで、とりあえず体を新しいバイクに慣らすべく、六甲を流してきました。街中とワインディングが半々ぐらいで、多少渋滞といった程度の道路状況で燃費は16km/lといったところ。もう少し色々な場所を走って燃費を見てみたいと思います。
とりあえずパニア無しだと、こんな感じです。マフラーも内側に絞り気味で、すり抜けは楽です。


エンジン周りは、このような感じで、流石SSベースのエンジンだけあって、とてもコンパクトです。スライダーは前のオーナーが取り付けるつもりで購入していたのを、未装着の状態で頂きました。
 

リヤサスペンションはインナーフェンダーが無いので、すぐに汚れます。

ちなみにパニアケースを取り付けると、こんな感じ。


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FMトランスミッターを試す BSFM02 Seriese

2009-02-13 01:44:54 | 日常
バッファローコクヨサプライのモニタープレゼントに応募したところ、タイトルにある商品が当たってしまったので、有り難く頂きました。
さて、この商品「BSFM02 Seriese」ですが、ホームページにもあるとおり、低ノイズが売りとなっています。ただ、iPod専用なので、他のオーディオ機器には利用できません。 もっとも、イヤホン端子から音を取るタイプはゲイン過剰で音が割れてしまう事が多いので、むしろドックコネクターのオーディオ出力を使うのは、音質の面では正解かと思います。
 さて、とりあえず同じようなトランスミッターを3つほど用意しました。
左から、BSFM02、CA-212、LAT-FMN02GBKです。CA-212以外はiPod専用です。


  
とりあえず車で利用する前に、本来の性能を最大限に生かした場合の音を聴いてみます。シガーソケットからの電源はノイズだらけですので、比較的マシだと思われるDIAMOND GSV3000という安定化電源を利用します。FMラジオは普通のミニコンポです。

実験の様子は面倒なので端折りますが、LAT-FMN02GBK以外は比較的まともに電波が飛んでいて、音の歪みも見受けられませんでした。LAT-FMN02GBKは、もうほとんど波が飛んでいないようです。他の2点の製品がケーブルをアンテナ代わりに利用できるのに対して、まったくケーブルレスなLAT-FMN02Gは電波的に不利なようです。
  
操作性はどれも一長一短ですが、BSFM02はオートスキャンで空き周波数を検索して、自動的に設定します。一見便利なようですが、任意の周波数に固定したい時に、ものすごく不便です。利用できる周波数は非常に広くて76.0MHz~90.0MHz(0.1MHzステップ)となっています。流石にこれだけカバーしていれば、かならずどこかに空き周波数がある筈で、その点に関しては優秀なのではないでしょうか。
CA-212は88.1MHz~89.9MHzで、利用できる周波数が狭く、商用FM放送の波が被らない周波数を選ぶのに苦労します。しかし、液晶ディスプレイに現在の周波数が表示されており、また任意に選択可能です。イヤホン端子から音を取るタイプなので、何にでも使えますが、楽曲によっては、音割れ、歪みが起こるのが残念な所です。
LAT-FMN02Gは選択できる周波数が4つしか無く、また空き周波数であったとしても、電波の出力が弱すぎて、ラジオが受信できるのかどうか怪しいです。というわけで、ほとんど評価対象になりません。

それぞれの最低動作電圧は
BSFM02

CA-212

LAT-FMN02G

でした。CA-212の動作可能最低電圧が低いのはiPodへの充電機能が無いからかなぁ…

そんなこんなで、とりあえず、車に持ち込んでテストしてみました。Logitecの製品はもう、端からお話にならなかったので、割愛します。
buffalo BSFM02は、なるほど確かに普通のFM放送並に綺麗に聞こえます。空き周波数を探すオートチューニングも特に問題なく動いているようです。ただ、そこそこのアンテナなら拾ってしまうFM局は取りこぼしてしまうようで、野良FM局の隣の周波数にプリセットされたりするような感じです。弱電地帯だとNHKの隣にセットされたりすることもあるようです。
それでも特に干渉を受けないということは、そこそこの出力なんでしょうか…その辺、少し気をつけて周波数をセットしないと、もしかすると近所迷惑になるかもしれませんね。地元地域のFM局の周波数ぐらいは把握して、その隣にセットされてしまうようなら、ボタンを長押しして、別の周波数に変更するぐらいの配慮は必要でしょう。

総括
BSFM02
FMトランスミッターとしては、ノイズも少なくて、とても良くできていると思います。iPod専用の設計ですので、他の機器では利用できませんが、現在のiPodのシェアを考えれば、それほど問題では無いかもしれません。またDockコネクターを利用するので、充電しながら演奏となりますから、電池切れの心配もありません。 オートスキャンによる電波の選択は楽なのですが、周波数を任意に選ぶ事が出来ないのが残念です。カバーしている周波数は広いので、困るような事はありませんが…画面の無いiPodを利用する場合はどの周波数に設定されるかわかりませんので、使い勝手としては…。画面付きのiPodを利用していればどの周波数に設定されたかわかりますので、それほど困りませんけどね。

