正直山荘_別館

正直山荘で載せていない、日々の出来事や写真の紹介。

四十一丁目見つけた

2010年07月31日 | ウォーキング
 本宮山1町目から五十町目までの石柱を探す旅終了です。
 今日の目標は、最後まで残っていた四十一町目を探すこと。
 新四十丁目からお清水舎跡までの間を見ていきましたが見つかりません。
 やはり四十一町目は旧道しかないと、お清水舎跡から左へ下り、もうほとんど人の通らなくなった登山道に分け入りました。
 途中から道が狭くなり、両側の草木を掻き分け進むことになりましたが、やや道が広がったあたりの左側に「四十一丁目」の石柱発見。
 その先の、鎖場付近の四十丁目とつながりました。
 やはり新道の四十一番目の石柱はまだ設置されていないという結論を出し、「砥鹿神社・奥宮への道」を完結といたします。
 まだコメントは入れ終わっていないけどフォトチャンネルも完成とします。
 どちらが正式かはまだ不明ですが、町か丁かという数量測定(町丁合戦)も、町28対丁26で町の勝ちとなりました。


 
 本宮山登山今年15回目   前々回の登山

損得勘定

2010年07月30日 | 旅行
 一昨日「新幹線名古屋往復きっぷタワーズパック」で名古屋へ出かけました。
 豊川・名古屋間の切符、新幹線自由席特急券及び高島屋の御食事券1000円分がセットになって2900円。
 高島屋の御食事券1000円分がない普通の名古屋往復きっぷ(平日用)だと在来線利用で1800円。
 食事は奮発して1260円のランチで260円の追い金です。
 通常は800円ぐらいのラーメンで昼を済ませることが多いので比較してみると。  
 本日の運賃+昼食 2900+260=3160円
 通常の運賃+昼食 1800+800=2600円
 差額は560円、これを損と見るか得と見るか微妙です。
 まあ、リッチな気分に浸れたことは確かですが。
 さて、用事を済ませて大須をぶらついていると赤門通りで似顔絵大会に出くわしました。
 無料で似顔絵を描いてもらえるというので順番待ちをして書きあがった絵が右
 小さくリサイズしてあります。
 おっと、万松寺の無料・身代わり餅の配布時間が過ぎていた。
 引き返したら既に終了間近、大行列なのであきらめました。
 餅の方が良かったのか似顔絵で正解だったのか?
 最後にダイコクドラッグを通りかかると目玉商品に引き寄せられ衝動買い。
 ブルボン・プチポテト 48円×3個、新グロモント 50円×3本、伊藤園のお茶(500ml) 68円×3本
 しめて9点498円也。
 無駄な買い物をしたような気もしますが。 

 

素盞嗚神社

2010年07月27日 | ウォーキング
 一昨日のさわやかウォーキングで立ち寄った古宿・素盞嗚神社です。
 「嗚」の字は「鳴(口に鳥)」ではなく「嗚(口に烏)」で、「すさのおじんじゃ」と読みます。
 牛頭天王・スサノオを祭神とする祇園信仰の神社で日本各地にあります。
 この東三河一帯は手筒花火の盛んな地域ですが、その花火が放揚される神社の大半が「すさのおじんじゃ」という名の神社か、あるいは「牛頭天王」、「スサノオ」に関係しています。
 例えば、7月17日、豊川・進雄(すさのお)神社で手筒花火が暴発して近くでビデオ撮影をしていた男性が重症を負った事故がありましたが、この神社も然りです。
 さて、この古宿・素盞嗚神社の花火、豊川・進雄神社と比べかなりの小規模ですが、神社の境内も比較的広く、人出も少ないので、手筒花火を見慣れてない人にはお薦めの場所です。
 一昨年、名古屋の写真家グループが写真を撮っているところを見ていましたが、たぶん良い写真が撮れたのではないかと思います。
 祭礼日は例年4月第3土曜日。

三明寺の扁額

2010年07月26日 | ウォーキング
 昨日のさわやかウォーキングのコースに三明寺が入っていました。
 曹洞宗の寺院の寺院で、千手観音を本尊とし、境内には国の重要文化財となっている三重塔があります。
 通称を豊川弁財天または馬方弁財天といい、三河七福神弁財天の札所となっています。
 本堂にはかなり歴史を感じる扁額がかかっており、辛うじて弁(辨)才天と判読できます。
 この弁才天のもととなるものは、ヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティーが仏教あるいは神道に取り込まれたもので、漢訳は「辯才天」で、古代インドの河神であり、河の流れる音からの連想から音楽神とされていました。
 日本では、「才」の音が「財」に通じることから財宝神としての性格をもつようになり、「辨財天」とも書かれるようになり、「七福神」の1つとして祀られるようになったとのこと。
 「辯」も「辨」も「弁」に統合されたのですが、「辯才(言語・才能)」「辨財(財産をおさめる)」を「辯財」「辨才」で代用することはできないとのことで、扁額の辨才天は誤りということになるようです。
 フォトチャンネルに画像追加しました
 

