正直山荘_別館

正直山荘で載せていない、日々の出来事や写真の紹介。

明治村・呉服座でグランド歌舞伎を鑑賞

2014年11月16日 | 落語・演芸
 先週11月12日の水曜日、明治村へ出かけました。
 その前行ったのはいつだったのか?
 おそらく、デジカメのDATAがないので、フィルムカメラの時代でしょう。
 今回は、重要文化財の呉服座松井誠を座長とするグランド歌舞伎設立公演があり、その割引券が手に入ったので、予約を入れて出かけました。
 当日の出し物は、棒しばりと歌舞伎春夏秋冬。
 前者は、狂言をベースにした喜劇歌舞伎。
 後者は、四季をイメージし日本舞踊を歌舞伎にした作品。
 幕間に雷門福三の落語もあり、場所も花道のすぐ横ということで、なかなかできない貴重な体験でした。





池袋演芸場で真打昇進襲名披露興行

2009年06月20日 | 落語・演芸
 子どものアパートに荷物を届け、鶯谷書道博物館に行きました。
 「不折の愛した龍門二十品」という企画展が開催中で、常設展ともども刺激を受け少しやる気がおきました。
 午後からは池袋演芸場で落語鑑賞。
 遊喜、鯉枝、杏奈、鯉太、枝太郎の真打昇進襲名披露の千秋楽です。
 今回の上京はこれがメイン。
 桂米丸、桂歌丸などの落語が聴けて2800円。
 午後1時から8時半まで寄席を堪能しました。

三遊亭円丈・ゴールデンウイークに来名

2008年04月28日 | 落語・演芸
 本日の中日新聞・文化欄「おはよう出番です」に、三遊亭円丈さんが登場しました。
 ゴールデンウイークの5月3日・4日大須演芸場に来るとのこと。
 そういえば、先日携帯電話の留守電にその案内が入っていました。
 昨年夏、大須演芸場に聞きに行ったおり、予約申込書に携帯電話の番号を書いたような気がします。
 他には、不審な電話は入ってきませんので、個人情報の管理はきちんとされているのでしょうね。
 (昨年の円丈なごや祭の写真)

池袋演芸場

2007年10月08日 | 落語・演芸
 浦安在住の上の子を激励にという名目で、親子で上京しました。
 妻と子ども達は、ディズニー・シーへ出かけたのですが、雨模様だし、連休最後で人も多そうなので、パス。
 午前中、鶯谷の書道博物館、昼から池袋演芸場で寄席見物。
 池袋は2回目です。
 12時30分から20時30分までの昼・夜ぶっとおし日程は他所も含めて初体験。
 さすがに途中居眠りしてしまいました。
 天候と連休のせいでしょうか、昼の部は1時間ほどで満席。夜の部は半分ほどに減りましたが、入れ替えなしで2500円はお得です。
 このような長丁場では、菓子と飲み物はもっとたくさん用意しておくべきでした。
 好きな円丈の落語が聞けましたが、ちょっと期待はずれ。良かったのは三遊亭歌之介、そして、柳亭市馬かな
 

なんばグランド花月

2007年09月06日 | 落語・演芸
 青春18きっぷの有効期間が残りわずかになってきました。
 消化のため本日は大阪行きです。
 先日テレビ「いつ見ても波乱万丈」で、宮川大助・花子さんが出演されていました。
 大介さん、脳内出血で倒れたけど復帰し、花月に出演中とのこと。
 やはり、生で見たいと出かけました。
 11時の1回目公演になんとか間に合いましたが、満席。
 2回目(2時30分)のきっぷを購入し、暇つぶしは日本橋でんでんタウン。
 修学旅行なのか、学生も大勢いました。
 
 出演
 大木こだまひびき/笑福亭仁鶴/宮川大助・花子/Wヤング/サウンドコピー/ジョニー広瀬/シンクタンク/りあるキッズ
 雲南省雑技団
 吉本新喜劇(烏川耕一、吉田ヒロ、井上竜夫、中山美保、ほか)
 
 
 
 

なかなか潰れない大須演芸場で円丈独演会

2007年08月12日 | 落語・演芸
 以前から潰れると言われ続けている大須演芸場。
 「潰れる前に一度は見たい。」と思っていても、なかなか実行できず。
 しかし、本日チャンスが到来。三遊亭円丈の独演会が開かれると聞き、妻と二人で出かけました。
 開演40分前に入ったところ、空いているのは、最後列の半分ほど。
 それから、さらにぞろぞろと客が入ってきて、2階も解放され、折畳み椅子が出され、背後には立ち見客も。
 オープニング、中央にはデジカメを持った円丈師匠。客席を撮影する師匠に、私もお返しに1枚撮っちゃいました。
 9月には、歌丸、小遊三等有名どころの特別落語会もあるようだし、「こんなに入るなら潰れることはないな。」と隣人のつぶやき。
 二十数年前、雁道の近くで働いていたこともあり、また、狛犬やパソコン、波長が似かよっているようで人一倍親近感を感じます。
 「お近づきになれたら、私の篆刻プレゼントしちゃうんだけどな。」と私のつぶやき。


末廣亭深夜寄席

2007年07月21日 | 落語・演芸
 先週の予告のとおり、新富士へ車で出かけ、その後、青春18きっぷで東京に行きました。
 夜、妻と二人で新宿・末廣亭で寄席鑑賞をしたのですが、終了後、深夜寄席の客が入口に行列を作っていました。
 最近は、若手噺家さんのこの興業が、木戸銭は500円という安い料金でもあり、大変な人気だそうです。
 また次の機会の楽しみが増えました。