CA-212
φ3.5のオーディオミニジャックに対応しているので、殆どのオーディオ機器に使える点では非常に便利です。ポータブルオーディオのようにイヤホン出力ベースの場合、音量を最大まで上げないと、ゲインが足りず、音が小さくなってしまいますし、音量を上げすぎると音割れの原因になったりするので、なかなかバランスが難しいです。 使用する周波数は液晶画面に表示されますので、それほど使いにくくはありません。 充電といった機能はありませんので、長時間使う際にはポータブルオーディオが電池切れにならないように注意が必要です。また使用できる周波数が狭いので、野良FM局や周囲のFMトランスミッターと被ってしまうと、逃げにくいというデメリットがあります。

LAT-FMN02G
音が比較でき無い程、出力が弱くて、評価対象になりませんでした。たまたまハズレを引いてしまったのかも…いずれにしても使用できる周波数が4つしかなくて、少々使いづらいと思われます。メリットはDockコネクターを採用していますので、iPodの充電ができる事とトランスミッター部を充電部分から分離して使用できるので、シガーソケットが無くても、iPodからの給電でFMトランスミッターとして動作する事でしょう。

そんなわけで、お勧めとしては、ひいき目無しで、やはり最新のトランスミッターが一番ということで、BSFM02かなと思います。iPodじゃないと使えないですけどね。
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CBF1000スペック No.2

2009-02-11 21:12:39 | CBF1000
Drivetrain
Clutch   Wet, multiplate with coil springs
Clutch Operation   Hydraulic
Transmission Type   6-speed
Primary Reduction   1.604 (77/48)
Gear Ratios 1 2.714 (38/14)
  2 1.941 (33/17)
  3 1.579 (30/19)
  4 1.363 (30/22)
  5 1.217 (28/23)
  6 1.115 (29/26)
Final Reduction   2.687 (43/16)
Final Drive   #530 O-ring sealed chain
Frame
Type   Mono-backbone; rectangular-section steel tube
Chassis
Dimensions (L×W×H) 2,156 × 781 × 1,138mm
Wheelbase   1,480mm
Caster Angle   26°
Trail   110mm
Turning Radius   2.8m
Seat Height   795mm (±15mm)
Ground Clearance   130mm
Kerb Weight   242kg (F: 118kg; R: 124kg), *250kg (F: 120kg; R: 130kg)
Max. Carrying Capacity   195kg
Loaded Weight   437kg , *445kg
Suspension
Type Front 41mm cartridge-type telescopic fork, 120mm axle travel
  Rear Pro-Link with gas-charged HMAS damper, 120mm axle travel
Wheels
Type Front Hollow-section 6-spoke cast aluminium
  Rear Hollow-section 6-spoke cast aluminium
Rim Size Front 17M/C × MT3.50
  Rear 17M/C × MT5.00
Tyre Size Front 120/70 ZR17M/C (58W)
  Rear 160/60 ZR17M/C (69W)
Tyre Pressure Front 250kPa
  Rear 290kPa
Brakes
Type Front 296 × 4.5mm dual hydraulic disc with 4-piston (*Combined 3-piston) calipers, floating rotors (*ABS) and sintered metal pads
  Rear 240 × 6mm hydraulic disc with single-piston (*3-piston) caliper (*ABS) and sintered metal pads
 
* ABS version
All specifications are provisional and subject to change without notice.
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CBF1000スペック No.1

2009-02-11 21:11:18 | CBF1000
Engine
Type   Liquid-cooled 4-stroke 16-valve DOHC inline-4
Displacement   998cm3
Bore × Stroke   75 × 56.5mm
Compression Ratio   11 : 1
Max. Power Output   72kW / 8,000min-1 (95/1/EC)
Max. Torque   93Nm / 6,500min-1 (95/1/EC)
Idling Speed   1,200min-1
Oil Capacity   3.6 litres
Fuel System
Carburation   PGM-FI electronic fuel injection
Throttle Bore   36mm
Aircleaner   Dry, cartridge-type paper filter
Fuel Tank Capacity   19 litres (including 4-litre reserve)
Electrical System
Ignition System   Computer-controlled digital transistorised with electronic advance
Ignition Timing   5° BTDC (idle) ~ 45° BTDC (7,500min-1)
Sparkplug Type   NGK: CR8EH-9; ND: U24FER9
Starter   Electrics
Battery Capacity   12V / 8.6AH
ACG Output   330W
Headlight   12V, 55W × 1 (low) / 55W × 2 (high)
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