夕涼みウォーキング 豊川稲荷と門前町の楽市

2010年07月25日 | ウォーキング
 JRさわやかウォーキング、最寄駅は隣の豊川駅です。
 毎日うだるような暑さでウォーキングどころではありませんが、夕方4時~6時までの出発の企画ということで出かけました。
 豊川稲荷は通常午後4時に戸締めとなりますが今日は9時まで入れます。
 せっかくなので、狐塚へ。
 NHK朝ドラゲゲゲの女房が好評のようですが、ここはその水木ワールドに誘い込まれるような場所です。
 薄暗くなればさらに雰囲気が出ますが、まだ日没直前で、暗さが足りませんでした。
 妖気には襲われませんでしたが、やぶ蚊の襲来に合い、たまらず退散。

 豊川駅→三明寺→門前町(いなり楽市会場)→豊川稲荷→素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)→豊川駅

 コース 約4.1km 所要時間 約1時間30分


豊橋カレーうどん

2010年07月24日 | 飲食
 最近、田原のどんぶり街道、豊川いなり寿司、新城市鳳来地区の戦国ぐるめ街道とバラエティに富んだご当地グルメが話題になっていますが、暑い夏はカレーも良いだろうということで「豊橋カレーうどん」を食べてみました。
 その名前を名乗るためのルールは次のとおり。
 ・うどん麺は自家製麺とする。
 ・器の底から、ご飯、とろろ、カレーうどんの順に盛る。
 ・日本一位の生産量を誇る「豊橋産のうずら卵」を具に使用する[4]。
 ・福神漬または壺漬けを添える。
 ・愛情を持って作る。
 味の感想はといえば、1層目のカレーうどんはまずまず、2層目のとろろご飯まで行くと少々もてあます。
 まだまだ未完成の感じです。
 スタンプラリー実施中とのことで、レジで1個押したのをくれましたが、たぶん2個目までは行かないつもりです。
 どんぶりがあまり好きではないので、次はネーミングが面白い「戦国ぐるめ街道」に行ってみたい。

地方自治法施行60周年記念5百円貨幣(高知県、岐阜県及び福井県)

2010年07月21日 | おまけ・コレクション
 本日は記念硬貨の発売日で、一度に3枚も発売されました。
 図柄は高知県の坂本龍馬、岐阜県の白川郷とれんげ草、福井県の恐竜です。
 少したまってきたので何かよい方法はないかと考えていたところ、専用ケースが発売されていることが分かりました。
 早速造幣局のオンラインショップで注文しましたが、他にも色々な所から発売されていたようです。
 ま、造幣局製なら間違いないか。
 次は、愛知県の愛知県庁本庁舎とカキツバタが来年1月発売になります。
 忘れなければよいのですが。
 

土岐プレミアム・アウトレットで買ったもの

2010年07月20日 | Weblog
 一昨日ドトールで腹ごしらえをしたあと、NIKONの前で開店を待っていたときに、ウィンドウにヘッドホンのモニター販売5000円という表示が目にとまりました。
 扉が開いて早速たずねてみると、3回のアンケートに応えるだけで69800円の商品が5000円になるという。
 ヘッドホンには8GBのメモリが内蔵されており、パソコンから音楽や映像を転送し、小型軽量のモニターレンズで映像を鑑賞できるという。
 商品名 MEDIA PORT UP(UP300X)
 信じられない話ですが、騙されたと思って躊躇なく契約書にサイン。
 家に帰って調べてみると2008年10月頃売り出された商品らしい。
 結局売れずにモニター販売という形で処分しているのではと思われる。
 iPodも古くなってきたし、目の前のモニタは邪魔だが、ヘッドホン付きメディアプレーヤーを安く手に入れたと思って使い始めました。
 先ほどCDから音楽を転送して聴いていますが、69800円の金額に見合う音ではないけど、聴き疲れのしないいい音で鳴っています。
 UPのCM

土岐プレミアム・アウトレット パワーアップオープン

2010年07月18日 | 祭り
 土岐プレミアム・アウトレットがパワーアップオープンしたとのこと。
 三連休でもあり、愛知・岐阜・三重産業観光スタンプラリーと併せて出かけました。
 現地には8時50分頃到着し、9時30分のFOOD・COURT開店を待ちました。
 1時間遅れで出発した子どもたちは10時になってもインターチェンジを抜けられず、1時間半ほど渋滞の中を過ごしたとのこと。
 やはり、早起きは三文の徳ということでしょうか、私たちはよい流れ、子どもたちは悪い流れでこの日を過ごすこととなりました。
 スタンプラリーも岐阜県分は完結し、めでたしメデタシ。
 夕方のインターチェンジでは、まだアウトレットに向かう車の列が続いていました。
 朝一の行動で大正解!
 

砥鹿神社・奥宮への道 続き

2010年07月17日 | ウォーキング
 前回電池切れにより、三十二町目から四十六町目までの写真が撮れなかったので再挑戦です。
 三十九町目まで足を進めると、その先登山道は林道と交わります。
 昔はそこから直登する危険なコースでしたが、今は閉鎖され林道を歩きます。
 そのなごりで、林道上には新四十丁と表示された石柱が置いてあり、登山道は今は無き御清水舎へと続きます。
 残念ながら、その次の四十一町目の石柱写真は撮れませんでした。
 ということで、まだ各石柱付近の写真集は未完成です。
  http://blog.goo.ne.jp/photo/20723

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