正直山荘_別館

正直山荘で載せていない、日々の出来事や写真の紹介。

ミッキーマウス?

2007年12月31日 | Weblog
 今年も今日で最後。
 来年はネズミ年ですね。
 そんなことを考え、車で市内を走っていたら、サボテンの畑。
 よく見るとミッキーマウスのようなサボテンがいくつかありました。
 ところで、この大量のサボテン何に使うのかな?

干支の印

2007年12月29日 | 書と篆刻
 来年の干支は、戊子(つちのえね)。
 年賀状用に鼠(ネズミ)の字の混じった熟語はないかと調べました。
  有名なのは、窮鼠噛猫(きゅうそネコをかむ)。
  首鼠両端-どちらにも付かずふた心をいだくこと。
  猫鼠同眠-上役と下役が結託して悪事を働くたとえ。
  城狐社鼠-自分は安全なところにいて悪事をする。
  鼠窃狗盗-こそ泥の意味。
  虫臂鼠肝-取るに足らないもののたとえ。
 まだまだたくさんありますが、年賀状に押す印としてはふさわしくないものばかり。
 1つ、気になる言葉があります。鼯鼠之技
 最初の字はパソコンによっては出ないかもしれません。偏・鼠-旁・吾
 意味は、様々な事ができるが、どれも中途半端。
 気が多い、私を戒める言葉ですね。
 結局いずれも採用しませんでした。
 さて、写真の印は来楚生(1903~1975年)が刻したといわれる鼠の肖形印。
 前回の戊子は、1948年。
 でも、晩年の1970年代に刻されたとあり、その経緯は分かりません。 
 この先生、干支の肖形印はたくさん刻しており、参考になります。
 

 


プリントゴッコ

2007年12月28日 | 書と篆刻
 今日で仕事が終わり、年末年始の休みに突入します。
 今年最後のプライベートな仕事の締めはやはり年賀状。
 このブログを書いてから明日中までに仕上げるつもりです。
 最近は、めっきり減ったプリントゴッコを用いて今年も年賀状づくりを開始します。
 仕事帰りに、豊橋駅前の大型書店・文具売場に立ち寄ったところ、コーナーはあるものの、やはり売場面積や販売点数が減っていました。
 一番驚いたのは、基本となるランプとマスターの価格変更。
 従来 ランプ1箱(10個入り)1029円、マスター1袋(5枚入り)1029円 1回当たり・412円
 今回 ランプ1箱(4個入り)840円、マスター1袋(2枚入り)735円 1回当たり・788円
 1回当たりの単価が約2倍です。
 もっとも、毎年5種類の年賀状を作る訳ではないので、新しい販売方法の方が使いやすいとは思いますが。

豊橋麺類組合麺の日キャンペーンその後

2007年12月27日 | 悪質商法
 豊橋麺類組合麺の日キャンペーンで妻が旅行に当選したのですが、そんな話を何人かにしたところ、かっぱ寿司で同じような企画に当ったという友人が二人現れました。
 一人目、どんな勧誘が待ちかまえているか興味もあり、単身バスに乗り込んだそうです。
 ペアでない人が3人。ほとんどが、追加料金の1万円を払って参加しているようだったとのこと。
 相手のペースに乗らない強い意思があれば、おいしい料理を食べられてお得。
 行ってらっしゃいと勧められました。
 二人目、1万円払い夫婦で参加したそうです。
 勧誘は海外旅行で慣れており、大丈夫。紅葉が見頃で大変良かったとのこと。
 妻に話したら、「やめとくわ。」だって。
 
 

喰海

2007年12月26日 | 飲食
 かっぱ寿司とかの100円回転寿司に行く人が多いようですが、どうも安い食べ物屋は体に良くないような気がして敬遠してしまいます。
 全体的に値段が高めな回転寿司で、篆刻を教えていただいている浜野龍峰先生の作品が飾ってあるこの店で夕食を取りました。
 看板も先生の字です。
 3人で5000円。
 安いのか、高いのか分かりませんが、満足できたので良いのではないでしょうか。


旧豊橋西武跡地のビル

2007年12月25日 | 東三河
 旧豊橋西武跡地に建設中のビルもだんだん外観が分かるようになってきました。
 今日見ると、このように電飾が灯りいい感じです。
 先日撮った、豊橋駅前のペデストリアンデッキのイルミネーションだけでは寂しい感があったのですが、並んでみると結構いけます。
 豊橋もまだまだ捨てたものではないなと感じます。

野沢温泉 3

2007年12月24日 | Weblog
 今日は、朝暗いうちから雷が鳴り目が覚めました。
 「リフト・ゴンドラは定刻どおり動かない」とテレビでアナウンスがありましたが、動くようにと期待も込めリフトを担いで民宿を出ました。
 ゴンドラ乗り場についた頃、運転開始待ちの客があふれ、長蛇の行列ができました。
 天候も悪く、運転を開始しても、運転速度も遅いようなので、滑るのはやめ、珈琲タイムに変更。
 出発前には、「新田の湯」で最後の入浴をし、一路愛知へ。
 写真はその外湯の隣にある洗濯場です。
 もう枯れてしまいましたが、昔、牛久保にも湧き水があり、そこで洗濯をする光景も見られました。
 ここは、温泉の湯で洗濯できるので、冬でも暖かくうらやましいですね。